奥秩父/笛吹川支流雷川

 2017-07-20
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14日(金)夜~16日で会越国境方面の沢に行く予定だったが、間際になってお天気が悪くなり、急遽笛吹川支流の雷川に転進となった。Nリーダーは、良いお天気の所探して転進先を決めるのも大変だったと思うが、どこかに行けると言う事でお休みが無駄にならなくてよかった。


2017.7/15(土)晴れ

<メンバーさわね: Nリーダー I さん くろすけ>

 志木駅6:45集合出発。笛吹川水系の沢はこれで今年3回目だ。馴染みになった武甲山の視線を感じながら、雁坂トンネルを抜け雁坂みちをぐんぐん飛ばしちょっとわかりにくかったが、川浦温泉山県館の先で左折する。道幅狭く舗装はされてるものの傷みが激しく先日の栗原林道よりも激酷道で、思わず運転もしてないのに力が入ったり抜いたりと。。。 結構奥まで走り橋の手前の空きを見つけ駐車する。  
                       ※写真はクリックで拡大可

・10:53出発 林道をてくてく。堰堤を見やり、林道終点にある年代もんの放置トラック横を通過。
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・もう一つ堰堤を見やり少し先で入渓。。    ・3m滝
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ワ~ォ!いい感じに始まっていくぞ~。。。
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ナメです。。。
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光りが強すぎて、上手く撮れていない。。。
最新のデジカメは、色々と操作ができるのですが、くろすけは機器音痴なので押すだけの人。。
いつまでも進歩がありません。。。モグラさんに教わりたいです。。
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実に爽快!。。。。雷(稲妻)のように撮りたかったなぁ~。。。
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おっ、何だ!。。。あの先に眩く光る正体は。。。 UFO出現!
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OH!素晴らしい!大滝30m位はあるのだろうか。。。
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自由の女神!ならぬ五頭身の感嘆符! 毎度ワンパターン!
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しばし大滝を鑑賞後、直登はできないので右を登っていく。。。
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途中でも眺める。。。
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大滝右サイド登攀中・・・
・上部で段になっているようだ。。  ・溝が深いは、泥土が滑るはでなかなか大変!お助け出たぁ~
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あら、何やら面白い滝。。。(トップの写真、アズマヒキガエル君が登場した滝です。)
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上部の丸い岩がいい感じを演出しています。。。
滝って色んな表情が見られて面白い!
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H1215mの三俣で、左俣へ
(普通は右俣へ行く方達がほとんどですが、今回リーダーは人の行かない方を探検するとの事)
・夏でもキノコが。。。              ・ちょっとだけナメ。。
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苔がなかなかいい感じ。。。
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                              ・トイ状。。。
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・水もほとんど涸れ沢型を詰めて行く ・隣の尾根に乗るために緩い斜面を選び笹原をトラバース
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・13:57 H1650m尾根に乗ったぁ~
片羽を失ってしがみついたまま死んでた。。。

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何と尾根には明瞭な踏み跡がありビックリ!
しばし休憩後、遡行した沢の右岸尾根を踏み跡を辿りながら下りていく。
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時々不明瞭になると地図とGPSで確認しながら。。。
・視界が開け伐採地に。。    ・岩場の先に山の神が祭られてた   ・斜面も緩んで。。
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ドンピシャ二俣H1119m地点に出て、往路を戻る。。。お疲れさまでしたぁ~。15:43着
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今日は帰路、笛吹の湯で入浴後、道の駅みとみ前の笛吹小屋キャンプ場(バンガロー)にて、野外偏大反省会。。。 ベテランI さんがいつもの腕を振るってくれて、美味しい料理に舌鼓を打ちながら大いに盛り上がり夜は更けていきました。
Nリーダー、想定外でしたがありがとうございました。m(__)m

次回こそ叶津川赤崩沢~実現したいですね。。。 


<おまけ>
小さな幸せが鈴なり 
  これは何でしょうか?サワグルミ?・・・橋の袂で。。。
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くろすけの沢やか人生に今日も乾杯!
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足尾/小中川ヒライデ沢右俣~小丸山~本流下降

 2017-07-11
堰堤の向こうに今日は何が待ってるのかな。。。
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袈裟丸山(群馬県みどり市)はツツジ(アカヤシオ・シロヤシオ)やシャクナゲの花で有名な山だ。
くろすけも過去、折場登山口~/群界尾根登山口~/塔ノ沢登山口~と3回ほどコースを変えて楽しんでいた。
そして沢登りをするようになってから、ヒライデ沢の存在を知り、アカヤシオで山の斜面がピンクに染まる頃今度は是非沢から訪れてみたいと密かに思っていた。。。


2017.7/9(日)晴れ

<メンバーさわね : Kさん Yさん Mさん くろすけ>

  さわねでヒライデ沢があがりビックリ!
行きたい時期ではないが、今行かなかったら行きそびれてしまうかもと参加表明。

 東川口駅北口7:15集合出発。Yさん号に3人ピックアップしてもらい、浦和ICより東北道に乗り大田桐生ICで降り、一路草木湖方面目指す。寝釈迦入口の看板を左折し小中西山線の林道をひたすら走り折場登山口先の折場橋まで。

・10:09折場橋から出発。堰堤3つは右岸から巻き、4つ目は左岸から巻いて入渓。(踏み跡有り)
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2条5m滝                            ・カモシカ発見!
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・2段7m滝 左壁を伝ってから、水流に入り登る。(ホールドスタンス有り)
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・5m滝
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・2段4m滝
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・2段4m滝は上部で左岸枝沢が合流
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・3段8mナメ
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・ここで休憩 
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・森の人魚!?
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・おっ。。。
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・開放的な笹原が。。。
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                            ・H1310m二俣を右へ。。
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・どんどん高度を稼いで行く。。。
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この手前で釣り師の男性2人に出会い、熊の親子がいたとの情報頂くが。。。
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大好き!
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源頭を詰め、H1480m付近で左に進み笹原を20分程藪こぎしてH1550mの鞍部(登山道)に出る 12:47 
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賽の河原を経由し、数組の登山者とすれ違いながら小丸山1676m山頂へ13:20
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下って避難小屋のある下降点へ向かう。。。山頂手前で見つけたメタリックピンクなセンチコガネ
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沢型に沿って下り、H1530mにて本流と合わさる。。地図で確認
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14:37  本日のメインイベント「そうめんパーティー
ジャンボシンク付き適地にて。。                     
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・薬味も色いろたっぷり。。
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・この滝は、右岸を巻いて下りた          ・A.赤い岩盤が好きです!
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Aの岩盤のアップ。。。くろすけは闘牛かな?濡れた赤,系の色が好きです。。
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H1310mの二俣まで戻って来た。。
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・コアジサイ
花言葉:忍耐強い愛
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2段4m滝には右岸に巻き道、残地ロープも有り。スリリングです。慎重に。下りてから振り返る
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2段7m滝にも右岸取りつきに残置ロープ有り。下りる途中で再度眺める。下降は遡行より神経使う。
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・堰堤まで戻ってきた。 ・17:24 折場橋の先の場駐車地に戻る    ・18:17 水沼駅で入浴
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ヒライデ沢は癒し系と聞いていたが、特別難しいところもなく確かにとっても良い沢だった。
幸い熊の親子には会わずホッとしたが、今日はカモシカを始め珍しい鳥や動物(名前を聞いたが忘れた)にも遭遇し、それだけ自然が豊かな山域なんだと思った。
やっぱ山肌がアカヤシオのピンクで染まる頃に、また来てみたい。。。そう思った。

さわねの沢屋課隊のみなさん、お疲れさまでした。ありがとうございました。

今日もくろすけの沢やか人生に乾杯!
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毛猛/久右エ門沢~前毛猛山~大鳥沢下降(中退)

 2017-07-03
都会の喧騒を離れ、
タイムトラベラーとなって旅する。。。
     ※雪渓のトンネル
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2017.6/29(木)晴れ

 さわねのKさんの今期のこだわり「どうしても毛猛・・・」に同行した。
資料は2002.9/15のものしか見つからず、内容を読んでみれば、くろすけのレベルで付いていけるか微妙だったが、沢という恋人との逢瀬を少しでも多く重ねたいとの熱い思いが勝って、久しぶりに新幹線の切符を手にした。
 越後湯沢駅7:24着。改札口でKさんと落ち合い、西口のTレンタカー会社へ。営業は8時からだが、早めに開けていてくれて有り難い。湯沢ICで関越に乗り、小出ICで降りる。入広瀬から只見線の大白川駅を通過し幾つかのスノーシェッド(名前?)を抜け、(そう言えば、このルートは娘と昨年浅草岳に行った時に走ったっけ。。)道路が左にカーブした右側に本日の入渓先があった。越後湯沢駅前から約1時間15分程であった。 ※写真はクリックで全て拡大可

 先客(釣り師)の車があった。ワラビのつんつん生える空き地で、大汗をかきながら準備し9:33出発。直ぐにブナの明るい林に歓迎され、気持ちがよい。
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未沢川をコンクリートの橋で渡り、と記録には書いてあったが橋が見つからず、護岸の2段になった石垣を乗り越えると毛猛沢右岸に付いた踏み跡が現れそれを辿る。
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柔らかな緑の中にタニウツギのピンクの花がたわわに咲き乱れ、足下には蕗が畑のように群生している所が何か所もあった。ダンディーなソロの釣り師にもすれ違い少しおしゃべり。。沢は雪解け水で冷たく、残雪で埋まり戻ってきたと。。
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一部泥濘有り~の、背丈ほどの葦の群生地有り~ので、ぐんぐん進んで行くと大きな堰堤が現れてきた。
堰堤の赤〇梯子を下りて入渓。
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・流れもゆるゆるまるで川のようだ。。。         ・ ビックリ! 帰りにも又出会う
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ミズタビラコ? ワスレナグサに似た花があっちにもこっちにも。。
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瀞の上には、ヤブデマリがいい感じに咲いている。。
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ヤブデマリ なんか素敵だ!長い髪のお嬢さんの花冠に。。
オオカメノキとの違いは、5深裂した装飾花の一つが極端に小さいとのこと。。。ホントだ!
花言葉:今日の幸福 隠された美 年齢を美しく重ねる 
    私を見捨てないで 覚悟

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流れをしっかり確認できるようになると、水嵩も若干増し、右岸には残雪のブロックも現れる。。
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・10:18 中央の大岩の所でH500m二俣となり。。。
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・左俣の若葉の鬱蒼とした久右エ門沢に突入。。。         右俣は毛猛沢…こちらも興味深々!
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沢幅はぐっと狭くなり、大岩に倒木など乗り越えながら進む。。。この倒木は何の樹?
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視界が開けてきたと思ったら、なんと雪渓のブロックが行く手を阻む。。。
左岸とのわずかな隙間を見つけ抜ける。。。
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小滝ですが、落ち口が大岩に塞がれてたので左岸を巻いた。。。のかな?
泥付きの激急斜面から灌木地を抜け沢に降りると。。。わ~ぉ!岩がピンクに。。。
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タニウツギが素敵を演出します。。。
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瑞々しい若葉に降り注ぐ光り。。。
葉っぱたちが美しく輝く季節。。。
萌黄色のオーガンジーが荒れた沢を優しく抱擁しています。。。

  
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                              ・Kリーダー、今度は何が。。。
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OH!また雪渓だ。。。         ・花たちは約束したかのように微笑むことを忘れません。。。
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何とも冒険チックなトンネルでしょう。。。ワクワク!
ドキドキしながら猫足で静かにそっと潜り抜ける。。。
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一瞬はタイムトンネルを抜けるような妄想を掻き立てられたが。。。
 抜けた先にはまたまた雪渓のブロック。。。
まるで雷が落ちたかのような崩落音も聞いていたので、より慎重に乗り越えていく。。。
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・11:07 H565mで右に。。。
滝は直登できないので、写真中央から滝の左壁を登っていく。。。
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・もう少しで落ち口です。。
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左をへつって行くが微妙で。。。 落ちたら冷たいし深いし。。。
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・巨大な大砲岩が転がっていた                ・崩落した雪渓がまたしても登場
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・11:26 H600mの三俣にやって来たようだ      ・右のブリッジ状を潜る。。。
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緩いくの字の小滝が現れる。。。
小さいが深い釜を持ち、滝はツルツルに磨かれた感じでホールドはほとんど無さげに見える。。。
Kリーダーも突進するか大分迷った末、右岸を巻くことに。。。残雪の張り付いた泥土の斜面を登り・・・
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ツバキなどの混じる灌木の激密藪に突入。激急斜面な事もあって踏ん張ったり、枝にしがみついたり、激ハード!今までの藪漕ぎ経験の中で一番厳しかったかな。。必死で密藪を掻き分け、視界の開けた所に出ると、前方にはスラブな岩肌がずっと先まで覗いていた。沢筋に目をやれば深い溝状で少し先の上部にはチョックストーンのような大岩が乗っているのがチラリと見えた。草付きの激斜面には、ヒメサユリが1輪くろすけたちを見守るかのように咲いていた。
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H670m さて、ここでどうしましょうか?と言う事になり。。。
Kリーダーは雪渓等も想定内の事のようだったが、思いのほか時間のかかる激密藪こぎに雪渓・ブロックの処理等、残された時間で予定のコースは非常に厳しいと思われ、今回は残念ながら撤退する事に。。。
12:05 ここから往路を戻るのであれば、時間的には超ゆとりなので山菜など探しながらのんびり下降することに。。。
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                           ・ヤグルマソウの赤い葉っぱが目を引く
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                 ・この藪こぎでカメラを落としたと思ったら藪下の水中で見つける
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・ダチョウを思わせる倒木                ・出合いを振り返る。。
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・水嵩が増えたかな。。。                ・草原までも緑が美しい!
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堰堤まで戻ってきた。。
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葦の茂みを抜け、蕗のちょっとだけ刈り入れを。。 翌日調理(下処理後、炒めてから甘辛で味付け)しましたが、めっちゃ旨!
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河原とブナ林の間で最後の休憩。Kリーダーはここでウドの若芽も摘まんでいました。
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15時ジャスト駐車地に戻る。帰路は小出IC手前の「ゆ~パーク薬師」でひと風呂浴びさっぱりし、越後湯沢駅より新幹線利用でそれぞれの自宅にご帰還と相成る。お疲れさまでした。

 より冒険チックだった今回の沢旅。。。手強い山塊だったがとっても楽しかったぁ~。
Kリーダーありがとうございました。m(__)m
機会を見つけて是非この続きを。。。ドラマチックに完結してみたいですね。今度は秋がいいかなぁ。。。



<おまけ>
ブナ林で出逢った朋友
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 くろすけの沢やか人生に今日も乾杯!
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笛吹川水系久渡沢:ナメラ沢

 2017-06-19
10×20mナメ滝にて
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ハルゼミ。。。生への執念!
Nリーダーの足に飛びつきしがみついていつまでも離れなかった。。。
1週間前は大合唱だったのに、今日はセミの屍骸を見かけるように。。。
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先週に引き続き、さわねの仲間と奥秩父の沢を楽しんできた。

季節は万物を感知して確かに進んでいる。。。
自然界の絶え間ないサイクルに感心する。。。
ハルゼミの短い一生、儚い命にくろすけの諸々を重ね合わせた。。。



2017.6/18(日)曇り

<メンバーさわね★ Nリーダー Mさん くろすけ>

6:38 志木駅前よりレンタカーにて、高速利用し(花園ICで下りる)雁坂峠駐車場を目指す。
車窓からはピラミダルな武甲山が灰色の空と対峙している。。お天気が気になるところだ。コンビニなど寄り道しながら駐車場には9時半頃到着。

・9:52 出発 雁坂峠登山道を行く ・10:26 沓切橋を渡り、左袂の踏み跡から沢に下りて行く。
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・4m滝を下りる(残置ロープ有り)         ・大岩ゴロン帯を進む。。
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・ルンルンで進んで行くと先の方に何やら滝が見えて来た。。。
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5m滝
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・5m滝は右から巻く。。             ・鹿の屍の先にクリンソウガ咲いていた。。
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・11:09 中の沢との出合
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・2×4m滝
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10×20mナメ滝
①逆層でぬめる個所も有り慎重に右に渡り。。
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②右水流の脇を登って行く
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次々とナメが。。
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・Nリーダーがすくいあげたのは。。。
金? 雲母?。。。         ・7×10m
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今日は、くろすけはいつものボロいラバー底で。。。ヌメル個所もありますが、転ぶこともなく。。。
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                                 ・階段状10mが左に                            
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・倒木も有り~の           ・大岩ゴロゴロ
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12:24 1675m 二俣 (瓦礫で埋まっていた。)
話し合いで上部は遡行しない事にしたので、時間たっぷりで大休止!たき火もしてランチ。。 
                     ・Nリーダーの左腕。。気合が入ってます。。。
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くろすけは、左俣の方がどんなか。。。ちょっとだけ上ってみた。。   ・下を見下ろす。。
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1時間以上ものんびりしてしまいました。
13:37 さぁこれから往路を下降して戻ります。
くろすけ、沢の下降デビューで~す。
・ベテランのMさんが先頭を行きます。。。
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下降は危険度が増すのでしょうが、登りとは違う別の面白さがありますね。。。
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あっという間に左岸に入る階段状の滝の所までやってきた。。マタタビの白い葉が目を誘います。。
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5m滝は来た時とは反対側の方から巻いて下りる。しっかり踏み跡、ロープも有り。5m滝を振り返る。
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・出合             ・4m滝は行きと同じところを戻る  ・沓切橋が頭上に。。
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・舗装路をテクテク戻る ・15:58 駐車場にはもう誰も。。 ・17:28 秩父の花悦の湯で汗を流す
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ありがとう!武甲山。。。何とかお天気持ちました。
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入浴後、志木駅に戻る途中から雨に降られてしまいましたが、武甲山の睨みが効いたのか遡行中は降られることもなく快適に遡下降できました。ラッキーでした。
Nリーダー、Mさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。m(__)m

 くろすけの沢やか人生に今日も乾杯!

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笛吹川水系東沢/鶏冠谷右俣(詳細編)

 2017-06-15
2017.6/10(土)晴れ時々曇り時々にわか雨 & 空気が冷たい

<メンバーさわねKリーダー & くろすけ>

 8時過ぎ大月駅前よりTレンタカーにて、高速利用し(勝沼ICで下りる)西沢渓谷に向かう。1時間程で西沢渓谷駐車場着。駐車場はすでに満車状態で、ありゃと思ったが、奥の方に1台何とか止められそうな所発見。ラッキー!
                            ※写真は全てクリックで拡大可
・装備を身に着け9:20出発。
お天気はバッチリの沢日和!ハルゼミの大合唱に迎えられる    ・山の神様にご挨拶
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・二俣吊橋を渡る       ・鶏冠山にもご挨拶。。
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・案内に沿って進み東沢の河原に下りる ・9:58出合に到着   ・右の暗い鶏冠谷に入って行く
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薄暗いゴルジュに日が射して水がキラキラ!
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10m魚留の滝  くろすけ増殖中でアップに耐えられない   ・少し戻って右から高巻く
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・2段ナメ滝                  ・苔むした倒木を渡って行く。。楽しいな!
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・奥飯盛沢が左から入る。。         ・3段12m滝右から小さく巻き上段の滝下へ?
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・10×20m逆くの字   ・右はKリーダーが登って行くところ。。
くろすけ、真ん中よりちょっと上でフェルト底が岩の上で滑って見事にスライダー(激急斜面でなかったのでゆっくり滑って行ったのと、豊かなBodyに救われたようで、左腕に擦り傷のみで済む。)。。いつものラバー底で水流を行けば。。な~んて負け惜しみ通用しませんよね。身の程を今更ですが。。。リーダーにはご心配とご迷惑おかけしました。大反省!m(__)m
その後、中間にいたKリーダーにロープ出してもらい、ホールドスタンス確かめながら慎重に登り、上部は残置スリング利用して気合入れ登った。
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・気を取り直し、倒木帯を越え。。
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次々と飽きさせません。。。
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ハルゼミの大合唱が谷間に響いている。。。
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キャッ!深そう~。。今日はお天気いいはずなんですが、空気が冷たい!止まってると寒くなる位。
濡れたくないので、 巻く。。。巻き終わるとまたナメが待っていた。。
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くろすけ五頭身の感嘆符! 
ホントはナメよりゴルジュが好きなんですがねぇ~。。。
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12:51 1470m二俣の先に①4mと奥に25m滝が見えて来た。。
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①はガイド通り右岸を巻き懸垂無しで下りる(25分位かかった。)
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ゴーロを進みゴルジュを行く。。4m滝、倒木利用したが、足元が滑るのでお助け出してもらった。。。
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30m大滝 倒木利用し右を。。上部ぐずっており慎重に登る
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お花たちにはホッとします。。
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次から次とどこまで続く。。。
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・シロバナヘビイチゴ
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・キバナノコマノツメ                   ・ツルシロカネソウ
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・開けて稜線が見えて来たぁ~
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シャクナゲの花は満開だぁ~             ・ミツバツツジもまだ残ってるぞ~
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15:38 オ~~~やっと奥に40m大滝が見えて来たぞ~。。。
本日は時間切れでこれにて遡行終了!
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40m大滝  しっかりと見収める。。
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15:51 下山で~す。。。
大滝手前の左岸の小沢を詰め、右の斜面へ。。。         ・んっ、これは熊の。。?
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シャクナゲの林の獣道を拾いながら。。。
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16:28 登山道に出たぁ~   ・尾根はシャクナゲのトンネルだ。。 ・分岐…徳ちゃん新道を行く
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・ミツバツツジの咲き残りが。。   ・オ~絡み合い!     ・緑の若木帯を下りて行く。。
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18:28 駐車場に戻る。。。残車は数えるほどになっていた。
2時間ジャストの登山道歩き、沢で神経使いまくっていたせいかやっぱ長く感じたぁ~。
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装備を解き、帰りも高速に乗って大月駅に向かった。
(高速乗る前にコンビニ探すも全く無し、道路の街灯もほとんど無しで驚いた。)
7:45 レンタカー会社に車を返却し、車中の人となる。
Kリーダー本日は大変にお疲れ様でした。お世話になりました。これからは、力量に応じた登攀の仕方、無理なら遠慮なくお助け申請出せるよう心して沢に向かいたいと思います。。。ありがとうございました。m(__)m
少ししおらしくなったくろすけです。。。

今日もくろすけの沢やか人生に乾杯!

連休利用してブログアップの整理していますが。。。まとめてやるのはやっぱ疲れますね。
優柔不断で相変わらず写真選びが下手なので、迷ってる時間がもったいないと、ほとんど載せちゃいました。
写真多過ぎは見る方には逆に印象が薄くなりますが。。。
自分の思い出なので。。。まっ、良しとしましょう。。。
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