姫と行くぐるり旅④(鳥海山)

 2017-08-15
風になって
   雲になって
      花ことば聞く。。。

P8030242_(2)-1_convert_20170816180532.jpg


鳥海山(ちょうかいさん、ちょうかいざん)は、山形県と秋田県に跨がる標高2,236mの活火山。山頂に雪が積もった姿が富士山にそっくりなため、出羽富士(でわふじ)とも呼ばれ親しまれている。秋田県では秋田富士(あきたふじ)、山形県では庄内富士(しょうないふじ)とも呼ばれている。
山体は山形県の飽海郡遊佐町・酒田市と秋田県の由利本荘市・にかほ市の4市町に跨がるが、山頂は飽海郡遊佐町に位置し、山形県の最高峰である。
山頂からは、北方に白神山地や岩手山、南方に佐渡島、東方に太平洋を臨むことができる。
山の南側には夏、「心」の字の形に雪が残る「心字雪渓」がある。山頂付近には夏場も溶けない万年雪(小氷河と表現されることがある)が存在する。  ※ウィキペディアより抜粋


2017.8/3(木)晴れ

<コース : 湯の台口~>
林道終点駐車場~滝ノ小屋~河原宿~伏拝岳~七高山~新山~御室~七五三掛~御田ケ原分岐~千畳ケ原~幸治郎沢~河原宿~滝ノ小屋~駐車場

 3:40起床。段取り良く準備してたはずだが、何だか要領悪くって出発が4時を大分まわってしまった。
鳥海山荘より少し戻り左折し車道終点の駐車場目指すが、くねくね道で娘は少し酔ってしまったようだ。
走行中に徐々に夜明けのセレモニーが始まり、駐車場到着時には素晴らしい夜明けを迎えた。 
4:35
20170803_043533_(2)_convert_20170813175837.jpg

4:38
20170803_043841_convert_20170813175910.jpg

駐車場はすでに20台以上の車は止まっており、数組準備をしている人も見かけた。登山靴に履き替えてるとブヨみたいな虫が寄ってきて参った。早くも防虫スプレーの出番でこの先が思いやられると思ったが、長い行程中、スプレーしたのはこの後2回だけで閉口するほどではなかった。
駐車場出発するのも何やかやと遅れ、結果的に、駐車場が5時出発となり予定より30分の遅れとなってしまった。これがこの後どう響くかわからないがとにかく今日は約10時間の行程(休憩含まず)の長丁場。体調や天候によってはコース変更も考慮に入れなくてはならない。。 ※写真は全てクリックで拡大可
・5:00登山届をポストに入れ出発!小石大石の敷かれた登山道を行く。沢を木橋で渡り。。
P8030170_convert_20170813202005.jpg P8030172_convert_20170813202025.jpg

5:19滝ノ小屋到着(朝食タイム)
山荘では大きなおにぎりを用意(登山プラン)してくれてた。
P8030176_convert_20170813205546.jpg

少しだけ小腹を満たし、汗もかき始めているので上着も一枚脱いで八丁坂へ。。
娘は本調子ではないのか、運動不足のせいなのか、いつもと違って今日はゆっくりのペースで登っている。
この先大丈夫なのかなとちょっと不安にもなるが、まだ特別急ぐ事もないので、くろすけも写真を撮りながマイペースで登っていく。
P8030178_convert_20170813212552.jpg P8030181_convert_20170813211730.jpg

大石ごろごろの坂をぐんぐん登って行く。。。振り返ると澄んだ空気の中で山並みが墨絵のように美しい!
眼下には滝ノ小屋がもうあんなに小さくなって見える。。
20170803_054350_(3)_convert_20170813214208.jpg

月山も見えるし(この写真には写ってません。)、海岸線の風力発電の風車も良く見えます。。
20170803_055939_(2)_convert_20170813222753.jpg

お花も次々と登場して坂道が苦にならない。。。
ハクサンシャジン(薄紫)、トウゲブキ(黄色)が多く、ところどころにクルマユリ(オレンジ)、ハクサンフウロ(ピンク)などがアクセントとなって咲いている。。。
20170803_060816_convert_20170813215438.jpg
・ハリブキの実          ・オトギリソウ
P8030188_convert_20170813224145.jpg P8030186_convert_20170813224109.jpg P8030190_convert_20170813224222.jpg

ニッコウキスゲの咲く笹原を抜け出すと6:22 河原宿(無人・トイレ有)が現れ
これから向かう雪渓と稜線が視界に・休憩後渡渉し夏道を行く。。   
P8030195_convert_20170813225502.jpg P8030197_convert_20170813230234.jpg

夏道~大雪渓~クレパスを避け右岸利用~雪渓横断し対岸の夏道へ。。。
娘は最初怖がっていたが、ザクザクなので取りあえずノーアイゼンで。。
P8030198_convert_20170814174453.jpg P8030200_convert_20170814174545.jpg

夏道に出て振り返ると河原宿(雪渓寄り中央)がもうあんな下の方に。。。▲は月山
20170803_071354_(2)_convert_20170814173253.jpg

ヨツバシオガマのピンクが鮮やかだ。。
20170803_072158_convert_20170814182357.jpg

・ミヤマアキノキリンソウ  ・2回目の雪渓はロープに導かれて(娘にはチェーンアイゼンを装着)
P8030204_(2)_convert_20170814182829.jpg P8030208_convert_20170814183107.jpg

8:00 薊坂の急登が始まる。。。   ・ヒ~フ~高度を上げて行く。。。トウゲブキは今が盛り
P8030209_convert_20170814191125.jpg P8030212_convert_20170814192026.jpg

おっ、鳥海湖が右に見えてきた。。。    ※大きくして見てね。
20170803_082430_(2)_convert_20170814193127.jpg

8:35 外輪山(稜線)へ出たぁ~~!    
P8030216-1_convert_20170814201051.jpg P8030217_(2)_convert_20170814201124.jpg

休憩後、伏拝岳~行者岳~七高山目指す。。。 
P8030220_convert_20170814202031.jpg
 
イワギキョウ
花言葉 : 誠実な恋 感謝 美点の持ち主
20170803_085845_convert_20170814194929.jpg         
・鉄パイプの梯子を下りる。。           ・チョウカイフスマ   
P8030232_convert_20170814205739.jpg P8030226_convert_20170814212323.jpg

昨日行こうかと思っていた鶴間池が見える。。
P8030234_convert_20170814213020.jpg

・鶴間池のアップ。。やっぱ紅葉の時に行きたいなぁ。。。      ・ミヤマリンドウ
P8030229_convert_20170814204636.jpg P8030235_convert_20170814204809.jpg

岩場の梯子を上る。。。
P8030236_convert_20170814211009.jpg 20170803_090122_(2)_convert_20170814211154.jpg

・イワブクロ
20170803_091154_convert_20170814211434.jpg


20170803_091534_convert_20170814214800.jpg

あっ!
20170803_091643_convert_20170814202359.jpg

(娘)え~~、あそこの雪渓(中央に二人)を歩くの~。。。 拡大すれば多少よく見えるかな。。
いえ、あれは上級者の歩くところのようですね。くろすけ達はもっと下ったところからになるようです。。
P8030237_convert_20170814222129.jpg

オンタデもイワギキョウとコラボして。。。
20170803_092126_convert_20170814215105.jpg

まずは七高山を踏んで。。。
20170803_092508_convert_20170814221137.jpg

新山への分岐より100m程緩く登っていくと。。。  9:27 七高山2230m
P8030238_convert_20170814232636.jpg P8030241_convert_20170815183959.jpg

分岐に戻り鎖付ガレ場を急下降し、雪渓15m位を渡る。。。
夏道に出てからまた雪渓を少し登りペンキ印のある所から岩山に取りつく。。。
P8030245_convert_20170814224347.jpg P8030247_convert_20170814224209.jpg

たくさんの岩片を積み重ねた新山はなかなかの曲者で、すぐには山頂へ登らせてはくれません。胎内くぐりなどの岩山のアスレチックをしながらやっと到着!
10:20 新山山頂2236m            鳥海山の古いプレートもありました。
P8030251_convert_20170814231650.jpg 20170803_102831_convert_20170814234008.jpg

素晴らしい360度の展望ですが、ひっきりなしに人が来て超狭いので譲らなくてはならずゆっくりできません。七高山方面を眺めます。。。雲が湧いてきています。
20170803_102509_convert_20170815105907.jpg

まだ先が長いので、残念ながらこの辺で下山で~す。娘がザックを途中に置いてきたので往路を戻り、大物忌神社施設へ。登りでは写真を撮るのを忘れていましたが、こんな岩々な所をアップダウンしてきました。
P8030255_convert_20170815001949.jpg P8030256_convert_20170815002110.jpg

神社の下の広場で30分程休憩(ランチ)し、これからどうするか相談する。娘の体調も戻ったと言うし、同じところを戻るのは嫌というので、予定のコースで何とか行けそうなめどもついたので、計画通りの周回縦走することにした。これから地図上で5時間15分(休憩含まず)、日が長いとは言え、駐車場には夕方5時までには到着したいところだ。やっぱ朝の30分ロスは痛かった。

大物忌神社施設受付付近の岩に咲くチョウカイススマ 鳥海山の特産 絶滅危惧類
20170803_105245_convert_20170815020615.jpg


さぁ、後半が正念場だ。。。無事故で怪我なく頑張ろう!

11:17 下山スタート!急にガスってきたが、ミニ雪渓~夏道に出るころにまた晴れてくる。。。
P8030257_convert_20170815104910.jpg P8030259_convert_20170815105526.jpg

草原の中に花たちが生き生きと咲いています。。。
20170803_114246_convert_20170815111033.jpg

千蛇ケ谷雪渓を下りて行く。。。
娘にはチェーンアイゼンを付けたので、安心してザクザク進んで行きます。
ガスったり晴れたりを繰り返しているが、晴れてると暑すぎるので丁度いい感じ。。。
P8030260_convert_20170815111629.jpg

また夏道に少しだけ取りつきます。。。
20170803_121020_convert_20170815110652.jpg

最後の雪渓(下りでは3箇所目)にやってきました。娘も大分慣れチェーンアイゼンは不要との申し出
ロープに沿って対岸に渡り、御浜小屋の表示のある夏道の急斜面を登っていく。。
P8030264_convert_20170815113155.jpg P8030268_convert_20170815113937.jpg

激急な梯子を上ると痩せ尾根に出て、また梯子を数段下る(振り返っって見る)。。。
P8030269_convert_20170815115441.jpg P8030271_convert_20170815115507.jpg

12:32 間もなくに七五三掛に到着。10人位の人達が休憩していた。
P8030272_convert_20170815121224.jpg

少し先ではハクサンイチゲの大群落と対岸にニッコウキスゲ小群落が。。。
20170803_123903_convert_20170815121103.jpg

ルンルンで進んで行く。。。
ハクサンシャジンのハミングが風に乗って雲に乗って。。。
20170803_124341_convert_20170815130256.jpg

チョウカイアザミを美しく撮るのは難しく。。 でもあきらめてこの辺で撮っておかないと。。。
20170803_124644_convert_20170815130709.jpg 20170803_124308_convert_20170815125428.jpg 

12:54 御田ケ原分岐を左折し、鳥海湖下の山腹をトラバースする形で。。。
P8030277_convert_20170815121838.jpg P8030278_convert_20170815122900.jpg

チョウカイアザミ。。これで最後かな。。
P8030281_convert_20170815132359.jpg

水場のようだ。くろすけは顔まで洗ってさっぱり。。。(少し休憩)     ・ヒナザクラ
P8030284_convert_20170815134523.jpg P8030286_convert_20170815134359.jpg

ルンルン!
20170803_131646_convert_20170815135425.jpg

木道が終わり、段々を下りて行く。。。
ありゃ!雪渓だ!急なので雪渓の終わりとその先の夏道が見えない。踏み跡全く無し
前もって問い合わせをした時に、たぶんこちらのコースは雪渓が消えていると思いますだったのですが
仕方がない、娘にはチェーンアイゼンを付けさせ、慎重にゆっくりゆっくり下りて行く。。。
P8030288_convert_20170815135759.jpg P8030289_convert_20170815135843.jpg

5分位で無事雪渓横断。夏道が見えてきたときはホッとした。。。
・夏道は雪解け水が流れチャプチャプだ。。      ・沢を石伝いに渡る。。。
P8030290_convert_20170815141430.jpg P8030291_convert_20170815141553.jpg

オオバキスミレ まぁ~るく成形して見事!
20170803_134651_convert_20170815142251.jpg

ヒナザクラ  ポツポツと登場しましたが可愛いですね。
20170803_134907_convert_20170815143453.jpg

また木道になり湿原が広がり、メルヘンチックに池塘も現れてきた。。
P8030294_convert_20170815144120.jpg

写真中央に見えるベンチで休憩する事にしましたが、その前に沢の渡渉がまた有り。。
P8030296_convert_20170815145602.jpg

おやつを食べて小腹を満たす。。。
凄く気持ちの良い湿原で何だか眠たくなってきてしまった。
できればもっとのんびりしたいところだが、時間も気になるので。。。前進前進!

14:11 千畳ケ原の標柱が立っていた。。
大小の池塘もあり、秋にはまた素晴らしい草紅葉を見せてくれるに違いない。。
P8030300.jpg P8030302.jpg

まだまだ続く湿原。。。
ニッコウキスゲは咲きたてフレッシュだし、ここにはまだチングルマが満開で咲いていた。。。
P8030303_convert_20170815151716.jpg P8030304_convert_20170815151734.jpg

沢のゴーロを渡り、進んで行くが、前方の山の斜面の一筋が少し前から気になる。。。??
P8030305_convert_20170815152324.jpg P8030306_convert_20170815152610.jpg

またまた沢を渡り進んで行くと、気になっていた事が的中した。。。
ぎゃぁ~!ここを登って行くの~
問い合わせをした時に聞いて知ってはいたが。。幸治郎沢だ。。。
増水した時は危険との事だが、今日は少し水がある位でほとんど涸れ沢。。。
登るには支障なし、良かったぁ~。
が、これが地獄の涸れ沢で、くろすけにはキツカッタ事、きつかった事。。。本日の核心部でした。
娘は、休憩時にアミノバイタルを飲んでおいたとかで、元気なこと!。。。母は寄る年波には勝てず負けました。

赤枠が幸治郎沢、大小の岩を積み上げたような急登の涸れ沢 (※14:31~14:48で所要時間17分)
P8030308_convert_20170815155736.jpg  P8030310_convert_20170815155433.jpg

沢登りをしているくろすけにしてみれば、特別ハードでもなく登り易い涸れ沢だったのに、久々のロングな縦走で疲れが丁度出始めていた時だったのかも。。。 とにかくここが一番疲れました。

14:48 分岐に出たぁ~~!しばし休憩。進行方向を見てガックリ!。。何、この岩ゴロゴロは。。。
わずかで開放的な平地に出る。。。ホッ!
P8030311_convert_20170815162513.jpg P8030312_convert_20170815162606.jpg P8030313_convert_20170815162654.jpg

木道沿いのチングルマの花穂がメルヘン!。。
20170803_150357_convert_20170815163854.jpg

残雪も現れて、歩きやすいところを選んで歩いて行く。。。
雪解け後間もないようで、まだこちらのチングルマは元気がいい!
20170803_151206_convert_20170815164439.jpg

やっと河原宿到着!15:28着
休憩。くろすけ、またまた沢の水で顔を洗う。。。ホントは水浴びしたいくらい。。。
P8030319_convert_20170815165519.jpg

ここから滝ノ小屋までは、地図上で50分。そこから駐車場までは20分。
さぁ、ラストスパートだ! 

今朝の道をお花たちに励まされながら下りて行く。。。
滝ノ小屋が眼下に見えてきたぞ~
P8030320_convert_20170815173706.jpg

何か行きとは違う道に入っちゃったのかな?渡渉なんかしちゃって。。でも無事滝ノ小屋に到ちゃこ~!
16:20  一息ついて水を頂き誰もいない小屋に「ありがとう!」を言ってお別れ。。。
P8030321_convert_20170815171009.jpg P8030322_convert_20170815171036.jpg

16:40 駐車場に到着!ヤッタ~!
朝、駐車場を5時ジャストに出発して11時間と40分(休憩含む)。今回は割とゆっくり目で歩いた。
娘よありがとう、よく頑張りました。お疲れさまでした。m(__)m
P8030323_convert_20170815172000.jpg


取りあえず17時前には戻れて良かったぁ~~~
余裕があったら、トトロの木(最上郡鮎川村)を見て帰ろう。。。なぁんて娘には言っておいたが、ゆとり全く無し。。
鳥海山荘で宿泊者は入浴料無料なので、温泉でひと汗流しさっぱりして帰路に就く。
途中コンビニなど寄りながら、レンタカー会社には15分前の19:45にクルマを返却し、鶴岡駅待合室(冷房完備)にて、時間調整し、タクシーにて夜行高速バス乗り場のウエストモールパルへ。21:30 予定通りに来たバスに乗り、微睡みながら新宿バスタへ。8/4(金)5:40着。娘とはここで別れ、電車を乗り継ぎ無事自宅にご帰還と相成る。そして、貧乏暇なし。。午後からはお仕事なのでありました。。。

 娘との2泊三日の山旅は、思い出に残る素晴らしいものとなりました。
特に、鳥海山周回縦走は娘とだからこそ、自由にそして楽しく頑張れたのだと思います。
お陰様で写真もいっぱい撮れました。
娘と出会った全て、そして留守にした家族にも感謝です! 


<おまけ>
鳥海山荘からの夕景 18:13
20170803_181355_convert_20170816210048.jpg


<追記>
●気が付いたこと
今回いつものオリンパスのコンデジとスマホ両方で撮りましたが、スマホの写真の方が自然な色味できれいでビックリで~す。
又、今回巡ったコースでは、道路沿(山)には合歓の花や山百合の花が多く、走行中も花達に恵まれ楽しめました。
スポンサーサイト
タグ :

姫と行くぐるり旅③(獅子ケ鼻湿原~元滝伏流水~玉簾滝)

 2017-08-10
日は沈んだが西の空はまだ茜色に染っている。。。
すでに月は天高く昇り下界を見下ろしている。。。
温泉で心地良く疲れを癒し娘と二人黄昏の余韻に浸る。。。
  18:54 鳥海山荘にて
20170802_185418_convert_20170810103857.jpg


2017.8/2(水)晴れ 

<午前編>
 
 深夜2:35 娘の声に起こされる。。。
振り向くと髪の長い顔なし女が浴衣姿で布団の上に座っている。。。
一瞬ギョッとなり、これって何だ。。。が、娘であることには違いなく。。。ホッ!
気持ちが悪いと言う。。。生憎消化器系の薬の持ち合わせはなく、宿の人を起こして薬をもらおうか、最悪救急車を呼ばなくてはいけないか。。。眠気も覚めて頭の中がぐるぐる回転したが。。。娘は尋常ではないものの、少し様子を見ると言って休んだ。。。
取りあえず緊急事態にならず朝を迎えたが、宿のおかみさんに訳を話し薬(正露丸)を頂く。期限切れの正露丸だったせいなのか?効果のほどは今一つのようだ。
7時くろすけだけ朝食をしっかりと美味しく頂き、8:00過ぎ宿を出る。
・手作りの塩辛とお豆腐が旨!
P8020104_convert_20170810123414.jpg

途中コンビニで、薬を調達し、飲んだら徐々に良くなってきているというのでホッとした。
相変わらずナビは、目的地が出ないので近くまでセットして後は有名な所だから案内表示が出てくるだろうと車を飛ばす。

明日予定の鳥海山が凛々しく佇んでいる。。。
20170802_080800_(2)_convert_20170810122325.jpg

お天気は申し分なく、街中~平野~海沿い~山麓へと快適ドライブで、親切な表示も出てきて無事秋田県側の目的地に到着。

中島台・獅子ヶ鼻湿原は鳥海国定公園内、鳥海山の秋田県側、北西山麓に広がる約26haの湿原湧水群で、国指定天然記念物に指定されています。ここに広がるブナの森は、神秘に満ちた大自然の博物館。世界的にも貴重な「鳥海マリモ」やモンスターのように異形化した異様な樹姿のブナ群、その中でも樹齢約300年の森のシンボル「あがりこ大王」は、幹廻り7.62mで異形ブナとしては日本一の太さを誇り「森の巨人たち百選」に選定されています。


9:57 熊出没注意の看板が出ていたので、小屋(管理棟ではない)にいたおばさんに聞くとここいら辺では聞いたことがないから大丈夫と言ってくれたので、安心して出発。   ※写真は全てクリックで拡大可
P8020106_convert_20170810130114.jpg P8020108_convert_20170810191423.jpg

・ウバユリの歓迎有り(赤○) 
P8020109_convert_20170810191458.jpg 20170802_121218_convert_20170810132209.jpg 

気持ちの良いブナ林を行く。。
お天気が良すぎるので木陰が有り難い。。。
P8020116_convert_20170810192031.jpg

・木道の階段を下り赤川を渡る。。。       ・勢いある流れが清涼感を増す。。
P8020120_convert_20170810133643.jpg P8020121_convert_20170810133742.jpg

川のせせらぎをBGMに進んで行く。。。
P8020123_convert_20170810134358.jpg

奇形ブナが次々と現れて不思議の森に誘われていきます。。。
20170802_100636_convert_20170810140519.jpg

娘が鳥みたいと言った樹
確かにチョコボールのキョロちゃんがいました。。。
P8020124_convert_20170810134732.jpg

おっ!
燭台又はニンフ(森の妖精)の腰掛と呼ばれている奇形ブナ。。。
20170802_102657_convert_20170810141242.jpg

アングルを変えて。。。こちらが 燭 台 ぽい 
20170802_103312_convert_20170810145637.jpg

・炭焼き釜                      ・フムフム。。。(拡大して読んでね。)
P8020133_convert_20170810143113.jpg P8020134_convert_20170810143224.jpg


-2P8020132_convert_20170810145235.jpg

そしてついに登場!
あがりこ大王 樹齢約300年 樹高25m 幹周り7.62m 奇形ブナとしては日本一の太さ
20170802_103845_convert_20170810152359.jpg


アングルを変えて。。。
20170802_103931_convert_20170810152654.jpg


アングルを変えて。。。
20170802_104005_convert_20170810150555.jpg

赤○は、モンキーダンスと呼ばれてる部分…是非拡大して見てね。
管理人の方に教わりました。
20170802_103833-1_convert_20170810154305.jpg

あがりこ大王は森の巨人たち100選に選ばれただけあって独特の貫録がありますね。
しばし見惚れて休憩。。。
管理人の方は木道を補修していました。
20170802_104943_convert_20170810150729.jpg

往路を戻り。。。
P8020138_convert_20170810160156.jpg 

今度は出つぼ(湧水地)へ向かう。。。ルンルン!
P8020139_convert_20170810161127.jpg 20170802_110734_convert_20170810160551.jpg
 
森の妖精が現れてきそうだ。。。
20170802_110920_convert_20170810161947.jpg

ブナの巨木の点在するぬた場のようなところを抜け、木道が終わり苔むした岩交じりの登山道を緩く登って行く。。
20170802_111540_convert_20170810170056.jpg

苔の群落の表示が出てくると湧水地がまた現れ、鳥海マリモと言われている苔なのかしら?
管理人の方から丸い球体にはなっていないと聞いたけど、右端には丸っぽいのもあるなぁ~??
20170802_112239_convert_20170810163213.jpg

・小川の流れに沿って。。。           ・ヘヘッ!
20170802_112512_convert_20170810170949.jpg 20170802_112814_convert_20170810171029.jpg

この葉っぱたち、秋もきっと素晴らしいでしょうね。     
20170802_112835_convert_20170810175605.jpg

・木道がまた出てきました。。。おっ、娘が何やら発見です!     ・キャッ! 
20170802_113029_convert_20170810175212.jpg 20170802_113109_convert_20170810175329.jpg

・導水路に沿って。。              ・豊かな水。。。
P8020146_convert_20170810173629.jpg 20170802_114158_convert_20170810180803.jpg

フサフサの苔が光りを浴びて美しい!
20170802_114325_convert_20170810181328.jpg

小さな橋を渡ると。。おっ、ここであらためて鳥海マリモにご対面できるのかな。。。拡大して読んでね。
20170802_114404_convert_20170810181605.jpg P8020150_convert_20170810182203.jpg

やっぱ球状になるのかぁ~
覗いてみるが。。。
20170802_114747_convert_20170810183026.jpg

。。。でしょうか?
20170802_114713_(2)_convert_20170810183208.jpg

導水路に沿って歩いていくと、ミニプールのような場所が。。
暑いので飛び込みた~~い!
20170802_115035_convert_20170810184649.jpg

普通の苔もきれいで~す。。。
20170802_115445_convert_20170810185113.jpg

これより山の斜面をエンヤコラ一登りすると起点に戻り、管理棟への往路を戻り駐車地に。。12:18着
P8020152_convert_20170810173431.jpg


管理棟から出発して一周約5キロ、約2時間20分。。。
時間は全く気にせずでしたが偶然ご案内通りの時間で散策できたようです。
紅葉の頃にきたら、くろすけはもっと足が進まなくなりますね。。。絶対に!
獅子ケ鼻湿原の森は本当に素晴らしい森でした。
古代からの森の語り部達(巨樹・怪樹)の話に耳を傾けて、一日中過ごしてみたいですね。
いつまでも帰りたくないと思わせる魅力のいっぱい詰まった森でした。
大自然の神様達とこの森を守って下さるたくさんの人々に感謝です!。。。 m(__)m


<午後編>
 
 獅子ケ鼻湿原の管理人さんから教えてもらった道順で、目的の滝へ。
途中で奈曽の白滝に寄ろうとしたが、駐車地がなく、止められそうなところはすで先客があり無理だったので、なぜか簡単にあきらめユータウン。。 
のどかな田んぼのある山間部を走ること約20分ほどで元滝伏流水の駐車場に到着。

・12:51 出発!                 ・用水路に沿った杉林の中を行く。。
P8020153_convert_20170810203622.jpg P8020154_convert_20170810203650.jpg

おっ、涼やか!
20170802_130304_convert_20170810212858.jpg


お~!ほんとに土や岩の間から噴出してる~。。。
20170802_130347_convert_20170810211357.jpg


お~~凄い!
20170802_130408_convert_20170810211504.jpg


お~~~!
伏流水とは思えない水量だ。。。
20170802_130801_convert_20170810211813.jpg


●元滝伏流水
高さ5mほどの滝。湧水は元滝川へと流れていく。
幅約30mの岩肌一帯から湧き流れ落ちる伏流水は涼感満点。
斜面に張り付いたコケの緑と水しぶきの白のコントラストが目に鮮やか。清涼感と癒しを与えてくれる。


何と美しい!
苔むす岩々が幽玄さを醸し出している。。。
こんなところで微睡みたいなぁ~ 
20170802_131154_convert_20170810211910.jpg


たっぷりの清涼感!
そして天然ミストでお肌もしっとり。。。
20170802_131324_convert_20170810212013.jpg


階段も登って上から見てみる。。。
20170802_131748_convert_20170810212131.jpg


癒され用水路を戻る。。。         駐車場13:36
20170802_133300_convert_20170810210249.jpg


この後、鳥海山山麓の鶴間池をハイキングしたいと思っていたが、娘から「お土産など買う時間は取らないの?」と聞かれ、そう言われればあらためて取ったりしてないなぁと思い、鶴間池はどちらかと言うと紅葉の頃に訪ねてみたいと思っていた場所なので、娘の希望を優先して欲しいものが酒田駅前にあるというので計画変更し少し戻ることに。。。

戻る途中で飛島が見えた。。。
20170802_135213_(2)_convert_20170810225905.jpg


酒田駅前までは車で約45分。20分まで無料の駐車場を見つけ娘に付き合う。娘は地場産のだだちゃ豆等GETしてご満悦の様子。帰路は宿泊先の鳥海山荘へとドライブだ。(ここから35分位との事)。。。
走行中、玉簾の滝の看板が目に入り、時間的にはまだゆとりがあったのでに寄ってみることに。。。

●玉簾の滝
およそ1200年前、弘法大師が神のお告げにより発見、命名したとされ、落差63メートル、幅5メートルの滝で、直瀑の滝としては、山形県内随一の高さを誇る名瀑

15:46 駐車場から歩くこと数分で立派な杉の木立の神社に。。。15:49
P8020162_convert_20170810233324.jpg P8020163_convert_20170810233351.jpg


直ぐに神社の後ろに見事な直瀑の滝が見えた。
超凄!大迫力!
20170802_155944-1_convert_20170811002144.jpg


虹のおまけ付。。。ラッキー!
風圧と飛沫に向かって。。。
20170802_160412_(2)_convert_20170811004151.jpg


こんな凄い滝だとは思ってなかったので、まるで宝物を見つけたようで嬉しい!
滝の力強さに真っすぐな思いが熱く伝わってきます。。。
20170802_155731_convert_20170811005002.jpg

ありがとう!
感動の素晴らしい滝でした。 (滝のご案内の所のヤマユリ)
20170802_162214_convert_20170811010207.jpg

16:45
本日の宿泊先鳥海山荘に到着。夕食は6時からでお願いしたのでまずは温泉でひと汗流してから。。
登山プランでの申し込みだったが、夕食は夏感を味わえなかなか良かった。(デザート付き)
P8020166_convert_20170811010740.jpg P8020169_convert_20170811010934.jpg


部屋から見える鳥海山。部屋の名前は稚児車(チングルマ)、娘には花の名前であることを教えた。。。
20170802_184921_convert_20170811013149.jpg



20170802_191804-1_convert_20170812204636.jpg


寝る前にもう一度温泉に入り、満点の星空を眺め、明日の鳥海山登山に備えて早めに休んだ。。。
20170802_191245_convert_20170811011320.jpg


幸い明日もお天気は良いとの事。
いつものようになかなか寝付けなかったが、明日は3:40起床だ。少しでも寝ておかなくては。。。
明日も素晴らしい日になりますように。。。


ヤマユリはどんな夢を見るのかな。。。山荘近くの道端にて
20170802_191107_convert_20170811024008.jpg



姫とのぐるり旅④(鳥海山登山)に続く
タグ :

姫と行くぐるり旅②(加茂水族館~由良温泉:白山島)

 2017-08-09
ようこそ夢の世界へ
クラゲドリーム館にやってきた。。。
 
世界初の巨大クラゲ水槽(直径5m 使う水の量…40トン ミズクラゲの数…約5000匹)
image1_convert_20170808215732.jpeg



2017.8/1(火)雨のち曇りのち晴れ

<午後編>

月山高原ラインを下り、鶴岡市外を走り抜ける。。。
青空が少しずつ顔をのぞかせ天気予報通りになってきている。。。
ふさふさと広がる田んぼの黄緑色がまるで大草原のように延々と続く。。。
(走行中に撮ったら娘に怒られた・・・おっしゃる通りです。。m(__)m)
P8010069_(2)_convert_20170808181509.jpg

鳥居をくぐると間もなくに大きな庄内柿のオブジェが。。。
柿はくろすけの大好物!
P8010073-1_convert_20170808181046.jpg


 

月山8合目駐車場より走ること約1時間で念願の鶴岡市立加茂水族館に到着。13:15
20170801_155526_convert_20170808190651.jpg

入館料1000円を支払って、まずは2Fのレストラン沖海月で腹ごしらえ。。。
平日ですが、人気の水族館なのでお客様は結構入っております。
海辺のテーブルで待つことと少々。。。
ジャ~ン!
クラゲラーメン登場!
一見普通のラーメンですが。。。

P8010077_convert_20170808203925.jpg

どれどれ。。。
お~~確かにミニクラゲが2匹!
それに何とキクラゲも。。。好きだなぁ~こういう遊び心。。。
お味はさっぱり系の懐かし~い昔のラーメンって感じ。。。
インパク値のあるクラゲちゃんは特別味もなくコリコリ!
P8010080_convert_20170808205742.jpg

勿論!クラゲアイスも。。。
くろすけはバニラで、写真は娘のラムネ。。。みじん切りにしたクラゲがアイスに混ざってます。
P8010084_convert_20170808213103.jpg


お腹も満たされて、
さぁこれからが大好きなクラゲ鑑賞です。。。
2008.2/4~家族旅行で寄った東海大学海洋科学博物館(静岡の三保の松原近く)でくろすけは、初めてクラゲの美しさに触れその妖しいまでの魅力にすっかり心奪われてしまったのであります。その後、テレビで加茂水族館の存在を知り、絶対行ってみたい場所の一つになったのでありました。今日はそれ以来と言う事で超楽しみにしていたのであります。

まずは、川(淡水魚)から海(海水魚)へのストーリー構成でナビされますが、心ここにあらずで。。。m(__)m
それでもくろすけ的にインパク値(くろすけ流造語)のあったものを幾つか。。。
この写真だけ水族館HPより拝借…m(__)m  
floor01_img02_convert_20170809103055.jpg

自己陶酔のホウボウ…羽?が蝶のように美しい!
その羽?で誰を誘惑するのかな。。。   ※これより写真は全てクリックで拡大可
20170801_142617_(2)_convert_20170809104321.jpg

・コブダイ ちょっとだけよ~           ・水ダコの動きが超面白!
ギョッ!娘のサンダル足が。。。    
20170801_142822_convert_20170809111112.jpg 20170801_143026_convert_20170809110909.jpg

美しいイソギンチャク達。。
まるでダンサー、ショータイム。。。
 
20170801_143327_convert_20170809095305.jpg

エイリアン的だけど何か魅かれるなぁ~。。。
シュルシュル?と触手部分が体の中に納まったところが右端の白い丸い物体。超面白!
20170801_143807_(2)_convert_20170809100023.jpg 


まっ、待ってましたぁ~~~
20170801_144127_convert_20170809111754.jpg

一番大好きなミズクラゲ
レースのような繊細さとセクシーな透明感。。。
20170801_144204_convert_20170809112843.jpg


そして宇宙を彷徨う未確認飛行物体のようなロマンあふれる浮遊感。。。
20170801_144346_(2)_convert_20170809114221.jpg


いつまで見ていても飽きない。。。
20170801_144717_(2)_convert_20170809121631.jpg


クラゲはじっとしてない物が多かったので、上手く撮れずストレスになってしまう事に気が付いたので、途中からはじっくりと鑑賞する事に。。。
ので、それなりに撮れた幾つかを。。。

ブルージェリーフィッシュ
単純に可愛い!
20170801_144431_convert_20170809122729.jpg


変身して行く過程が実に怪奇で面白い!
20170801_145104_convert_20170809130633.jpg


おもちゃ箱から飛び出したようだ。。。
20170801_145234_convert_20170809130937.jpg


妖しさがたまらない。。。
20170801_145446_convert_20170809131343.jpg


                           ・娘が気に入ったウリクラゲ
20170801_145647_(2)_convert_20170809132114.jpg 20170801_145718_(2)_convert_20170809132143.jpg

クラゲには、骨がない、脳みそがない、心臓もない、でもちゃんと光やにおいを感じるのだとか。。
食べるし、ウンチだってするんだって。。。

20170801_145829_convert_20170809132400.jpg


いいねぇ~大宇宙をロマン飛行。。。
20170801_145946_convert_20170809132459.jpg

ダイナミック感がいい。。。
まさに海月(クラゲ)だ。。。
20170801_150339_convert_20170809133522.jpg


銀河を彷徨う謎の衛星。。。
20170801_150816_(2)_convert_20170809140409.jpg


宝石(アメジスト・紫)をつけ洒落てる!。。。気に入りました。
20170801_150845_convert_20170809140509.jpg
 の2枚の写真は画質は悪いですが、くろすけ的には宇宙感が漂いお気に入りとなりました。。


20170801_151056_convert_20170809133937.jpg


おぞましい感じが好きだ。。。
20170801_151328_(2)_convert_20170809133756.jpg



20170801_151355_convert_20170809135042.jpg


自由気ままなくろすけ(中央)がここにもいた。。。
20170801_151838_convert_20170809134955.jpg


一日中見てたって飽きないクラゲ達、様々なイマジネーションをかきたてるクラゲ達、できればお泊りして夜のクラゲ達も観察してみたいものだ。
この加茂水族館には50種類ほどのクラゲがいるそうで、アップした以外にも可愛い・面白い・不思議なクラゲ達が一杯いた。
夏休みではあるが平日と言う事で、そこそこの込み具合で、じっくり鑑賞できたこともラッキーでした。
そんな加茂水族館を後ろ髪引かれる思いで後にした。

帰りに目の前の灯台のある展望地に登って水族館が船型になってるのを確認。。。
P8010093_convert_20170809150054.jpg P8010094_convert_20170808204306.jpg

ちょっと早いが、これから今日の宿泊地:由良温泉まで向かう。車で10分もかからずに民宿:本間義一さんに到着。親切なおかみさんに2階の部屋に案内されホッと息をつく。。。
24時間いつでも入れるという源泉かけ流しの温泉でまずはさっぱりと汗を流し、由良海岸は夕日の景勝地でもあるので夕食前に散歩に出かけることにした。徒歩5分ほどで海岸へ着いた。。

・夕涼みの猫       ・白山島がシルエットでいい感じだ 18:02
P8010097_convert_20170809152123.jpg P8010098_convert_20170809152547.jpg

八乙女浦、霊峰出羽三山を開いたといわれる蜂子皇子が都を追われ上陸した地
二人の乙女の像に娘も混じってモニュメントと化して。。。
P8010101_convert_20170809160711.jpg 20170801_180959_convert_20170809161219.jpg

当初の予定では、月山登山の帰りなので、海岸で夕日が見られればいいかなぁ。。。でしたが、月山登山は止め体力的にはゆとりがあるので、入浴中に聞いた白山島に登ってみることにした。

<白山島(はくさんじま)>
由良海岸のシンボルである島で、3,000万年前の火山性噴火によってできたといわれています。
高さ72m、周囲436mの島で、砂浜から島まで177mの赤い橋がかけられ、夏の夜にはライトアップされ、美しい景観を醸しだしています。島内を散策できるように、通路が整備されており、また、釣り堀もあるなど、家族連れでも十分楽しめます。
島内の白山神社は、263段の石段の頂上にあり、そこからの日本海の眺望は、絶景です。


20170801_181523_convert_20170809163128.jpg P8010102_convert_20170809163019.jpg 

・263の石段が始まった。。。           ・月山の代わりだぁ~・・・
20170801_183711_convert_20170809172053.jpg 20170801_182433_convert_20170809165211.jpg

神社の境内は樹林に覆われ展望がないので、踏み跡をたどり山頂めざす。。
ちょっぴり藪を掻き分け2分ほどで。。。OH~~! 18:28
20170801_182850_convert_20170809170346.jpg

西日があまりにも強烈で 早々に引き上げ、往路を戻る。。
ヤマユリも満開であちこちに。。。
20170801_183142_convert_20170809172409.jpg

島の外周をハイキング。。。
20170801_184011_convert_20170809174354.jpg


20170801_184137_convert_20170809173311.jpg

そそり立つ岸壁の先に月が。。。
20170801_184233_convert_20170809173750.jpg


20170801_184359_convert_20170809174912.jpg


20170801_184449_convert_20170809175452.jpg

ただ無言で見つめます。。。
20170801_184554_convert_20170809175537.jpg

白山島の遊歩道をアップダウンしながらぐるり一周し、いい汗をかいて宿に戻る。。。
白山島を振り返る。。。18:56
20170801_185526_convert_20170809175743.jpg

民宿での夕食は評判通りのご馳走で美味しくいただいた。
ビッグな旬の岩ガキも膳に付きマグロの兜焼きは皆で少しずつ頂いた。
20170801_191213_convert_20170809180641.jpg


今日は、月山の山頂は踏まなかったけど、想定外の白山島という小さな山を登り日本海に沈んでいく夕日を眺めることができたし、加茂水族館では、期待通りの素晴らしいクラゲ達を鑑賞する事もでき、何もかもが良い方向へと転じることができ素晴らしい一日となりました。出会った全てに感謝です!


さて、明日はこれまた超楽しみにしている獅子ケ鼻湿原や大好きな滝を幾つか見に行きます。


姫と行くぐるり旅③に続く
タグ :

姫と行くぐるり旅①(月山弥陀ヶ原)

 2017-08-07
氷河の時代より
生きて生きて生き抜いて。。。

●オゼコウホネ(尾瀬ケ原と月山弥陀ヶ原にのみ生息)
P8010049_convert_20170807192415.jpg



2017.8/1(火)雨のち曇りのち晴れ

<午前編> 

深夜の新宿バスタは人で溢れ返っていた。24:00発の酒田行の夜行高速バスに乗車し、降車地の山形県鶴岡市のウエストモールパルには予定より5分ほど早い7:45到着。バスのドアが開くと何といきなり雨での歓迎!。。 大急ぎで傘を出し、Goodタイミングな予約のタクシーに乗車し鶴岡駅前のレンタカー会社へ。手続きを済ませてる間に雨はほとんど止み、どうしようかちょっと悩んだが、曇りのち晴れの予報を信じて、予定通り月山8合目より登山する事に。。
スタート時、ナビが古いらしく、月山8合目の弥陀ヶ原にセットできず少々イラついたが、レンタカー会社の方がまずは手前の牧場まで行き、そこから月山高原ラインに乗ればいいと教えてくれたので、取りあえずホッとして車を走らせる。。

月山高原牧場にナビされて。。。
P8010001_(2)_convert_20170806205231.jpg

月山高原ラインはシーズン中は大渋滞することが多く、道路が狭いのですれ違いには難航する情報を得ていたが、お天気が悪いせいかたまにバスとすれ違うくらいでスイスイだった。雨は止んでいたが、ガスって何も見えない8合目駐車場に到着。
20台位は車も止まっていて、これから出発する人たちも数組見かけた。取りあえず、弥陀ヶ原で見たいお花があったので一周する事に。。10:15駐車場を出発!
P8010002_convert_20170807193042.jpg P8010005_convert_20170807193103.jpg

整備された木道を行く。。
P8010008_convert_20170807200148.jpg P8010018_convert_20170807200407.jpg

時折空も明るくなり、好天を期待しながら湿原を進んで行く。。ガスってはいるがさわやかだ。。
P8010020_convert_20170807201710.jpg P8010021_convert_20170807201413.jpg

見~っけ!
P8010023_convert_20170807194755.jpg

たくさん登場してくる池塘の雰囲気がそれぞれ違っていて面白い!
P8010027_convert_20170808022319.jpg

池塘によって共生する植物たちも違う。。
P8010029_convert_20170807210512.jpg

ファンタスティック!
キンコウカの黄色に染まって。。。
P8010031_convert_20170807203149.jpg

水滴でキラキラ。。。
P8010033_convert_20170807195316.jpg P8010036_convert_20170807195347.jpg


20170801_105023_001_convert_20170807203646.jpg

 ひょうきんな池塘
20170801_112248_convert_20170807203848.jpg

モウセンゴケの島
20170801_112308_convert_20170807211553.jpg

さまざまな形をした池塘が湿原に宝石を散りばめたように点在している。
そしてコースのどん詰まりに。。。

P8010050_convert_20170807213237.jpg


氷河期からの生き残りの植物が。。。
P8010048_convert_20170806214407.jpg


20170801_111608_convert_20170806222423.jpg

●オゼコウホネ(尾瀬河骨) 絶滅危惧類
直径2~3センチの小さな花、花びらに見えるのはがく片5枚
P8010045_convert_20170806213233.jpg

ありがとう!
逢えてよかった。。。

花言葉 : 崇高 秘められた愛情 
20170801_111608_(3)_convert_20170806223628.jpg


この小さな池塘のさらに奥にある池塘にはどうやらオゼコウホネがたくさんあるようだが、行けないしガスってて残念ながら葉っぱしか見えなかった。
20170801_111703_convert_20170807234413.jpg


オゼコウホネに別れを告げ、周回路を戻る。。
P8010043_convert_20170807233818.jpg

                                      
P8010055_convert_20170807222651.jpg P8010056_convert_20170807232644.jpg

                        ・月山御田原参篭所(中の宮)
P8010058_convert_20170807222730.jpg P8010065_convert_20170807233111.jpg


標高1400m付近の弥陀ヶ原高層湿原をぐるり一周した。お天気が良ければ、天空の楽園を思う存分味わうことができたと思うが、代わりに霧の中の幻想的な湿原を楽しませてもらった。湿原に立ち込めたミストで新鮮な空気が肺のすみずみまでゆきわたり、体の細胞がイキイキしてくるのを感じた。
くろすけは、2008.7/30ツアーで月山を登っていたが、弥陀ヶ原からの鳥海山の眺めがあまりにも素晴らしく感動したことを昨日のことのように思い出す。その時は、弥陀ヶ原~山頂~姥ケ岳~リフト~駐車場のコースだった。


●キンコウカ
花言葉 :日々あらたに 心安らぐ
20170801_114710_convert_20170807235907.jpg


弥陀ヶ原を一周する間(1時間35分)に少しでもお天気が回復してくれることを期待していたが、一向にガスってるのは取れず、山頂に向かっても展望も得られないなら、登山はやめて、明日予定の加茂水族館を先に行こうか。。。と言う事になる。娘もくろすけも月山の山頂をどうしても踏みたいとのこだわりがこの時はどういう訳か湧かなかった。。。

20170801_114745_convert_20170808021649.jpg 20170801_114837_convert_20170808021715.jpg

今、ヤマレコで同じ日に登った人の記録を見てみると、やはり登りでは雨に降られたが、午後1時過ぎには晴れてきて素晴らしい展望が得られたようだ。くろすけたちも頑張って登っていれば丁度山頂で晴れたことになるが、。。後の祭りである。
でもこのあとからは、月山登頂にも負けず劣らずの素晴らしい展開が。。。

12:10 クラゲとクラゲ入りラーメンを楽しみに月山8合目駐車場を後にするのでありました。。


次はクラゲの加茂水族館~由良温泉:白山島一周です。
今回はちょっとずつアップしていく予定。頑張りま~~~す。(^-^;

タグ :

鳥海山登らせていただきました!

 2017-08-04
8/3(木)晴れ

娘と一緒に鳥海山(くろすけは2度目)登らせていただきました。。。
変化のある素晴らしいコースを巡ってきましたが、
11時間40分(休憩含む)の周回大縦走もうヘロヘロ!

全山至る所のお花畑に元気をもらい癒されながらの山旅でした。。。
                     ※写真は全てクリックで拡大可


●湯の台口コース 大雪渓
20170803_071043_convert_20170804083025.jpg

●鳥海湖を望む(バックは日本海)
20170803_082442_convert_20170804083230.jpg

●伏拝岳を過ぎたあたりで
20170803_091431_convert_20170804083108.jpg

●チョウカイフスマ(鳥海山に特産する絶滅危惧類)
20170803_105254_convert_20170804083201.jpg

●七高山へ向かう途中。。。眼下に大物忌神社施設と日本海
20170803_091748_convert_20170804083307.jpg

●鳥海山(新山)山頂にて 360度の大展望
20170803_102914-1_convert_20170804083655.jpg

●御田ケ原分岐から千畳ヶ原に向かって。。。
20170803_124719_convert_20170804102316.jpg

千畳ヶ原後半まではルンルン!だったのに。。。
尾根への詰めは(赤い枠)、
ぎゃぁ~!大岩を積み上げた地獄の涸れ沢急登(幸治郎沢)が待っていた。
P8030306_convert_20170804091735-2_convert_20170804112653.jpg

滝の小屋はまだかぁ~~~ 最後の力を振り絞って。。。
20170803_154455_convert_20170804111810.jpg


 娘と5月後半に予定してた山が流れてしまい、それでは夏山でどっかへ。。。
いろいろ候補に上がったが、前から是非一度行ってみたいと思っていたクラゲの水族館が山よりも先に第一候補となり、ついでに山をくっつける形になった。結果。。。
8/1(火)月山(弥陀ヶ原コース)
8/2(水)加茂水族館(クラゲ)~獅子ケ鼻湿原(あがりこ大王 鳥海まりも)~元滝伏流水
8/3(木)鳥海山(駐車場~滝の小屋~河原宿~伏拝岳~七高山~新山~七五三掛~御田ケ原分岐~千畳ケ原~幸治郎沢~河原宿~滝の小屋~駐車場)


初日のお天気が今一つだったことで、スタート時はつまずき加減だったが、その分を取り返すように次々と素晴らしい展開(一部変更有り)になり大満足の山旅となった。

詳細は後日。。。またまた時間が掛かるかもしれません。 


今朝無事山旅(山形~秋田)から帰ってきましたぁ~。。。
午後からは遅番でお仕事で~す。。。


タグ :
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫ 次ページへ ≫