雄国沼湿原から猫摩ケ岳へ

 2018-07-02
猫石で化ける。。。unnamed_convert_20180706183218.png    高い所が大好き!
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                         ※ 二人組のご婦人の一人に撮って頂く

2018.7/1(日)晴れ単独

 前夜、いつも利用のガソリンスタンドでガソリンを入れる。福島までの遠出となるので少し前から何気に気になっていたオイルの残量をついでに見てもらう事にした。。。 ぎゃぁ何と!微量にしか入ってなく焦げ付き始めているとの事。。。び、ビックリ!今まで車のチェックは夫がしていて、恥ずかしながらくろすけは全くしたことが無くただ乗るだけの人だった。これは、天からの夫の声(忠告)が聞こえたのだと、夫に感謝し、早速オイル交換して頂く。ほんとは営業時間が過ぎてしまっていたらしいが、店員さんが気の毒に思って特別にやってくれたようだ。有り難い、感謝!m(__)m
そんなこんなで予定の時間よりだいぶ出発が遅くなってしまったが、20:20安心のもとにあらためて出発!
高速に乗り、東北道~磐越道~猪苗代磐梯高原ICで下り、ナビの案内するままに459号線沿いの雄子沢登山口駐車場までひたすら走る。24:15誰もいない駐車場(25台可との事)に着き、車中泊・寝袋で休む。その後数台車が入ったようだったが夢の中へ。。。

<雄子沢登山口5:03…6:10休憩舎…6:25分岐…6:35雄国沼湿原入口…(散策)…分岐8:12…8:19金沢峠展望台…8:46分岐…9:14分岐…9:37猫石分岐…9:39猫石(休)…猫石分岐10:00…10:17三角点…10:18猫摩ケ岳(休)…10:48猫石…11:46雄国沼湖畔…11:57休憩舎…13:09登山口>  ※写真はクリックで拡大可

 車のドアの開閉音や人の話し声で目が覚める。まだ4時過ぎだが、明るくなっているのですでに出発して行く人を見て何だか落ち着けなくなった。朝食を済ませ、予定より30分早めて5時出発とした。道路を渡るとすぐ登山口。ここにも熊出没注意の看板が。。 階段を上がり、爽やかな目覚めの森へ。急な登りもほとんどない歩きやすい登山道をブナたちに声を掛け(勿論心の中で。。)楽しみながら進んで行く。
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今日は時間的にゆとりがあるのでのんびり歩き、1時間ちょっとで休憩舎に到着。すでに何組かの人達が休んでいた。
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左側に見えるのは雄国山かな?湿原でゆっくりしたかったので休憩せず進む。モミジの赤い種がプロペラ状で可愛い!
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6:24 展望が開けまっ黄色に染まる湿原が遠望できる。。。
何だかワクワク心がときめいてくる。。。
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金沢峠との分岐で湿原方面へ階段状を緩く下り登り返し。。。
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登山道には序章のようにニッコウキスゲもチラホラ現れて。。。
6:35 お~っ湿原入口だ!真っすぐに伸びている木道に誘われ。。。
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歩き始めたばかりは、小さな虫の大群に襲われ閉口しましたが、直にいなくなり助かる。。。
ニッコウキスゲの写真は先日の雄国沼湿原でたくさん載せましたので、ここではちょっとだけ。。
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トキソウサワラン(右)も咲いていますが、近くによってで撮れないので。。。
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沼に写るニッコウキスゲがメルヘンチック!この山が。。 猫摩ケ岳unnamed_convert_20180706183218.png

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散策する人たちがどんどん増えてきてるし、日影がないので暑いしで早朝出てきて良かったぁ~。
この時期霧の湿原や朝焼け・夕焼けに染まる沼も素敵だろうな。。などと想いながら木道を2周し、まだ後ろ髪を引かれたが猫摩ケ岳へ向かう事にした。


♥ 猫摩ケ岳1404m
 福島県耶麻郡北塩原村と磐梯町の境に位置する。『新編会津風土記』には「人食い猫が出没することに、この名前の由来がある。猫石付近はいつも草木を生せす、塵埃なく掃除せしか如し」とある。また山麓にはこんな伝説も伝わっている。
「猫魔ヶ岳に化け猫が出て、人々に危害を加えるので、殿様は家来に退治することを命じた。しかし、その計画が化け猫に聞こえ、殿様の奥方が人質に取られてしまった。そこで鉄砲名人の百姓六三に化け猫退治を命じた。六三は危機一髪、化け猫を退治して無事奥方を救い出した。六三はたくさんのほうびをもらった」という。 ※YAMAKEIより抜粋

8:12 分岐に戻り階段状の登山道を登り、8:19金沢峠へ。バスの発着所有り大勢の人達がいた。
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金沢峠展望台からも雄国沼湿原の黄色の絨毯が確認できる。。ほんとに当たり年なんだと思った。(前頁見てね。)ふと見上げれば猫摩ケ岳のバックに磐梯山が顔を出していた。飯豊山も雲が掛かってるが確認でき嬉しい!
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単調な舗装道路をテクテク歩き。。。日差しが強烈だ!
・磐梯山に励まされながら。。。  ・何だか可愛い小さな白い花    ・8:46 分岐を左に
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昨日こちらは強雨だったらしいが、そのせいも手伝ってか余計に蒸し暑い!
林道歩き~日陰に入り少しホッとする。。次の分岐に9:14
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9:37 猫石との分岐 ・9:39 猫石(トップの写真) 高さ5m位? 天辺まで登って湿原の遠望。。
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猫石で小休止後、分岐に戻り猫摩ケ岳へ向かう。一旦下った後上りとなり。。。10:17 三角点通過
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10:18 山頂1404m
 左から桧原湖 小野川湖 秋元湖  ・磐梯山をバックに。。山ガールさん
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猪苗代湖
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山頂は八方台から来た人達もいて、賑やかで座る場所もない。
磐梯山山頂は雲に隠れたり出たりしていたが、あっという間に大きな雲に閉ざされてしまい、すぐ動くような気配ではない。超暑いこともあって早々に退散。 猫石まで戻り、帰路は北西寄りの別ルートで休憩舎へ。。緩急アップダウン、滑りやすい粘土質の登山道、小さな沢も幾つか渡り。。。等々
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ブナ林を抜け。。。11:46 雄国沼の畔に出たぁ~。。。
沼の畔に下りられる所が有り、沼の水を手でジャバジャバしてみたが生温い水だった。
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沼を渡る爽やかな風に吹かれながら。。11:57 休憩舎 休憩しようと思ったら大勢の人で座る場所無し
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休憩舎のノートにコメントだけ残し往路を戻る。。。
・ホウの若葉に日の透ける感が大好き!              ・仲良し兄弟。。
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往路でご挨拶しそびれたブナ林の主と思われる巨樹にご挨拶。。。
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13:09 登山口に戻る。。 駐車場は満車のままで、バス停には数人の人が並んでいた。
お昼は道の駅裏磐梯で、山塩ラーメンとソフトクリーム(そば)を食べて帰る計画だったが、昼過ぎてても今日はまたメチャ混みかなと思ったら、寄り道するパワーが無くなって真っすぐ帰ることにした。。
走りながら、残りもんのおにぎりなど食べ、高速に乗る手前でガソリンを入れる。GSからは磐梯山がお疲れさまと見送ってくれていた。
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出発が早ければ高速で渋滞に遭わないかもと思っていたが、お天気いいので繰り出し者が多いらしくやっぱ高速と地元で少しはまったものの、18時過ぎには自宅に戻れた。
急な思い付き(夫の導き)での山行だったが、素晴らしいタイミングで絶景を見ることができとってもラッキーでした。

出逢った全てに感謝!


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ニッコウキスゲに酔う!(雄国沼湿原)

 2018-07-01
18年振りの雄国沼湿原へ
夫に呼ばれてやって来た。。。     ※休憩舎から雄国沼に向かう途中で。。
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 ワァ~ォ、凄!
当たり年!
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黄の海を渡る風になる、雲になる。。。
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                                ・念写!。。
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花言葉 : 日々あらたに 心安らぐ人
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地上の楽園! 
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お~い風よ、雲よ
この素敵をみんなに伝えて!
   ※ 山ガールさんに撮って頂く
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鯉が真ん中辺に2匹と下の方にいます。。。
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                                  ・ヒオウギアヤメ終盤
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帰りたくなくって、もう一周。。。
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夫よ、ありがとう!
黄泉の国から。。。
素敵な白昼夢の贈り物。。。
  ※精悍で優しそうな男性の方に撮って頂く
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木道を一周0.8Kmするだけなら約30分位との事ですが、くろすけ1時間35分もしっかり堪能!
まだまだ後ろ髪引かれましたが、如何せん日影が無いので暑い、暑い!
これから猫摩ケ岳へ向かいます。。。

金沢峠展望台より。。。
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猫摩ケ岳へ向かう途中の猫石の岩上から。。。
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 雄国沼湿原は、福島県喜多方市東部に位置し、約50万年前の猫魔ヶ岳の火山活動によって誕生したカルデラ湖、雄国沼にできた標高1000mを越える高原です。この高原の高山植物は、雄国沼湿原植物群落として、昭和32年から国の天然記念物に指定されています。ニッコウキスゲの面積当たりの生息株数は、なんと尾瀬を上回り、日本一の「雄国沼湿原」。 (観光案内より)

この凄い密集度!
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2018.7/1(日)晴れ 単独

 沢に行きたいが、思うようにはならず。。。  
数日前リンク先の方が雄国沼湿原~猫摩ケ岳を歩かれた記事を読む。
あ~、ここは夫と一緒に行った事あったなぁ~。。。(2000.7/13~14)
2日前になって、何だか夫に「お出でよ!」と呼ばれてるような気がして、慌ててネットで調べる。
何気に今年は花付が良さそうだ。。。なら、行くっきゃないでしょう。。。
お休みは1日しかないので、前夜立ち、雄子沢登山口で車中泊する事にした。

 18年前、夫と一緒に来たときは、ニッコウキスゲは、もう終わり頃だったし、花付もこんなに凄くはなかった。湿原散策後、猫摩ケ岳へ登ったが、今日と同じように日差しが強く暑く、どろどろ道のところが一部あり「あ~やだ。」と思った事。。前の日は磐梯山へ登る予定だったが、お天気が急変し途中撤退し、街に下りて喜多方ラーメンを食べに行ったっけ。。
その晩は、たぶん金沢峠辺りでテント泊だったが、雷と大雨で、恐ろしい思いをしたことなど思い出した。。。

尚、猫摩ケ岳は、近日中この続きに簡単に載せる予定。。。m(__)m

追記
続きは7/7 別にアップしました。
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北秋田:森吉山

 2018-06-08
 ぎゃっ!ホッヤホヤ!      ※森吉山神社手前にて
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●3日目
2018.6/4(月)快晴

 ゆっくり目で起きて、みんなでモーニングコーヒー。今日も快適な朝だ。
テント撤収、素晴らしいキャンプ場に別れを告げ、一路森吉山阿仁スキー場目指す。。。
途中阿仁前田のコンビニによって飲み物など不足分GET。
森吉山阿仁スキー場脇林道を一番奥まで車で詰めて、最短の登山口へ。
キャンプ場から約1時間ぐらいで着いたかな。。先客の車1台有り。
さぁ、花の100名山「森吉山」は、今日はどんな姿を見せてくれるのかな。。。ワクワク!

<阿仁ブナ帯コース往復>

7:26 駐車地出発!奥に小屋が見える。 今日も気持ちの良い森、ブナたちが出迎えてくれる。。
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7:53 水飲場                         ・本日最初のシラネアオイさま 
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・段々急登になって行く。。            ・残雪も登場してきた。。
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・ツバメオモトも生き生きしている         
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8:38 ゴンドラ駅にて休憩   ・これよりシラネアオイロードとなる。。
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・オオバキスミレ       ・残雪地を抜けると夏道が現れ、遥かに森吉山頂が姿を現した。。 
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まだまだ続くシラネアオイロード 残雪地を越え、森吉神社へ向かう手前でトップの写真熊さんのブツを発見!ニアミス?
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9:11 森吉神社に参拝     ・冠岩にて         ・見~っけ!ハクサンチドリ
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9:42 ・避難小屋にて休憩      ・ヒメイチゲ        ・ムラサキヤシオ
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・一面のヒナザクラ(クリックで拡大してね)     ・チングルマ
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・もうすぐのようだ。。   10:19 森吉山頂1454m 愉快な仲間たち  ※Ozさん撮
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雲一つないピーカンなのですが、春霞状態で視界クリアではありません。
地平線の向こうは日本海のはず。。
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岩木山や鳥海山も何となく確認できたのですが、カメラ的にほとんど写ってない状態だったので、はっきりと写真でも確認できた方角だけアップします。  ※クリックで拡大してね。
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休憩後、お花のスポット山人平を目指しますが。。。
見下ろせばまだ湿原の周りは残雪多く、花園の期待はできないかもと途中であきらめ。。
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やっぱちょっと早かったか残念!
雪は腐ってるのでスニーカーでもOKだった。   ※Ozさん撮
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往路を戻る。。。   
・ミネザクラ終盤             ・ヒナザクラ
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11:16 避難小屋にて昼休憩。  平日だが梅雨の晴れ間を狙ってか結構な登山客と行き交う。。
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                     ・シラネアオイロードを戻る。。。
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淡い色の控えめなお嬢様たち。。。
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お花達に見送られて。。。
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ブナ帯に入るとMさんに刺激されてコシアブラ採りに夢中になる。。。
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13:12 駐車地に戻る。お疲れさまでした!ガッツリと収穫有りの山行でした。

 森吉山は紅葉も素晴らしいようだが、今年、樹氷を見にスノーシューで1月末~2月に行って見たいと計画を練っていた。が、天候悪く実行に至らなかった。是非、近い将来また温泉付きで実現させたい。。と願っている。。

 阿仁前田駅でMさんとお別れし、田沢湖畔を通り盛岡へ向かう。(皆、乳頭温泉に行きたかったが、何軒か問い合わせするもいずれも満室とかで、やっと取れた岩手休暇村綱張温泉へ)
国道46号線から、小保内川沿いに走ってる時、秋田新幹線「こまち」が見えるといいよねぇ。。と皆で話していたら。。まるで約束されてたかのように超奇跡の遭遇!。。こんなことってあるんだ。皆大感激!


16:50 休暇村綱張温泉泊
温泉と食事(バイキング)で英気を養う。。。            
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●4日目
2018.6/5(火)晴れ

 気持ちよく目覚め、朝風呂に入り、皆で朝食(バイキング)を摂る。毎度食べ過ぎ。。。
入浴時間に間に合わず入りそびれた露天風呂「仙女の湯」を見学。あ~ぁここで仙女になりたかった。 
2014.7/8~7/9で岩手山と八幡平(単独)に行った時も入りそびれた仙女の湯。その時は悪天候のためだったが。。
岩手山は今度は秋に行って見たいと思っているが、なかなか実現しそうもない。
岩手山と八幡平 岩手山と八幡平②興味ある方はクリックしてどうぞ!

・仙女の湯                      ・宿から見える早池峰山1917m
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8:30 休暇村出発。
3日間快晴だったのに、今日はオブラートに包まれたような青空だ。が、宿からは展望も素晴らしく早池峰山などがはっきり見え気分が良かった。

 盛岡ICから東北自動車道に乗り、長いドライブを楽しみ帰路に就く。。。

Kリーダー、Ozさん長距離の運転、ほんとにお疲れさまでした。そして経験豊かな頼もしき男性陣、細やかな気配りの女性陣、本当にお世話になりました。ありがとうございました。m(__)m
天の加護有りきと思えるほどの好天「梅雨の晴れ間」を思う存分にエンジョイできた沢・山行でした。
特に桃洞沢~赤水沢下降は、くろすけの沢物語の至極のページに忘れられない想い出として深く刻まれました。
たくさんの楽しい・素晴らしい想い出をみなさんと共有できたことに感謝いたします。
ありがとうございました。m(__)m

出会ったすべてに感謝!

<おまけ>
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姫と行くぐるり旅④(鳥海山)

 2017-08-15
風になって
   雲になって
      花ことば聞く。。。

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鳥海山(ちょうかいさん、ちょうかいざん)は、山形県と秋田県に跨がる標高2,236mの活火山。山頂に雪が積もった姿が富士山にそっくりなため、出羽富士(でわふじ)とも呼ばれ親しまれている。秋田県では秋田富士(あきたふじ)、山形県では庄内富士(しょうないふじ)とも呼ばれている。
山体は山形県の飽海郡遊佐町・酒田市と秋田県の由利本荘市・にかほ市の4市町に跨がるが、山頂は飽海郡遊佐町に位置し、山形県の最高峰である。
山頂からは、北方に白神山地や岩手山、南方に佐渡島、東方に太平洋を臨むことができる。
山の南側には夏、「心」の字の形に雪が残る「心字雪渓」がある。山頂付近には夏場も溶けない万年雪(小氷河と表現されることがある)が存在する。  ※ウィキペディアより抜粋


2017.8/3(木)晴れ

<コース : 湯の台口~>
林道終点駐車場~滝ノ小屋~河原宿~伏拝岳~七高山~新山~御室~七五三掛~御田ケ原分岐~千畳ケ原~幸治郎沢~河原宿~滝ノ小屋~駐車場

 3:40起床。段取り良く準備してたはずだが、何だか要領悪くって出発が4時を大分まわってしまった。
鳥海山荘より少し戻り左折し車道終点の駐車場目指すが、くねくね道で娘は少し酔ってしまったようだ。
走行中に徐々に夜明けのセレモニーが始まり、駐車場到着時には素晴らしい夜明けを迎えた。 
4:35
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4:38
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駐車場はすでに20台以上の車は止まっており、数組準備をしている人も見かけた。登山靴に履き替えてるとブヨみたいな虫が寄ってきて参った。早くも防虫スプレーの出番でこの先が思いやられると思ったが、長い行程中、スプレーしたのはこの後2回だけで閉口するほどではなかった。
駐車場出発するのも何やかやと遅れ、結果的に、駐車場が5時出発となり予定より30分の遅れとなってしまった。これがこの後どう響くかわからないがとにかく今日は約10時間の行程(休憩含まず)の長丁場。体調や天候によってはコース変更も考慮に入れなくてはならない。。 ※写真は全てクリックで拡大可
・5:00登山届をポストに入れ出発!小石大石の敷かれた登山道を行く。沢を木橋で渡り。。
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5:19滝ノ小屋到着(朝食タイム)
山荘では大きなおにぎりを用意(登山プラン)してくれてた。
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少しだけ小腹を満たし、汗もかき始めているので上着も一枚脱いで八丁坂へ。。
娘は本調子ではないのか、運動不足のせいなのか、いつもと違って今日はゆっくりのペースで登っている。
この先大丈夫なのかなとちょっと不安にもなるが、まだ特別急ぐ事もないので、くろすけも写真を撮りながマイペースで登っていく。
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大石ごろごろの坂をぐんぐん登って行く。。。振り返ると澄んだ空気の中で山並みが墨絵のように美しい!
眼下には滝ノ小屋がもうあんなに小さくなって見える。。
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月山も見えるし(この写真には写ってません。)、海岸線の風力発電の風車も良く見えます。。
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お花も次々と登場して坂道が苦にならない。。。
ハクサンシャジン(薄紫)、トウゲブキ(黄色)が多く、ところどころにクルマユリ(オレンジ)、ハクサンフウロ(ピンク)などがアクセントとなって咲いている。。。
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・ハリブキの実          ・オトギリソウ
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ニッコウキスゲの咲く笹原を抜け出すと6:22 河原宿(無人・トイレ有)が現れ
これから向かう雪渓と稜線が視界に・休憩後渡渉し夏道を行く。。   
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夏道~大雪渓~クレパスを避け右岸利用~雪渓横断し対岸の夏道へ。。。
娘は最初怖がっていたが、ザクザクなので取りあえずノーアイゼンで。。
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夏道に出て振り返ると河原宿(雪渓寄り中央)がもうあんな下の方に。。。▲は月山
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ヨツバシオガマのピンクが鮮やかだ。。
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・ミヤマアキノキリンソウ  ・2回目の雪渓はロープに導かれて(娘にはチェーンアイゼンを装着)
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8:00 薊坂の急登が始まる。。。   ・ヒ~フ~高度を上げて行く。。。トウゲブキは今が盛り
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おっ、鳥海湖が右に見えてきた。。。    ※大きくして見てね。
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8:35 外輪山(稜線)へ出たぁ~~!    
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休憩後、伏拝岳~行者岳~七高山目指す。。。 
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イワギキョウ
花言葉 : 誠実な恋 感謝 美点の持ち主
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・鉄パイプの梯子を下りる。。           ・チョウカイフスマ   
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昨日行こうかと思っていた鶴間池が見える。。
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・鶴間池のアップ。。やっぱ紅葉の時に行きたいなぁ。。。      ・ミヤマリンドウ
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岩場の梯子を上る。。。
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・イワブクロ
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あっ!
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(娘)え~~、あそこの雪渓(中央に二人)を歩くの~。。。 拡大すれば多少よく見えるかな。。
いえ、あれは上級者の歩くところのようですね。くろすけ達はもっと下ったところからになるようです。。
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オンタデもイワギキョウとコラボして。。。
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まずは七高山を踏んで。。。
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新山への分岐より100m程緩く登っていくと。。。  9:27 七高山2230m
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分岐に戻り鎖付ガレ場を急下降し、雪渓15m位を渡る。。。
夏道に出てからまた雪渓を少し登りペンキ印のある所から岩山に取りつく。。。
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たくさんの岩片を積み重ねた新山はなかなかの曲者で、すぐには山頂へ登らせてはくれません。胎内くぐりなどの岩山のアスレチックをしながらやっと到着!
10:20 新山山頂2236m            鳥海山の古いプレートもありました。
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素晴らしい360度の展望ですが、ひっきりなしに人が来て超狭いので譲らなくてはならずゆっくりできません。七高山方面を眺めます。。。雲が湧いてきています。
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まだ先が長いので、残念ながらこの辺で下山で~す。娘がザックを途中に置いてきたので往路を戻り、大物忌神社施設へ。登りでは写真を撮るのを忘れていましたが、こんな岩々な所をアップダウンしてきました。
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神社の下の広場で30分程休憩(ランチ)し、これからどうするか相談する。娘の体調も戻ったと言うし、同じところを戻るのは嫌というので、予定のコースで何とか行けそうなめどもついたので、計画通りの周回縦走することにした。これから地図上で5時間15分(休憩含まず)、日が長いとは言え、駐車場には夕方5時までには到着したいところだ。やっぱ朝の30分ロスは痛かった。

大物忌神社施設受付付近の岩に咲くチョウカイススマ 鳥海山の特産 絶滅危惧類
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さぁ、後半が正念場だ。。。無事故で怪我なく頑張ろう!

11:17 下山スタート!急にガスってきたが、ミニ雪渓~夏道に出るころにまた晴れてくる。。。
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草原の中に花たちが生き生きと咲いています。。。
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千蛇ケ谷雪渓を下りて行く。。。
娘にはチェーンアイゼンを付けたので、安心してザクザク進んで行きます。
ガスったり晴れたりを繰り返しているが、晴れてると暑すぎるので丁度いい感じ。。。
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また夏道に少しだけ取りつきます。。。
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最後の雪渓(下りでは3箇所目)にやってきました。娘も大分慣れチェーンアイゼンは不要との申し出
ロープに沿って対岸に渡り、御浜小屋の表示のある夏道の急斜面を登っていく。。
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激急な梯子を上ると痩せ尾根に出て、また梯子を数段下る(振り返っって見る)。。。
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12:32 間もなくに七五三掛に到着。10人位の人達が休憩していた。
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少し先ではハクサンイチゲの大群落と対岸にニッコウキスゲ小群落が。。。
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ルンルンで進んで行く。。。
ハクサンシャジンのハミングが風に乗って雲に乗って。。。
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チョウカイアザミを美しく撮るのは難しく。。 でもあきらめてこの辺で撮っておかないと。。。
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12:54 御田ケ原分岐を左折し、鳥海湖下の山腹をトラバースする形で。。。
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チョウカイアザミ。。これで最後かな。。
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水場のようだ。くろすけは顔まで洗ってさっぱり。。。(少し休憩)     ・ヒナザクラ
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ルンルン!
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木道が終わり、段々を下りて行く。。。
ありゃ!雪渓だ!急なので雪渓の終わりとその先の夏道が見えない。踏み跡全く無し
前もって問い合わせをした時に、たぶんこちらのコースは雪渓が消えていると思いますだったのですが
仕方がない、娘にはチェーンアイゼンを付けさせ、慎重にゆっくりゆっくり下りて行く。。。
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5分位で無事雪渓横断。夏道が見えてきたときはホッとした。。。
・夏道は雪解け水が流れチャプチャプだ。。      ・沢を石伝いに渡る。。。
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オオバキスミレ まぁ~るく成形して見事!
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ヒナザクラ  ポツポツと登場しましたが可愛いですね。
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また木道になり湿原が広がり、メルヘンチックに池塘も現れてきた。。
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写真中央に見えるベンチで休憩する事にしましたが、その前に沢の渡渉がまた有り。。
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おやつを食べて小腹を満たす。。。
凄く気持ちの良い湿原で何だか眠たくなってきてしまった。
できればもっとのんびりしたいところだが、時間も気になるので。。。前進前進!

14:11 千畳ケ原の標柱が立っていた。。
大小の池塘もあり、秋にはまた素晴らしい草紅葉を見せてくれるに違いない。。
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まだまだ続く湿原。。。
ニッコウキスゲは咲きたてフレッシュだし、ここにはまだチングルマが満開で咲いていた。。。
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沢のゴーロを渡り、進んで行くが、前方の山の斜面の一筋が少し前から気になる。。。??
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またまた沢を渡り進んで行くと、気になっていた事が的中した。。。
ぎゃぁ~!ここを登って行くの~
問い合わせをした時に聞いて知ってはいたが。。幸治郎沢だ。。。
増水した時は危険との事だが、今日は少し水がある位でほとんど涸れ沢。。。
登るには支障なし、良かったぁ~。
が、これが地獄の涸れ沢で、くろすけにはキツカッタ事、きつかった事。。。本日の核心部でした。
娘は、休憩時にアミノバイタルを飲んでおいたとかで、元気なこと!。。。母は寄る年波には勝てず負けました。

赤枠が幸治郎沢、大小の岩を積み上げたような急登の涸れ沢 (※14:31~14:48で所要時間17分)
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沢登りをしているくろすけにしてみれば、特別ハードでもなく登り易い涸れ沢だったのに、久々のロングな縦走で疲れが丁度出始めていた時だったのかも。。。 とにかくここが一番疲れました。

14:48 分岐に出たぁ~~!しばし休憩。進行方向を見てガックリ!。。何、この岩ゴロゴロは。。。
わずかで開放的な平地に出る。。。ホッ!
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木道沿いのチングルマの花穂がメルヘン!。。
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残雪も現れて、歩きやすいところを選んで歩いて行く。。。
雪解け後間もないようで、まだこちらのチングルマは元気がいい!
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やっと河原宿到着!15:28着
休憩。くろすけ、またまた沢の水で顔を洗う。。。ホントは水浴びしたいくらい。。。
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ここから滝ノ小屋までは、地図上で50分。そこから駐車場までは20分。
さぁ、ラストスパートだ! 

今朝の道をお花たちに励まされながら下りて行く。。。
滝ノ小屋が眼下に見えてきたぞ~
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何か行きとは違う道に入っちゃったのかな?渡渉なんかしちゃって。。でも無事滝ノ小屋に到ちゃこ~!
16:20  一息ついて水を頂き誰もいない小屋に「ありがとう!」を言ってお別れ。。。
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16:40 駐車場に到着!ヤッタ~!
朝、駐車場を5時ジャストに出発して11時間と40分(休憩含む)。今回は割とゆっくり目で歩いた。
娘よありがとう、よく頑張りました。お疲れさまでした。m(__)m
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取りあえず17時前には戻れて良かったぁ~~~
余裕があったら、トトロの木(最上郡鮎川村)を見て帰ろう。。。なぁんて娘には言っておいたが、ゆとり全く無し。。
鳥海山荘で宿泊者は入浴料無料なので、温泉でひと汗流しさっぱりして帰路に就く。
途中コンビニなど寄りながら、レンタカー会社には15分前の19:45にクルマを返却し、鶴岡駅待合室(冷房完備)にて、時間調整し、タクシーにて夜行高速バス乗り場のウエストモールパルへ。21:30 予定通りに来たバスに乗り、微睡みながら新宿バスタへ。8/4(金)5:40着。娘とはここで別れ、電車を乗り継ぎ無事自宅にご帰還と相成る。そして、貧乏暇なし。。午後からはお仕事なのでありました。。。

 娘との2泊三日の山旅は、思い出に残る素晴らしいものとなりました。
特に、鳥海山周回縦走は娘とだからこそ、自由にそして楽しく頑張れたのだと思います。
お陰様で写真もいっぱい撮れました。
娘と出会った全て、そして留守にした家族にも感謝です! 


<おまけ>
鳥海山荘からの夕景 18:13
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<追記>
●気が付いたこと
今回いつものオリンパスのコンデジとスマホ両方で撮りましたが、スマホの写真の方が自然な色味できれいでビックリで~す。
又、今回巡ったコースでは、道路沿(山)には合歓の花や山百合の花が多く、走行中も花達に恵まれ楽しめました。
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姫と行くぐるり旅③(獅子ケ鼻湿原~元滝伏流水~玉簾滝)

 2017-08-10
日は沈んだが西の空はまだ茜色に染っている。。。
すでに月は天高く昇り下界を見下ろしている。。。
温泉で心地良く疲れを癒し娘と二人黄昏の余韻に浸る。。。
  18:54 鳥海山荘にて
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2017.8/2(水)晴れ 

<午前編>
 
 深夜2:35 娘の声に起こされる。。。
振り向くと髪の長い顔なし女が浴衣姿で布団の上に座っている。。。
一瞬ギョッとなり、これって何だ。。。が、娘であることには違いなく。。。ホッ!
気持ちが悪いと言う。。。生憎消化器系の薬の持ち合わせはなく、宿の人を起こして薬をもらおうか、最悪救急車を呼ばなくてはいけないか。。。眠気も覚めて頭の中がぐるぐる回転したが。。。娘は尋常ではないものの、少し様子を見ると言って休んだ。。。
取りあえず緊急事態にならず朝を迎えたが、宿のおかみさんに訳を話し薬(正露丸)を頂く。期限切れの正露丸だったせいなのか?効果のほどは今一つのようだ。
7時くろすけだけ朝食をしっかりと美味しく頂き、8:00過ぎ宿を出る。
・手作りの塩辛とお豆腐が旨!
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途中コンビニで、薬を調達し、飲んだら徐々に良くなってきているというのでホッとした。
相変わらずナビは、目的地が出ないので近くまでセットして後は有名な所だから案内表示が出てくるだろうと車を飛ばす。

明日予定の鳥海山が凛々しく佇んでいる。。。
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お天気は申し分なく、街中~平野~海沿い~山麓へと快適ドライブで、親切な表示も出てきて無事秋田県側の目的地に到着。

中島台・獅子ヶ鼻湿原は鳥海国定公園内、鳥海山の秋田県側、北西山麓に広がる約26haの湿原湧水群で、国指定天然記念物に指定されています。ここに広がるブナの森は、神秘に満ちた大自然の博物館。世界的にも貴重な「鳥海マリモ」やモンスターのように異形化した異様な樹姿のブナ群、その中でも樹齢約300年の森のシンボル「あがりこ大王」は、幹廻り7.62mで異形ブナとしては日本一の太さを誇り「森の巨人たち百選」に選定されています。


9:57 熊出没注意の看板が出ていたので、小屋(管理棟ではない)にいたおばさんに聞くとここいら辺では聞いたことがないから大丈夫と言ってくれたので、安心して出発。   ※写真は全てクリックで拡大可
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・ウバユリの歓迎有り(赤○) 
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気持ちの良いブナ林を行く。。
お天気が良すぎるので木陰が有り難い。。。
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・木道の階段を下り赤川を渡る。。。       ・勢いある流れが清涼感を増す。。
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川のせせらぎをBGMに進んで行く。。。
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奇形ブナが次々と現れて不思議の森に誘われていきます。。。
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娘が鳥みたいと言った樹
確かにチョコボールのキョロちゃんがいました。。。
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おっ!
燭台又はニンフ(森の妖精)の腰掛と呼ばれている奇形ブナ。。。
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アングルを変えて。。。こちらが 燭 台 ぽい 
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・炭焼き釜                      ・フムフム。。。(拡大して読んでね。)
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そしてついに登場!
あがりこ大王 樹齢約300年 樹高25m 幹周り7.62m 奇形ブナとしては日本一の太さ
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アングルを変えて。。。
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アングルを変えて。。。
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赤○は、モンキーダンスと呼ばれてる部分…是非拡大して見てね。
管理人の方に教わりました。
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あがりこ大王は森の巨人たち100選に選ばれただけあって独特の貫録がありますね。
しばし見惚れて休憩。。。
管理人の方は木道を補修していました。
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往路を戻り。。。
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今度は出つぼ(湧水地)へ向かう。。。ルンルン!
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森の妖精が現れてきそうだ。。。
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ブナの巨木の点在するぬた場のようなところを抜け、木道が終わり苔むした岩交じりの登山道を緩く登って行く。。
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苔の群落の表示が出てくると湧水地がまた現れ、鳥海マリモと言われている苔なのかしら?
管理人の方から丸い球体にはなっていないと聞いたけど、右端には丸っぽいのもあるなぁ~??
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・小川の流れに沿って。。。           ・ヘヘッ!
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この葉っぱたち、秋もきっと素晴らしいでしょうね。     
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・木道がまた出てきました。。。おっ、娘が何やら発見です!     ・キャッ! 
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・導水路に沿って。。              ・豊かな水。。。
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フサフサの苔が光りを浴びて美しい!
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小さな橋を渡ると。。おっ、ここであらためて鳥海マリモにご対面できるのかな。。。拡大して読んでね。
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やっぱ球状になるのかぁ~
覗いてみるが。。。
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。。。でしょうか?
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導水路に沿って歩いていくと、ミニプールのような場所が。。
暑いので飛び込みた~~い!
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普通の苔もきれいで~す。。。
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これより山の斜面をエンヤコラ一登りすると起点に戻り、管理棟への往路を戻り駐車地に。。12:18着
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管理棟から出発して一周約5キロ、約2時間20分。。。
時間は全く気にせずでしたが偶然ご案内通りの時間で散策できたようです。
紅葉の頃にきたら、くろすけはもっと足が進まなくなりますね。。。絶対に!
獅子ケ鼻湿原の森は本当に素晴らしい森でした。
古代からの森の語り部達(巨樹・怪樹)の話に耳を傾けて、一日中過ごしてみたいですね。
いつまでも帰りたくないと思わせる魅力のいっぱい詰まった森でした。
大自然の神様達とこの森を守って下さるたくさんの人々に感謝です!。。。 m(__)m


<午後編>
 
 獅子ケ鼻湿原の管理人さんから教えてもらった道順で、目的の滝へ。
途中で奈曽の白滝に寄ろうとしたが、駐車地がなく、止められそうなところはすで先客があり無理だったので、なぜか簡単にあきらめユータウン。。 
のどかな田んぼのある山間部を走ること約20分ほどで元滝伏流水の駐車場に到着。

・12:51 出発!                 ・用水路に沿った杉林の中を行く。。
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おっ、涼やか!
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お~!ほんとに土や岩の間から噴出してる~。。。
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お~~凄い!
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お~~~!
伏流水とは思えない水量だ。。。
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●元滝伏流水
高さ5mほどの滝。湧水は元滝川へと流れていく。
幅約30mの岩肌一帯から湧き流れ落ちる伏流水は涼感満点。
斜面に張り付いたコケの緑と水しぶきの白のコントラストが目に鮮やか。清涼感と癒しを与えてくれる。


何と美しい!
苔むす岩々が幽玄さを醸し出している。。。
こんなところで微睡みたいなぁ~ 
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たっぷりの清涼感!
そして天然ミストでお肌もしっとり。。。
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階段も登って上から見てみる。。。
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癒され用水路を戻る。。。         駐車場13:36
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この後、鳥海山山麓の鶴間池をハイキングしたいと思っていたが、娘から「お土産など買う時間は取らないの?」と聞かれ、そう言われればあらためて取ったりしてないなぁと思い、鶴間池はどちらかと言うと紅葉の頃に訪ねてみたいと思っていた場所なので、娘の希望を優先して欲しいものが酒田駅前にあるというので計画変更し少し戻ることに。。。

戻る途中で飛島が見えた。。。
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酒田駅前までは車で約45分。20分まで無料の駐車場を見つけ娘に付き合う。娘は地場産のだだちゃ豆等GETしてご満悦の様子。帰路は宿泊先の鳥海山荘へとドライブだ。(ここから35分位との事)。。。
走行中、玉簾の滝の看板が目に入り、時間的にはまだゆとりがあったのでに寄ってみることに。。。

●玉簾の滝
およそ1200年前、弘法大師が神のお告げにより発見、命名したとされ、落差63メートル、幅5メートルの滝で、直瀑の滝としては、山形県内随一の高さを誇る名瀑

15:46 駐車場から歩くこと数分で立派な杉の木立の神社に。。。15:49
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直ぐに神社の後ろに見事な直瀑の滝が見えた。
超凄!大迫力!
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虹のおまけ付。。。ラッキー!
風圧と飛沫に向かって。。。
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こんな凄い滝だとは思ってなかったので、まるで宝物を見つけたようで嬉しい!
滝の力強さに真っすぐな思いが熱く伝わってきます。。。
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ありがとう!
感動の素晴らしい滝でした。 (滝のご案内の所のヤマユリ)
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16:45
本日の宿泊先鳥海山荘に到着。夕食は6時からでお願いしたのでまずは温泉でひと汗流してから。。
登山プランでの申し込みだったが、夕食は夏感を味わえなかなか良かった。(デザート付き)
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部屋から見える鳥海山。部屋の名前は稚児車(チングルマ)、娘には花の名前であることを教えた。。。
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寝る前にもう一度温泉に入り、満点の星空を眺め、明日の鳥海山登山に備えて早めに休んだ。。。
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幸い明日もお天気は良いとの事。
いつものようになかなか寝付けなかったが、明日は3:40起床だ。少しでも寝ておかなくては。。。
明日も素晴らしい日になりますように。。。


ヤマユリはどんな夢を見るのかな。。。山荘近くの道端にて
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姫とのぐるり旅④(鳥海山登山)に続く
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