筑波山へ

 2014-02-28
▲2014.2/25(火)晴 単独

 ヤッホ~~!・・・・・・・
久々に山のてっぺ~~ん・・・精気充電中~・・・
・女体山(筑波山)の山頂にて・・・ 877m
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・女体山の岩場から男体山を望む・・・ 右は男体山の裾野
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筑波山
 昔から「西の富士、東の筑波」と愛称され、朝夕に山肌の色を変える事から「紫峰」とも呼ばれている。男体山と女体山の二つの峰を持ち、古くから信仰の山として栄えて来た。山中には珍しい1000種以上の植物が群生しており、植物研究の宝庫でもある。日本百名山の一つ。また縁起の良い四六のガマが筑波名物になっていて筑波山の観光・PRに一役買っている。

<自宅―新鎌ヶ谷6:52―柏―流山おおたかの森7:25(つくばエクスプレス)7:45つくば駅(シャトルバス)8:00~8:36筑波山神社…分岐(白雲橋コース)…白蛇弁天…弁慶七戻り~奇岩怪石巡り~女体山877m…御幸ケ原(紫峰杉・男女川源流)…男体山871mケーブルカー(山頂駅~宮脇駅)12:40~12:48福寿草園…筑波山神社(シャトルバス)13:10~13:50―つくば駅14:45~16:30自宅>

 1ヶ月ちょっと山の天辺には立っていない。気軽に登れて展望の良い山という事で、15年ぶりに筑波山に出かけた。自宅より電車を乗り継ぎ、つくば駅からシャトルバスで登山口となる筑波山神社へ。乗車の登山客は4組12人位、車窓からは筑波山が・・・。
観光案内所に寄ると四六のガマならぬ可愛いカエルたちがお出迎え
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筑波山神社の大鳥居をくぐり、神社へ向かう。
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・境内の大杉 樹齢約800年 幹回り9.8m 高さ32m 
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神社境内より、脇道にそれて白雲橋コースへと歩を進める。
ちょっと迷っていると颯爽とした登山者(ご年配の男性)が現れ、親切に案内して頂き、分岐の所までご一緒する。
・右の石の鳥居が登山口となる。
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この方は3年前から筑波山に登り始め、来月3/2で1000回を迎えるのだと言う。コース以外も歩き筑波山を知り尽くしている凄いお人、お会いした瞬間からそう言えば意欲的なプラスオーラが出ていました。 
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分岐までは丸太が組まれた階段状で傾斜も緩いが、分岐を過ぎると先日の大雪の後遺症の残雪も現れ出す。
酒迎場分岐を左に進む 白蛇弁天(白い蛇が住み、見たものは財を成すんだとか
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岩のゴロゴロ、ゴツゴツ、丸太の階段、木の根っこの張り出した登山道など、それぞれ残雪が結構あり、斜度のある所では神経を使いながら歩を進めて行く。スダジイや杉の巨木など点在し、中々気持ちの良い登山道だ。
丸太で作られたテーブルや椅子の置かれた弁慶茶屋跡から程なくして、弁慶七戻りに出る。ここから巨岩奇石が次から次と登場してくるコースとなる。
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弁慶七戻り(岩のトンネルの頭上には、今にも落ちてきそうな大きな石が・・・。あの弁慶さえも恐ろしくて、行こうか戻ろうかと7回も後ずさりしてしまったという故事に由来している。)をくぐり振り返る。
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高天原(たかまがはら)
 神様の世界の事。天照大神が祀られている。
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母の胎内巡り             ・陰陽石
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残雪が切れた登山道で、1輪のスミレが早くも咲いていた。やっぱ確かな春がそこまで来てるんですね。(泥で汚れてたので写真は取らず・・・)
国割り石(太古の昔、集まった神々がこの石の上に線を引き
(右下)、それぞれの行くべき地方を割り振ったと言われている)    
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出船入船 (撮った角度が悪く船に見えない     
・右:裏面大黒(大黒様が大きな袋を背負っている姿を後ろから見たように見える岩)
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色いろな巨岩奇石に感心しながら、小さな岩場を登ったり、緩く下ったりしながら歩を進めて行く。残雪の平らな登山道に出ると、
前方に女体山が顔を出した・・・
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北斗岩(天空に輝く北斗星のように、決して動かない事を意味していると言われている)
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大仏岩(大仏のように見える岩、高さ15m)を過ぎ、
岩の急な階段を登って行くと、
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社が在り、小さな橋を渡ると・・・
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・筑波山:女体山山頂 877m 11:11着
 本殿にはイザナミノミコトが祀られている。
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・ごっきげん、くろすけ!(山頂よりちょっと低くなった場所から)
 背景の写し方にこだわりがある方に遭遇、撮って頂く。
 ポーズはいつもワンパターンのくろすけなのであります・・・
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・女体山から出ているロープウェイが眼下に・・・
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空気がキリリと冷え込み透き通った日には関東一円が一望でき富士山からスカイツリー、東京湾を走る船まで見えるとか・・・今日は、晴れてはいるのだがいつになく暖かく、ぼ~っと霞んでほとんど展望が効かない。実に残念だ~!夜景も素晴らしいとの事なので、機会を見つけて12月か1月頃に再度訪れてみたい…な。 
 筑波山ケーブルカー&ロープウェイのHPより
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展望が効けばもう少しゆっくりしたいところだが、人も多いので女体山を後にする。セキレイ石を通り過ぎ、御幸ケ原に向かう。
(御幸ケ原は女体山と男体山の鞍部)
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展望レストラン、茶屋や土産物売り場、ケーブルカー駅のある御幸ケ原、正面には男体山が・・・
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御幸ケ原から徒歩1分の場所に、
筑波山の頂より流れる男女川の源流とその傍らに立つ紫峰杉
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・樹齢約800年 幹回り7m 高さ40m
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・男体山への登山道
山頂まで約15分の登山道は、途中までは残雪があり、神経を使う。
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岩場をひと登りすると、
・筑波山:男体山山頂 871m 12:20着
本殿にはイザナギノミコトとが祀られている。
山頂は木々に囲まれ展望は今ひとつ。
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御幸ケ原まで戻り、下山は御幸が原コースを歩くはずだったが、
夕方用事が入ってしまったので急遽ケーブルカーで・・・(片道570円)
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終点の宮脇駅の下には福寿草園があり、丁度満開で咲いていた。
・もうすぐだよ~~・・・
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・この元気色が福を呼ぶ・・・
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まぶしいばかり・・・スマイル、すまいる、SMILE!
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筑波山神社のバス停まで戻り、バス待ちの間に梅の果肉入りソフトクリームをGET。今日は、温かい事も手伝って、山行中大汗をかいたので、ほんのり酸っぱい味が格別美味しく感じる~。
            ・筑波山  ・・・(バスの車窓から)
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13:10発のシャトルバスは、少し遅れてやって来た。観光客と一緒につくば駅まで戻る。前以て調べておいた駅前クレオスクエア1Fコートダジュールで人気の「はんじゅくちーず」をGET!
             (5個入り600円)
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     ふわふわのとろ~り・・・めちゃウマ!お薦めです。
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 久々に山頂を踏み、展望は今ひとつでしたが、慌ただしいなかにも満足な山行となりました。1999.2/6夫と登った時は、今回とは逆コースで御幸ケ原コース~白雲橋コースで下山後につくば梅林で咲き始めの梅の花鑑賞、山頂からその時は富士山も見えた事など思い出しながら歩いてきました。
筑波山は、標高こそ低いですが、色々と楽しめる山だという事を今回あらためて再認識しました。出会った方々、すべてに感謝! 


<おまけ>
 うっかり、ガマ石に気がつかず通り過ぎた・・・
岩の口の中に小石を投げて入ると出世するとか・・・
ガマの油売りの口上はこの岩の前で生まれたそうな・・・。
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(写真:筑波山ケーブルカー&ロープウェイHPより)
夫と行った時には、ガマの口の中に何回目かで小石を入れたような記憶が・・・ でも、出世もしてないので入らなかったのかも・・・不確か 
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ツイテル?

 2014-02-20
♦2014.2/20(木)曇
 2/19~20とM社丹沢南北縦走に申込んでいたが、今回の想定外の大雪で中止となった。宿泊予定地小屋付近積雪2m、登山口までの道路は山の方なのでいつ除雪ができるかわからないと言う・・・残念だが自然の猛威には敵わない。

 さて2日間の休日になったのに、もう1日はうだうだと過ぎてしまい、残るは今日だけ・・・フルタイムで働いてるし、主婦だし、やる事はいっぱいあるのだが・・・今ひとつ気力が・・・

 あっ、そう、そう・・・
2日前、衝動買いしたおやつのカール
 入ってたんです・・・雪だるまカール!
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封を切り・・・まさか・・・だよなぁ・・・、
そぉ~~っと覗く・・・・・・ いきなり確認!
 片眼?否、ウインク!・・・・・
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山は中止になりツイテませんでしたが、
こんなラッキー!が舞い込んで、チョッピリHAPPY!

さぁて、今日は何するかなぁ・・・
そうだ。昨年11月の家族旅行の記事をアップする事にしよう。
今回の記録的大雪で、山梨県の早川町も全域孤立状態となり・・・のニュースを見て、ビックリ!早川町は、昨年11月に家族で旅行した先でした。日本で一番人口の少ない町、硯の町、美しい大自然の町なのです。・・・時期遅れですが、お暇な方は、覗いて見て下さい。相変わらず、ずぼらの几帳面ですので、過去登録となっています。
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♥気持ちで~す♥

 2014-02-14
2014.2/14(金)時々小雪~本降り雪~小雪
 
 今日も朝から雪模様・・・  
どうしちゃったのでしょう、こんなに雪モードが続くなんて・・
       (この気持ち内緒で~す

 さて、巷では、チョコレート商戦が・・・
御多分に漏れずくろすけも・・・でもぉ~、ちょっと寄り道 
義理と人情に厚~いくろすけ・・・・・・・、
 アイ あい 愛 愛 愛ランド~   ・・・古すぎ!
 見~つけた! 
 チョコのハート可愛い苺大福 
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 ピンクは白あん、白は粒あん 
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 気持ちで~す。。。夫に  

 ハート大好き(よろしかったらこちらのブログも覗いてね!)くろすけ、
 今年も見つけました!
 超可愛い!メチャ美味しい!・・・

 勤務先のショッピンセンターの家紋家さんの期間限定「苺大福」、
 ハートのチョコでデコレーション、これは店長さんのGood idea
 なのだぁ~。 


※追記
 2/15(日)の朝、我が家前は積雪15㎝、深い所で20㎝はありました。
仕事先でもまたまた雪かきに追われる1日となりました。
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関東地方大雪!

 2014-02-09
♦2014.2/9(日)晴のち曇り
  ぎゃぁ~、真っ白~・・・
朝起きて見てビックリ!
え~っ、こんなに降ったんだ・・・
どれ、測ってみよう~・・・
お~~っ、 33cm、吹き溜まりのところで38cm位・・・
超久し振りの大雪だ。   
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ピラカンサスの木の上にもこんもりと・・・
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昨日仕事から帰って来る時も、深々と雪の降る中でしたが、まだその時は15cm位だったのに・・・。
風も強かったようで高い屋根の部分の雪は飛ばされてる所が多い。
 厚い雲の間から太陽の光りが射しこんできた。
8時過ぎ位からご近所の方々が雪かきを始動。
我が家も夫、娘、くろすけ(くろすけ珍しく日曜日のお休み)と時間差でくり出して、まずは我が家周りから・・・
新雪は、まだふっかふっかで先日の雪山を思い出す。
我が家が終わると、ご近所の方々と留守の家など雪かきがまだされて無い所を皆で協力して、スコップ片手に頑張る。なんだかんだで終わったのが調度12時頃。
 いい汗をかきました。非常時にパッと行動できる、自分ちの事だけでなくみんなの事を思えるご近所さんで、腕も腰も痛くはなりましたが、心がほっこりしました。ご近所の方々、お疲れ様でした。
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東京45年振り(1969年30㎝)積雪27㎝
熊谷60年振り、43㎝(観測史上2番目)
千葉33㎝(観測史上1番)

この位の雪で、大変な事になってしまう我が地域。豪雪地帯の人達が如何に大変な思いをして生活してるのかこんな時にあらためて感じますね。悲喜こもごもの雪、自然を力強く享受していくしかないですね・・・。   
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裏磐梯氷瀑巡り②イエローフォール(幻の氷瀑)

 2014-02-04
▲2014.1/31(金)雪&時々吹雪  単独&ガイド
 昨夜は地ビール効果も無く、いつものように何度も目が覚め、そのたびにもしや満天の星空では・・・などど奇跡を願いながら窓から外を覗くが、予報通り漆黒の闇には強風が唸っているばかり・・・。
 5:30起床。一風呂浴びてからと露天風呂へ。
小雪が舞い時折風が襲う・・・が、意外に心地良い。
7:00朝食、バイキングなのでやはり目移りし、ちょと食べ過ぎてしまう。イカ~ン。
8:15もくもく自然塾のガイド(女性)さんがロビーに来た。
「今日はこんな天気だけどどうしますか?」「行けるのであれば行きたいです。」装備点検OKとなり、ガイドMさんの車で、裏磐梯スキー場に向かう。何と今日もくろすけ一人との事。
スキー場はスキースクールの生徒や若者達で結構賑わっていた。
リフトは通常は9時からなのだが、今日は8:30分から動いてるとの事。ラッキー!
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8:40深々と降りしきる雪の中をリフトに乗る。リフトを二つ乗り継いだ終点が、イエローフォールの出発地点。晴てれば素晴らしい展望地との事・・・。
右:出発地、反対側には吾妻連峰や桧原湖の絶景が・・・想像!
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 9:08さぁ、いよいよスノーシューを着けて出発だ。進行方向にはトレース全く無し。どうやら本日一番乗りらしい。ふかふかのパウダースノーを踏みしめて、超気持ちい~い!何だか風もないぞ・・・
見えない磐梯山に向かって、鹿やうさぎ、りすなどの足跡を見つけながら林の中を抜けて行く。
・ハンノキ            ・ツルウメモドキ
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平らな雪原を行く(ガイドMさん)。大きな岩もふかふかの綿帽子。
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全てがモノクロの世界・・・
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銅沼(案内板の後ろ)に着いた。言われなければ沼だとはわからない。
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凍って雪原と化した銅沼(あかぬま)の上を歩いて行く。
だ~れもいな~い、ガイドさんと二人だけ。
降りしきる雪も快~感!・・・くろすけハイテンション・・・
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右手斜面の岩のゴツゴツ部分に噴気孔があり煙が出ているのを確認
亜硫酸ガスの匂いが風で運ばれて来た。
まだ熱く活きている山なのだ。
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・雪原にポツ~ンと・・・ハンノキ
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・静寂の中に広がるこの雪のふかふか感、伝わるかなぁ・・・
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大きな岩もゴロゴロしてる場所らしいが、ほとんどが雪に覆われマシュマロや砂糖菓子のようにしか見えない。
ガイドMさんが颯爽と斜面を登って行く・・・と何やら足を止めた。
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松の木に小鳥がいるらしい。幾つか名前を挙げていたが、結果、
赤い鳥:イスカ(嘴が下に曲がって食い違っている特徴があるとの事)
動きが激しいので、うまくカメラに収められない・・・くろすけ初めて見た鳥です。
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赤い鳥イスカが飛び立った。10羽以上いたかなぁ・・・。
こんな思いがけない出会いが、自然の中ではより楽しくなる。
緩い斜面を登って行くとガイドさんが何気に、
「イエローフォール見えますが、わかりますかぁ~」・・・
なにぃ~、いよいよ・・・OH!イエローフォールが見えたぞ~!
あそこかぁ、もう少しだ・・・緩い波の様な小さなアップダウンをルンルンで越えて行く・・・と、突然猛吹雪に襲われる。
「ヤ、ヤバイ」寄りによってこんなところで・・・
頭の中もホワイトアウト!・・・・・・
いつまで続くんだぁ、恐怖で数十秒・・・なすすべもなく・・・
・・・・・・・・・猛吹雪が去り、視界が開けた・・・・・・
右斜面を見上げればここは遮るもののない吹きさらしの場所、猛吹雪が続けばとてもいられないところだ。
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安堵の風が心を撫で下ろす、さぁ目指せ、イエローフォール。
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ぐんぐん近づく・・・
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アップ!
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さらにアップ!
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 フォールインまっ黒くろすけ!   10:12着
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昨夜からの雪でだいぶ隠れてしまったが、これだけでも見れれば充分満足!雨が降ると色が薄くなってしまうと昨日ガイドさんから聞いていたので、雨にならなくてホントによかったぁ・・・。

 イエローフォール 
これは磐梯山の厳寒期にしか現れない幻の氷瀑。雪解けした水が地中の硫黄分や鉄分を含んでしみ出し、幾重にも重なり凍っている。高さは約10m、幅約8mと巨大で、黄金に輝く造形美は圧巻!見頃は2月上旬~中旬ごろ。夏場にはチョロチョロの水が流れてる程度でこの厳寒期の姿は想像できない。
<参考>
晴れた日のイエローフォール(裏磐梯スキー場HPより)
photo_01[1]

 晴てればここでゆっくりしたかったのに残念!今日の予報では天気は良くなることはないので、早々に引き揚げる。帰りは行きとは違うコースで戻るとの事。2度ほどイエローフォールを振り返りながら、小高い丘を登って行く。途中風当たりの少ない場所を見つけティーブレイク。甘い紅茶を頂く。ちっとも寒いとは感じてなかったが(肉襦袢との重ね着が絶妙?)、温かな飲み物は身体の芯を温めてくれた。目の前の雪原が時々強風で小さな雪煙を上げる。
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小休憩後また林の中へとハイキング。
白銀の世界には、魔性の美しさがある。
そして時には、こんなメルヘンいや、漫画チックな・・・
こんなところにオバQが・・・
オバケのQ太郎のたらこな口びるが出没
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異次元界の彷徨
 幻想的とかメルヘンチックを超えています・・・
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若いダテカンバの樹木が真っ白な世界に少しだけ色を添えます・・・
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名前の無い沼の上を歩く。沼の成分で下の方が赤茶色に染まった大きな岩はホワイトチョコをのせた黒糖菓子のようだ。
ちょっとかじったら、甘い夢が見られるかも・・・
いやここでは別世界に逝ってしまいますね。
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今日は生憎の天気だったけれど、動物の足跡発見やらシリセードを楽しんだり、ガイドMさんが見つけた山ブドウの蔓のカーテンに案内してもらったり・・・etc、とにかくふっかふっかのパウダースノーの上を思い切り自由に歩き楽しませてもらった。子供の頃に帰った気分だ。楽しいい時間はあっという間、何気に気に入ったハンノキの場所でもう一度写真を撮り、出発地点の案内板前でスノーシューを外す。朝来た時より雪の降り方が激しくなってきていた。いい時に戻って来た。ガイドMさんと山の神様に感謝!
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ゲレンデで子供たちが楽しそうに滑って行くのを見ながらリフトで下りて行く。あんな風にくろすけももう一度滑ってみたいもんだ。スキーセンターに戻り11:40、ガイドMさんの車で休暇村まで送ってもらう。楽しい時間を有難うございました。
(イエローフォールコースは、案内板が出ている訳ではないので、今日のように吹雪いていたり、新雪でトレースが全くない場合、ガイドさん(ツアー申込)をお願いしていて大正解!でした。GPSを持ってれば大丈夫かもしれませんが・・・)

 休暇村のレストランで昼食を取る。今日は馬かった丼(馬肉のカツ)
普通に美味しゅうございました。
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 さて、今日の午後は近くの小さな沼を幾つか散策する予定だったのに・・・吹雪が止みそうにもない。 取りあえず、休暇村傍のサイトステーションに行って相談してみる・・・きちんとした道がある訳ではないとの事、それにこのお天気では視界も得られず・・・
って事で、泣く泣くあきらめ休暇村に戻る。休暇村のスタッフが親切にお風呂(宿泊者無料)でも入ったら如何ですかと声をかけてくれ、それではとのんびり温泉に入り帰りのバスまでの時間をつぶした
・休暇村近くにて・・・
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帰路は、磐越東都バス(16:07発870円)~猪苗代駅17:30発より高速バスにて池袋に出る21:15着
これより電車を乗り継ぎ自宅に予定通りご帰還と相成りました。
出会った全て、家族に感謝!


 思わぬことで、幻の氷瀑:イエローフォールを見に行くことができた。「大したことはないとか、馬のおし○こみたいだ」とか色いろ言われているようだが、実際自分の目で見ない事にはと訪ねた。
くろすけは・・・感動しました。自然が創る造形美、それも厳寒期のみ、幻のように現れる・・・何と神秘的ではありませんか・・・くろすけはいつも思います。自然は偉大なアーチスト!
これからも美しい、神秘的、不思議を追いかけて風のように、雲のように駆け巡りたい・・・。 


 今日仕事から帰ってくる時、小雨から本格的雪になりました。日常生活では困りもんですが、くろすけは、不謹慎ながらルンルンで降りしきる雪の中自転車で帰って来ました。
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裏磐梯氷瀑巡り①ブルーフォール(小野川不動滝)

 2014-02-01
 毎年見てみた~い 氷柱・氷瀑の雲竜渓谷とスッカン沢。
(ここはホントに凄~い所、必見の価値あり!
昨年2013スッカン沢雲竜渓谷のブログ是非見て下さ~い。
今年も昨年と同時期に予定していたが、雲竜渓谷が1/25から林道工事が始まり車両通行止めになるとの事、アプローチが長くなるだけで行けない訳ではないのだが・・・
お~っ、そうだ、
今年は裏磐梯のイエローフォールに行こう。
・・・これは絶妙なチャンス!迷う事無く・・・決定!

▲2014.1/30(木)晴のち曇 単独&ガイド
 自宅より電車で八柱~大宮(新幹線やまびこ127号)~郡山~福島の猪苗代へと(10:26着)
・郡山より磐越西線に乗り換えると、車窓からは磐梯山が・・・
 (磐梯山には2009.6/28ツアーで登頂)
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本日宿泊の休暇村裏磐梯の送迎バス10:40発に乗り30分程で休暇村に到着。
・右:休暇村裏磐梯正面口斜め前のかまくら
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 初日にイエローフォールを見たかったのだが、本日木曜日は9:00~のツアーしかなく時間的に無理だったので、今回利用のもくもく自然塾の人気のスノーシューツアーより、
「厳冬の不動滝・ブルーアイスツアー」なるものを選んで予約しておいた。そして午後3時位から段々天気は悪くなるとの予報だったので、「もし、申込がくろすけ一人だったら時間を早めて実施して頂けるなら有難いのだが・・・」とダメもとで、前日に連絡を入れておいた。・・・ってな事で、ロビーで写真を撮ったりしながら時間をつぶしていると、ガイドの男性がひょっこり・・・。
 今日は申込がくろすけ一人、時間も繰り上げて実施との事。
ヤッタ~!何でも言っておくもんだ。超ラッキー!
★休暇村のロビーより
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★のアップ:裏磐梯の荒々しい火口側が見える
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 ガイドのWさんと一緒に休暇村のレストランで昼食山塩ラーメン:裏磐梯大塩温泉を煮詰めてできた山塩をスープにしたラーメン、これが予想外にウマ!750円)を取り、ツアーは予定より1時間位早めて実施と相成る。
 ガイドWさんの車で、林道の取付地点まで行く(約15分)。車が2台ほど止まっていて先客がいるようだ。
スノーシューを着けていざ出発!(13:00頃)
緩い登りの林道歩きからはわずかで雪に埋もれた小さな鳥居に着く。そこから山に取付くのだが、しっかりトレースが付いているので、ガイドさんは時々踏み跡の無い雪の上を歩かせてくれる。鹿やうさぎ、りすなどの踏み跡も登場してきて個性的で面白い。本日の唯一の急斜面(確か雪の下は石段?)と言う所もわずか5分ほど。そこから昔、木材搬出のトロッコ軌道敷跡だったと言う所を進んで行く。勿論それも雪の下だが・・・。そんなにまだ歩いていないのに、今日は此処東北福島だと言うのに気温が高いようで妙に暖かく、気持ちのいい汗をかかせてもらっている。やっぱ雨になるのだろうか。
・・・暑いので1枚脱いだ。
・不動滝入口の小さな鳥居は頭だけ出ている。
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不動尊が祀られてる社の屋根にはこんもりと積もった雪・・・と、同時に右に橋が見えて来た。最近掛け直した新しい橋との事。
端(橋)を通らずに真ん中を歩いて下さいとの古典的なギャグが、ガイドWさんから・・・
・右:赤いザックの方がガイドのWさん
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橋のたもとまで来ると、おぉ~、不動滝だ。
雨が降ったり、温かいせいもあって今年は今のところ凍り方が今ひとつのようだ。
・ブルーフォール(小野川不動滝) 落差40m
滝の両サイドと滝つぼの下の方が少しだけブルーに見えている。
青空で太陽の光が射しこんでいたら、もっと透き通ったブルーに輝くのかも・・・
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橋を渡った所で、ティータイム。ガイドWさんからローズヒップティーを頂く。美肌効果のあるお茶と滝のマイナスイオンミストの相乗効果でくろすけの弛んだしわが一瞬伸びるか~・・・
・滝の傍まで行くと水しぶきがすご~い、潤い効果バッチリ! 
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 おやっ、美しきものが・・・
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 繊細なドレスは、氷の精のオートクチュール・・・
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 氷のネジバナ見つけ~た!
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 煌めく神秘のブルーの不思議な世界に誘われて・・・
   (注:写ってるのはくろすけ又はガイドさんではありません) 
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 アリスになってその口からそ~っと忍び込んでみた~い!
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・雪の斜面を登って高い所から眺めたり、木の間から覗いたり・・・
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・滝の下の河原
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自然の創り出したアート鑑賞とたっぷりのマイナスイオンシャワーを浴び不動滝を後にする。帰路は途中から行きとは違うコースを取り起点に戻る。
ミズナラやシナノキ、杉林など植生も変わる中、行きと同じように時々登山道から離れ、動物さんの足跡を見つけながら誰も歩いてない雪の上を歩いたり、斜面ではシリセードをしたり・・・とっても楽しいスノーシューハイキングでした。
車に戻る頃に雨ではなく、小雪が散らついてきて、ほんとにベストなタイミングで終了となりました。
ガイドのWさん、山の神様に感謝です!
・右:お世話になったガイドWさん
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・発見!・・・雪のモグラさんのあくび
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 帰りの車の中ではガイドWさんと「余興の演出で如何に盛上げるか」で、話が盛り上がり、休暇村に送り届けて頂く間もとっても和ませて頂きました。今日の昼食後にくろすけは、超間抜けな事をしでかし、ガイドWさんにはこの人頭おかしいんじゃないの・・・とたぶん思わせてしまったと思うのだが、この帰路のトークで挽回できただろうか?・・・
 休暇村には15:10頃戻る。フロントに預けた荷物を引き取り、3階(302号)の部屋へ。夕食の前に入浴。内風呂も広く、こがねの湯(鉄分を多く含み茶色い)という源泉かけ流しの露天風呂もある。
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夕食は40種類の会津腹くっち~バイキング(お腹いっぱいの意味)
郷土料理からボイルズワイガニ、デザートまでたっぷりあってみな美味しく、腹くっち~で大満足のくろすけでした。
 さぁ、明日は本命のイエローフォール、天気が一番心配だ。
珍しく地ビールなんか飲んだりしたので、
今夜はグッスリ眠れるかなぁ・・・  

<おまけ>
 面白!雪のお花?・・・
今日のシリセードの時に、雪がころころと転がってこんな形に・・・
きれいな薔薇の花のような形にできることもあるとか・・・
(ガイドさんにせっかく名前を教わったのにメモ失くしました
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   ※裏磐梯氷瀑巡り②イエローフォールに続く
     
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