曼珠沙華

 2014-09-23
2014.9/23(火)晴

昨日我が家の曼珠沙華の花が満開になった。
暇人の夫がいつの間にやら植えていたようで、本人もすっかり忘れていた2年前から突然咲き出したものだ。
最初の年は3本、去年は4本と咲き出し今年は7本咲いている。
曼珠沙華
子供の頃は、里山や田んぼにあるお墓周りでしか咲くものを見た事がなかったので、調度お彼岸の頃に咲く時期とも重なり、薄暗い中で妖しく咲く真っ赤な花は、死人の魂が燃えているようで何やら恐ろしい花に感じていた。
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<花言葉>
 情熱・悲しい思い出・独立・再会・あきらめ
曼珠沙華2
 曼珠沙華はサンスクリット語で天界に咲く花という意味だそうな・・・。

 日高(埼玉)の巾着田の大群生の曼珠沙華を何度か見た事があるが、満開時は火の海のようで圧巻だった。
 我が家の数本の花は、
  煩悩を燃やして咲けり曼珠沙華  ・・・なっ、感じ・・・
                         にわか俳人 否 迷ハイカー by まっ黒くろすけ・・・でした。   


今日もこれからお仕事で~す。
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真昼(ヒル)の決闘!???の行方

 2014-09-15
2014.9/15(祝月)曇 単独

 本日、丹沢の貴婦人「サガミジョウロウホトトギス」にこっそりとお逢いして来ました。

丹沢は山ヒルの多い所・・・対策をしっかりしていけば大丈夫?・・・まだ襲われた経験がないくろすけ、敵はどんな奴かとユーチューブで・・・色いろと・・・しっかり・・・見過ぎた~・・・ 超きも~い!・・・すっかり、気持ちがひるんでしまって、出発ギリギリまで揺れ~る・・・が、負けてはいけない!山ヒル如きで・・・
ジャ~ン、ヒル下がりのジョニーGET!
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 始発の電車に乗り、3回程乗換え神奈川の渋沢駅まで。今日は夕方来客があるので、時間短縮の為、登山口まではタクシーを利用。(歩くと地図上で1時間45分)
登山口で足元~帽子~肩の周りと念入りにジョニーをスプレーする。
廃道になってしまった登山道という事で、しっかり下調べをしておいて正解だった。
・二重に閉ざされた立入禁止区域・・・自己責任で!
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この時期この花を求めてやって来る人が多いのか登山道は心配していたほど不明瞭ではなく、はっきりしていた。
登山道が崩れ落ちてしまった所も何か所か通るが、注意して通ればさほど危険と言う程でもない。
登山道にはマツカゼソウとホソエノアザミ?が多かった。
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やっぱり貴婦人は沢が好き、岩壁が好き、日陰がお好きなようです・・・。
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サガミジョウロウホトトギス                    絶滅危惧IB類(EN)
・一番最初に見~つけた貴婦人
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・白竜の滝
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・それぞれの舞台で・・・・・・・陰の役者達①
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・それぞれの舞台で・・・・・・・陰の役者達②
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 妖しい生き物が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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 おっぱい!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・⇒ 花になる~ 
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・微妙な季節・・・・・・・・・・・まだ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう! 
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今日は塔ノ岳の山頂位は踏んでおこうと思っていたが、晴れ間が出るはずのお天気が、雲厚く一向に山頂のガスってるのがとれないのであきらめ、目的も達成したので、夕方来客のあることもあって早々に引き揚げ往路を戻る事にした。
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戸川林道を、カメラの画像を確認しながら歩いていると、1台の車が止まった。車に乗せてくれると言う・・・有難い!・・・若い時は警戒心もあって遠慮していたはずが、山姥に華麗(加齢)に変身していく過程で、おばさん度もすっかり増してしまったようで図々しく甘えてしまった。沢登りをやられてる方との事で、今日はくろすけとは違う沢で貴婦人もたくさん咲いているのを見てきたそうだ。・・・渋沢の駅まで送って頂いた沢やかダンディ様、その節は有難うございました。

ありがとう!貴花に逢えてよかった・・・。
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 今日は、真昼(ヒル)の決闘ありきか・・・と覚悟して出て行ったのに、期待?に反し、山ヒルに襲われることなく無事下山。ラッキ~でした。 丹沢はヒルさえいなければもっと足げに通いたい魅力ある山域ですね。


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孤高の貴婦人

 2014-09-04
2014.9/4(木)曇 単独

スルガジョウロウホトトギス                          ※ 絶滅危惧IB類(EN)
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                                                     -別名ハゲ山にて(静岡)-
 一人未踏の沢に分け入る・・・
 巨岩が重なり合う荒々しい舞台・・・
 朽ちた倒木、薙ぎ倒されて間もない倒木・・・
 大小の滝の轟音は静寂を破り・・・
 激しく流れ落ち、碧い淵と化す・・・
 一人探検隊がやっと探し出した貴婦人・・・
 岩壁にひっそりと佇み・・・
 銀の滴を纏い待っていてくれた・・・
 孤高の貴婦人・・・まだ花開く前でした・・・。

 亡母に捧げます・・・スルガジョウロウホトトギス


                                                   

思うところあって、亡母のお墓参りをしてきた。
亡母のお墓は静岡にあるため、くろすけの自宅からは遠いという事も有り、中々行けないでいた。
親不孝を詫び、近況を諸々報告し、家族安泰であるよう見守って下さいとお願いしてきた。

亡母は、身体の弱い人だったが、いざと言う時には気丈で、陰で尽くすタイプの人だった。「母の鏡」のような人に育てられたのに、くろすけは遊び人の父の遺伝子をしっかり受け継いでしまったようで、生前中も親孝行らしい事もあまりできず、現在に至ってしまった。

お墓参り2日前、亡母の墓の近くのとある山に(同じ静岡)スルガジョウロウホトトギスと言う、盗掘により深刻な状況にある絶滅危惧の植物が自生してる事を偶然思い出し早速調べてみた・・・、もしかしたらこの時期開花してるかもしれない・・・なら、是非見てみたい・・・ひと目お逢いしたいと意を決す・・・が、こういう植物は場所などの詳細は明かさないと言うのが暗黙のルールのようなので時間がなかった事も有り情報収集は厳しかった・・が、ダメもとで決行!

<お墓参り&絶滅危惧の花を追って>
レンタカーを借り、一人中央道を飛ばす・・・今日も午前中は晴マークだったのに・・・暗雲までたちこめて・・・
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登山道からは、はずれてるということなので、わずかな情報を頼りに、水量の多い沢と大小の岩に難儀しながらも、ここぞと思われる沢の岩壁を何か所か当たってみた。
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似たような葉っぱも有ったり、あれでは?・・・と思っても水量多くその岩壁側に渡れなかったり、ツルツル滑る岩で危険で乗り越えられなかったり、回り込めなかったり・・・どうか1輪だけでも咲いてるのに出逢えますようにと強く念じながら、一人探検隊は、インディージョーンズのように真剣に探し回った。・・・でどうなる事かと思っていたが、熱い思いが通じたのか 幸い数カ所で見つける事が出来た。が、まだ固い蕾のものばかり・・・でも、見つけられて良かった、逢えてよかった!
亡母のお導きかもしれない・・・日陰の岩壁でひっそりと咲く花(蕾)が、亡母の笑顔と重なった・・・。


<おまけ>
もう、始まってます・・・
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※丹沢の貴婦人とも言われている「サガミジョウロウホトトギス」にも、そのうち是非お逢いしたいものです!今度は開花中に・・・
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