冬でも沢へ ②

 2016-02-28
<西丹沢/世附川水系:寺ノ沢左俣>
丹沢湖畔に注ぐかなり登り応えのある沢です。南面なので晴れれば冬でも快適に遡行可能。地図読み、高巻きルートの判断を学習しながら世附権現山へ詰め上げます。(Kamog先の紹介文より)

2016.2/26(金)快晴

新松田駅南口ロータリー7:40集合出発。雲一つない快晴。素晴らしい沢日和。
本日もKamog先生にお世話になります。
・寺ノ沢橋より駐車場を振り返る ・橋の左岸から沢沿いの作業経路を進む。荒れた沢に入渓すると堰堤の右に滝が見えてきた。                ※写真はクリックで全て拡大化
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・7m滝  落ち口上の流木が無残               ・くろすけ 
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・荒れた沢の堰堤を二つほど巻く  ・霧氷がきれいだ        ・430mの二股…現在地確認
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左俣には15mの滝があるため、右股との界尾根をしばらく径路沿いに登る。石積み群の個所に付けられたトラロープ沿いに山腹をトラバース。枝沢が左岸から合わさる辺りで沢に戻る。少し先に取水設備塔
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・5×8m滝 足は濡らさず登る 
・4m滝とスラブ岩を持った堰堤は、時節柄右岸のザレを20m以上上がりトラロープ沿いに高巻く
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全体的に台風の爪痕を感じるような荒れた沢だが 、更に崩壊したばかりと思われる岩壁の砕けた痕が生々しい…小滝が現れ、ぬめってる部分もあったが注意して登る。
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     ・この小滝は左のバンドを登るくろすけ             ・次々と小滝が・・・
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・小滝・・・                         ・大きな岩が、そして少し積雪も・・・
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・640m右岸に2段12m滝、白く雪を被った河原の先には白い筋状に20m滝が見えて来た・・・
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20m滝はこの時期登らないとの事で、少し戻って右岸のトラロープ沿いに大きくくの字に高巻く…
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A.トラロープは途中で無くなるが、注意して20m滝の上部をトラバースし沢に下りる・・・
B.680m変形三俣(本流は写真左側、ここから滝が詰めの涸棚まで連続するとの事) 今日は上流に積雪も出てきそうで時間もかかりそうなので、C.右沢の左岸尾根へ逃げる事になった。
A                    B                     C
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急な尾根をコンパスを振りながら登って行く・・・ヒ~コラ 寺ノ沢左俣と右俣の界尾根(中間尾根)にやっと出た~しっかり地図読みしながら下降。
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780mで分かり難い南尾根に乗れるか、地形図とにらめっこしながら・・・等高線が混んでいて急下降も有り~いの石垣上の所も有り~の・・・Kamog先生のお蔭で ドンピシャ二俣に戻った。
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森林作業経路を左岸、右岸と上手く利用しながら今朝遡ってきた沢を下降する…満開の梅林に出た・・・
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寺ノ沢橋より50m程で駐車場へ・・・丹沢湖の青い鏡の様な美しい湖面がお疲れ様と優しく迎えてくれた。
Kamog先生今日もワクワクとドキドキをありがとうございました。m(__)m
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帰路山北町のさくらの湯にて入浴したが、アホとしか言いようがない超間抜けな事をしでかし( 珍靴箱事件!詳細は省略 )自分で自分が信じられなかった。Kamog先生もウルトラ間抜け度にあきれ返ったに違いない・・・くろすけ笑ってごまかしたものの、加齢なる現象?・・・結構自分にショックでした。 本日の「珍・怪」事件、沢より忘れられないものとなってしまった。・・・


 12/23ダルマ沢 1/21ヒゴノ沢 2/26寺ノ沢 と真冬の沢を楽しんだ。たぶん誰とも会わないだろうと思ってはいたが・・・案の定それぞれ貸し切りの舞台でした。真冬でも沢に抱かれてみたいと熱い思いに駆られ、丹沢の沢で思いを遂げた。荒れた沢でも清らかな流れ、大小の滝の力強さ、山間より届く沢音に熱い血潮と脈打つ鼓動を感じた・・・生きているのだ・・みんな。
風になって雲になってこれからも恋人(沢)との逢瀬を重ねたい・・・巡りたい・・・
 
     (地図読みしっかり頑張らなくっちゃ!・・・

今日も沢やか人生に乾杯!
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カテゴリ :沢登りと滝 トラックバック(0) コメント(-)
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