栗駒山周辺:成瀬川/北ノ俣沢・桑木沢 ②

 2016-07-25
2016.7/17(日)時々小雨のち晴れ
                              ※写真は全てクリックで拡大可
 深夜3時頃から雨が降り始める・・・時々強くなったり弱くなったり・・・
早朝MさんとYさんはそれぞれ釣りに出掛け、くろすけは朝食の準備。
今朝はロールパンでサンドイッチ(ゴボウサラダとハム・トマト・キュウリの2種類)。
二人ともまたまたイワナをGETし帰ってきた・・・朝食を取りながら今日はどうするか協議、結果、雨の降り方が読めなかったので増水時を考え、桑木沢を下降する事に・・・全て撤収、たき火も後もきれいにし、往路を戻る・・・
・10:09 幸い雨は小降りだ・・・
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                          ・蕗の葉っぱはみなでか~い!
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・堰堤状5mナメ滝は懸垂下降で・・・         ・しみじみと振り返る・・・さよなら
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・ノリウツギの白い花?・・・なんか素敵だ!
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・12:22 荒倉沢との出会いで昼休憩
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ははっ・・・青空が・・・
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                          ・帰りも蛇に遭遇・・・ヤマカガシ?
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・今日は朝から沢に靄がたちこめています ・・・
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                            ・ダイモンジソウも至る所に・・・
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・夢仙人大橋が見えて来たぁ・・・手前の吊橋はだいぶ傷んでるようだ
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・北ノ俣沢と合ノ俣沢との出合・・・この辺はダム(成瀬ダム)にしっかり沈んでしまうらしい
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・この沢をしっかりと見護ってきた巨樹・・・
 根っこの絡み具合いに・・・Eternal soul!
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・サワグルミの花穂                    ・トチの実
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ほぼ終了と言う時点で、沢床の小石で滑ってバランスを崩し、ザブ~ンと水浴び・・・くろすけカメラもろとも全身びしょぬれ・・・北ノ俣沢よサプライズを ・・・一生忘れないでしょう・・・      ・14:20 出発地に戻る
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・帰路、成瀬ダムの歩みの看板を見つけて、再度ダムに沈んでしまう沢の部分を確認
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今日は予定が変更になってしまったので、急遽近くのキャンプ場へ・・・
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・タープを張って・・・毎回違う条件でも創意工夫で快適空間作り・・・
杉木立の斜面を10歩位上がれば田んぼ、背景に東成瀬の山々・・・とベストな環境

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くろすけは、キャンプ場に着く頃から何だか不調となり、タープを張り終える頃には、寒気が止まらず・・・今日はたき火ができないので皆が気を使ってくれ、シャワーを浴びて体を温める事に・・・・5分200円のシャワーを10分浴び続けたら・・・復活!よかったぁ~・・・(頑強を絵に描いたような丈夫さだけが取り柄の人だったのに・・・これも華麗否加齢なる現象の一つなのでしょうか・・・
今日はMさんが食事当番、切り干し大根の煮物、茄子とピーマンの麻婆風?、ビーフンとキクラゲ、焼き豚の炒め物、抹茶のムース+イワナの唐揚げ・・・と、どれもみな美味しくって完食!Yさんの飲みながら作ったチーズベーコンポテトもみんなでペロリ・・・
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今日は日曜日と言う事も有り、キャンプ場はヤングファミリーで賑やかにうめつくされている。夜には、ホタル観賞会の親子で楽しむ企画が・・・なんと、くろすけ達の借りたサイトの隣がホタル観賞地の田んぼなのです。
子供たちが帰ってから、4人でしっとり大人のホタル観賞会を楽しんだのは言うまでもありません・・・
まん丸い月は雲と遊んで時々かくれんぼ・・・あきたこまちがフサフサと広がる田んぼのバックには山のシルエット・・・ホタルも幻想的に光りを放ち飛び交い・・・そこには懐かしい日本の原風景ともいうべき光景が広がっていました。ホタルを手にしたのは、子供の頃以来です・・・小さなひかり、生命のひかり・・・そして月の光り・・・異次元に導かれパワーを頂き最高の夜となりました。
宴も月とホタルの演出効果大で盛り上がり、くろすけも久し振りに飲みまくり少し?はめをはずしてしまいました ・・・お蔭様でバタンキュウ・・・  
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2016.7/18(祝月)小雨~曇りのち晴れ

 深夜から小雨が断続的に降っていたようで、タープには雨水が少したまっていた。
早朝からMさんは甲斐甲斐しく朝食作り・・・とろろ丼、シジミの味噌汁、昆布と生姜の佃煮付き
まだ寝たりない?二日酔い?の男性陣も何とか起きて、お茶しながら目を覚ましていったようだ・・・
キャンプ場で見つけたビックリ!・・・
①もう紅葉している木が1本               ②苔を押し上げて・・・
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美味しいスタミナ丼を頂いた後は、昨夜のお片付け、荷物の整理、タープの撤収と迅速に進め、素晴らしい夜を提供してくれたキャンプ場に別れを告げる・・・山行の汗は途中の須川温泉「栗駒山荘」で(キャンプ場利用者は割引で一人500円) 
標高1100mの展望風呂は、残念ながら霧の中で何も見えませんでしたが、日本でもまれな強酸性のみょうばん線ばん泉は、白濁したいかにも温泉と言う感じでお肌ツルツル…お蔭様で効果のほどが… ※HP写真拝借
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 一関ICより東北道を・・・・・・お昼を食べる頃にはお天気回復して夏モード全開!・・・・・・休憩を数回取りながら、事故渋滞などの影響も多少あったが無事集合駅の久喜駅前に19:20到着。駅前は提灯祭りとかでたいそう賑わっていた。
 長距離を往復とも運転してくれたYさん、心身ともにお疲れになったことでしょう。本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。又、終始気を使って下さったリーダー始め皆さん、本当にありがとうございました。お蔭様で楽しく素晴らしい沢旅満喫できました。そして今回も皆さんからたくさん学ぶ事がありました。次回に繋げられるよう脳みそに喝を入れ、ドジ間抜けなetc、少しでも減らしていきたいと思いま~す。 m(__)m

 北ノ俣沢がダムに沈んでも、4人で旅した思い出は一生忘れませ~ん。
厳しい環境下で育まれても尚大らかな大自然の営み、大自然が創り上げた造形の美・・・一つ一つの出会いが五感を通して記憶に刻まれました。出会った全て、家族に感謝!
 

くろすけの沢やか人生に今日も乾杯!
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栗駒山周辺:成瀬川/北ノ俣沢・桑木沢 ①

 2016-07-23
ここは秋田(雄勝郡東成瀬村)
夢仙人大橋の下・・・                      
見上げれば大空にビッグサイン・・・ 未知!

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沢がダムに沈む前に・・・
Nリーダーの熱い思いと共に・・・
同好会Sの3人(Yさん Mさん & くろすけ)も興味津々・・・
觔斗雲(Y号)に乗り、微妙な梅雨前線も蹴散らし・・・やって来ましたぁ~・・・

2016.7/16(土)晴のち曇り夕方から時々小雨
                                 ※写真はクリックで全て拡大可
・橋の袂を下り北ノ俣沢入渓 ワクワク9:53 ・河原ですぐに のお出迎えあり ・10分程で出合、左を行く・・・
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・広い河原状~磨かれた岩状~深そうな所はへつったり・・・
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・巨木も時々目にします・・・
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・右奥に柱状節理の岩壁、手前に崩れ落ちて来たと思われる岩片  ・リーダー発見!アーチ状の残雪・・・
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・ギボウシ・・・花言葉 : 静かな人 心の落ち着き 変わらない思い
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ふと空を見上げれば・・・
・無限の海原を泳ぐグレイト・ホワイト・シャーク・・・
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・クガイソウ・・・花言葉 : 明るい家族
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510m荒倉沢との出合を右に・・・
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・緩いS字状は淵が深いので右壁の残置ロープを利用して巻く・・・拡大するとリアル
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・トップのYさんが沢床に下りた所           ・くろすけロープで下りている所
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・オオバギボウシ?葉っぱがデカイ!          ・違うルートで・・・
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・翡翠色の淵・・・落ちないように・・・
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ナメ状を進んで行くと、奥の方にオレンジ色のものが・・・本日初めて人との出会い。
若い女の子を含む若者3人組は釣り仲間のようだ。ごあいさつして少しおしゃべり・・・釣りあげられたイワナ3匹、お腹がみな黄色・・・初めて知ったイワナカラー・・・
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・520m桑木沢との出会い 12:17     ・ゴルジュの始まり・・・
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・20分程でゴルジュを抜けた・・・
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おっ、前方に本日初の滝らしい滝・・・
まるで堰堤・・・5mナメ滝
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・毎度ゴッキゲン!そして毎度同じ出で立ち(沢用はこれしか持ってない・・・
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・左壁を岩や木の根を掴みながら登る・堰堤状滝の左側に張り付いた木の幹?の順応力の凄さに感動!・俯瞰する
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・沢床は、小石や砂が払われればナメ状の所が多い・・・   ・ギボウシの群落
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・蕗の大群落は至る所に・・・
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・お~~~、巨大な岩!・・・ヘラクレス登場か(Yさん)・・・
 絶妙なバランスにも感心!
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岩の上で!・・・こんなに伸びやかに・・・茶目っ気たっぷりなクガイソウ達・・・
劣悪な条件をものともせず、どうしたらこんなに明るく自然体で生きられるのでしょう・・・

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そろそろ今宵のねぐらも。。。。と物件探ししながら歩を進めて行くが、なかなか・・・
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・何気に沢床を・・・
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はっ、発見!お地蔵さま・・・涅槃の境地!
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13:47 やっと今宵の宿泊地決定!
たき火跡と薪が積まれており、まるでここでどうぞと言わんばかり・・・
・支柱を立ててタープを張る方法はくろすけ初めて・・・増水時には山側に逃げられるよう別ロープも張って・・・
毎回学習する事ばかりです・・・
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くろすけが宴の準備をしている間に・・・
Mさん、女性ですが凄い!快挙!釣り上げてきましたぁ~・・・イワナ20センチ以上はあったかなぁ・・・
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続いて後から出かけたYさんも・・・ヤッター!Yさんが腸を除き皮を剥いだあと、三枚おろしはくろすけが・・・
蕗の葉っぱの演出はYさん・・・さすが!釣り師、心得てます・・・
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たき火を囲んで・・・
二人の釣ったイワナは・・・刺身、カルッパッチョ、唐揚げ、味噌汁・・・と最高のおつまみとなり、お酒も進み宴が盛り上がったのは言うまでも有りません。夕方から少し小雨がぱらつく時もありましたが、カッパを着るほどの事もなくラッキーでした。
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今宵は、くろすけが食事当番:トマトオニオンサラダ・インゲン入り竹輪、ソーセージともやし他野菜炒め・ハグラウリの漬物・豚キムチどん・卵スープ・・・と基本簡単な料理ばかり・・・前回とほとんど進歩せず・・・・・・思う事、夏は材料選びが難しい!・・・でした。

またまた今回もくろすけは間抜けをしでかし・・・なんと、替えの靴を車に置いてきてしまい・・・ずっと沢靴でいるはめになり・・・ちょっと足元が不快だったぁ・・・が、タープに入ってからMさんが親切に靴を貸してくれとても助かりました。Mさん、何から何まで

ラジオの天気予報で明日は雨との事(家を出てくる時は2日目まで曇で3日目が雨予報だったのに・・・)、大雨にならない事を祈りながら・・・ご就寝・・・雨音にしか聞こえなかった沢音にも最近少し慣れてきたようだ・・・今宵はどんな夢を見るのだろう・・・


※前夜は宮城県村田ICをおりてすぐの道の駅村田泊・・・
夜は湿度がなく寝やすく早朝は肌寒い位ドライな朝でしたぁ・・・
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 ※2日目 7/17(日)へ続く・・・近日中アップ予定・・・ m(__)m
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休日

 2016-07-10
2016.7/10(日)晴

久し振りの休日・・・
地中海のビーチにやって来た・・・
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神秘の地中海ブルー・・・
サンゴが透けて見える・・・
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な~~~んちゃって・・・(^^;

カメラを覗きながら、気分は地中海パラダイス・・・
ピーコックブルー、素敵な夢をありがとう・・・(*^^*)
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選挙の会場は近くの小学校。会場前には飼育小屋があってクジャクのジャック君が金網越しに見られます。
金網が3重位に張られているので、上手くは撮れませんが、極彩色の美しい衣装にはいつも感心して眺めてしまいます。今日は残念ながら羽は広げてくれませんでした。
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選挙の投票後、ちょいとドライブで北総花の丘公園まで・・・
ハンゲショウ
花言葉: 内に秘めた情熱 内気

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風になって・・・雲になって・・・白昼夢・・・(*^^*)
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昨日はしとしとと一日中雨・・・
今日は真夏日・・・貴花たちも大変ですね・・・(^^;
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ぶらりと公園を夫と息子と一緒に散策した・・・
帰ったら山の計画だ・・・あ~、でも寝たいなぁ~・・・(^^;
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奥多摩/後山川:塩沢甚助窪

 2016-07-07
S字ゴルジュの大岩を越えて行く
ふと足元に白い椿
夏椿(沙羅)だ! 
まぶしいほどの白さに
生への執着と熱情を見る
一日花の潔さと儚さ
切ないまでに美しき終止符

何かドラマチックな瞬時の出会いでした・・・もしかしたら沢の神様の心憎い演出だったかも・・・
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くろすけの小さな沢物語に永遠に記された夏椿・・・
花言葉: 愛らしさ 愛らしい人 はかない美しさ 哀愁
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                  くろすけは白・紫系の花に特に魅かれます。

 沢の計画(会越国境叶津川木ノ根沢)が現地のお天気が悪く転進となった。首都圏なら良さげということで、奥多摩の「後山川・塩沢甚助窪」に決まった。調べてみるとどうも雲取山の近くの沢のようだ。

2016.7/2(土)曇時々晴

<メンバー同好会S:Nリーダー&くろすけ>
    ※写真は全てクリックで拡大可
 中野より快速ホリデーおくたま1号に乗車し奥多摩駅8:21着。登山者であふれる駅前バス停は臨時便が出るほどだったが、少し遅れる程度で何とか予定通り乗車(丹波行き8:35)… バスに35分ほど揺られお祭りで下車
・入渓先の塩沢橋まで1時間20分程テクテク歩く・・・ ・橋の袂で装備を整え11:00いざ出発!
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・入渓後、Nリーダー、まずは沢の女神にごあいさつ・・・ ・苔むした岩や樹木の相もいい感じ・・・
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・最初の3m滝は右を行く。                   ・続く10m斜め滝は右の岩窪から登る
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・ルンルンでありま~す!・・・
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スポットライトを浴びたように輝いていた4m滝、何気に難し?・・・ここは左壁を10m位登り巻き、落ち葉の急斜面を木の根や蔓に捕まって下りる・・・スリリングではありますが、くろすけは結構こんなのが好きなのであります・・・
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・ 
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                        ・深い釡を持つ滝は下の※写真(3枚)のように進む
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※釜の右手前から斜面を進み張られたロープを利用してトラバース…アクロバティック! 拡大するとよりリアル
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・ルンルンで・・・
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・ワォ~、稲妻ライン・・・
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・荒れた倒木地帯、倒木を跨いだり潜ったり・・・      ・S字ゴルジュは大岩ゴロンゴロン・・・
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①おっ、奥の方に滝が見えて来た・・・                       ②
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幅広5m滝・・・左から取付くが滑りやすく、先に空身で登ったリーダーが繋いだスリングでザックを一つづつ引き上げ、その後くろすけもロープ出してもらい超ドキドキで這い上がる・・・ ここが一番緊張したところでした・・・
お泊り装備の重いザックを背負っての滝の登攀は、山の縦走でのアップダウウンを歩くのとはわけが違って大変!・・・体力だけではなくバランス力も更に必須だ。
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・ 
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・中央に大岩のある2条2段の滝にやって来た 14:45  大岩の存在が面白い!
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・ここは割と難なく登って行けま~す・・・            ・大岩の右側、倒木を潜る・・・
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・1065m奥甚助窪を左に見やり、ナメが登場・・・
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・巨樹の枯れ姿がイマジネーションをかきたてます・・・
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・おっ、また先の方に滝が見えて来たぞ・・・        ・2段10mの滝は巻く(下の写真3枚)
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①落ち葉の急斜面        ②激急斜面をトラバース…ヒヤヒヤ ! ③落ち口に出る…ドキドキ!
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・ありゃ、また奥の方に滝だぞ・・・                  ・15m滝…この滝も巻く(下写真2枚)
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①上から滝を覗く・・・                          ②易しい巻きで・・・
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・15:45 崩壊した小屋が左側に見えた。今日はこの辺り(標高1200m)をねぐらとするとの事で、場所探し。
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小屋とは反対側を少し登った所のワサビ田跡が中々良さげだったので整地しリーダーがタープを張る。(くろすけ、ちょっとだけお手伝い。プルージック忘れないよう時々練習しま~す。)タープの下を数段下れば天然掛け流しのジャンボシンク付き(+ワサビ付き)とベストな環境・・・ たき火も薪はふんだんにあり困らず。 沢を背にした真正面が西空のようだ・・・薄雲りの下で白い太陽は徐々に沈み、薄茜色に雲が焼けるのを眺めながら今宵宴の準備。今日はくろすけの食頭デビューというくろすけの山人生始まって以来の画期的な?日・・・が、蓋を開ければ・・・肝心なお酒は買い忘れ、食材も一部忘れ・・・と・・・緊張してた割には間抜けなデビュー・・・ ご飯が失敗せずそれなりに炊けたことと、Nリーダーの「美味しい!」の一言が、何よりもの救いとなった食頭デビューでした。
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くろすけの食頭デビュー(迷シェフのメニュー)
<おつまみ>・茄子と玉ねぎと豚バラの炒め物(塩・コショウ・醤油)・・・引き立て役のシシトウ忘れ・・・
         ・トマトサラダは玉ねぎドレッシングで(玉ねぎスライス、オオバ)
         ・竹輪(チーズ・オオバ入り) & キュウリの即席漬け
<晩御飯> ・豚バラ丼(豚バラ肉・キャベツ・おおば・焼き肉のタレ)・・・紅ショウガとゴマ忘れ・・・
         ・味噌汁(ワカメ・しじみ)   ・・・と実に簡単!我が家の延長料理そのまんま・・・ 
あらためて載せる内容ではないのですが、これまでの宿泊山行で料理など全くした事がなかったので(いつもお湯を沸かして、温める、戻す、冷凍冷蔵食品の利用)・・・今回は記念すべき日なのであります・・・
夫から大分昔にプレゼントされたアーミーナイフは余り切れないのがわかっていたので、キャベツ千切り・玉ねぎスライス、キュウリの即席漬けは前の晩に家で準備・・・これは大正解でした。

宴は、Nリーダーの貴重なお酒(義理と人情入り)を分けて頂き、 夜の帳が下りる頃にはすっかりいい気持になってしまったくろすけでありました。木々の葉の間から見えるわずかの星を確認したりしながら話に花が咲き・・・諸々傑作否欠作写真撮るのも忘れてしまいましたぁ~・・・

タープの下で寝るのも初めて・・・テントでの密室経験しかなかったので、実に開放的空間でありました・・・
たき火で汗をかく位身体は温まっていたので、シュラフに潜り込んでからも寒さ知らず・・・タープの下をくぐりぬけていく沢風が実に心地よく、沢音をBGMにいつか夢の中へ・・・


2016.7/3(日)晴

 4:15 目が覚めた。もう辺りは明るい・・・沢音だけが昨日と変わらず、静寂の中に響いている。
朝はゆっくりめでと言う事だったので、そのまままた微睡む・・・
春ゼミが一番に泣き出し朝を告げた・・・その後小鳥たちのさえずりが始まり、まるで輪唱するかのようだった。
心地よいBGMに6時過ぎ起床・・・
リーダーが薪を再燃させ、お茶しながらくろすけは朝食の準備。
今朝は、夕べの残りご飯でカニ雑炊(卵と餅入り)。小女子とクルミの佃煮付き。
たき火の始末、タープなどの撤収作業後、日焼け止めをつけようと何気に鏡を見てビックリ! お岩さん!・・・右瞼が腫れてる・・・ブヨにでも刺されたのか・・・幕場では全く虫がいなかったわけではないが、夕方冷え込んできた頃からいなくなり、タープ内もリーダーが気を使い蚊取り線香をつけてくれた事も有り、寝る時には蚊やブヨなど皆無だと思い込んでいたのだが・・・寝てる間に刺されちゃったのかな、リーダーは被害無し・・・どうもこのブヨは年増好みのようだ・・・ 腫れあがった瞼は、目の上にかぶさった感じがしたが、視界に支障はなかったので・・・

8:10 出発だ。くろすけは、ちょっと食べ過ぎて体が重い・・・
・旧ワサビ田を後にし、岩ゴロゴロ地帯を緩く登って行く・・・大きなこぶのある樹が「お早う」と迎えてくれる。
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               ・段々急になってくる・・・     ・1350mの二俣は右俣へ 8:31
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右俣を少し進んだ所で発見!
カケスの美しすぎる羽が憐れみを誘う・・・
イタチの仕業?だろうか・・・弱肉強食と言えども悲しい・・・
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今回も素晴らしい巨樹に出会った・・・
何だかお局様のような雰囲気・・・

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源頭を詰めて行くが、急斜面だし、滑る個所はあるし、倒木はあるし・・・ヒ~コラ・・・・・・
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・宝石のように輝く苔にも出会った・・・
まるで大好きなペリドット(天然石)のようだ・・・
 (上手く撮れなかった!)
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・もうこんなに詰めて来た・・・                   ・1550m地点で尾根に上がる事に・・・
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最後の詰めは激急斜面、だいぶ前に枯れたと思われる笹藪は、皆下に流れるように倒れているので逆に滑りやすく足を一歩決めるのも神経を使う リーダーは気を使い休み休み行ってくれたが、くろすけは毎週のように出かけてた事もあり疲れも抜けてないようで、登山道を行きかう人たちが見えてからも中々距離が詰められない感で、 登山道に出るまでの20分程が地獄坂のように感じた。
・激急登‥ヒ~! ・ブナ坂手前の登山道に出たぁ~10:01(小休止)  ・楽ちん過ぎる登山道を行く
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・夏モード全開! ・ほとんどが樹林帯なので日射しを避けられ助かる  ・小休止しながらエンヤコラ
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後半の車道歩きが真夏の太陽光線で熱いし長く感じられたぁ~・・・
(2012.8/31~9/1 雲取山縦走した時の太陽寺~鴨沢へ抜けた事を思い出す。)
13:14 鴨沢バス停到着。装備を解きザックを整理してバス待ち。ツバメの巣があり、親鳥が一生懸命餌を運んでいた。久し振りに燕尾服のツバメを見た・・・何だかホッコリしながら、リーダーおごりのスペッシャルな生ビールを頂いた。一口一口が細胞に染み渡っていった。13:46発のバスに乗車し14:18奥多摩駅到着。
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Nリーダー行きつけの三河屋の温泉「氷川郷麻葉の湯」でサッパリと汗を流し、これまたNリーダー行きつけの「むら㐂」にて打ち上げ。お疲れ様でした。くろすけ、沢でのお泊り2回目でしたが、お蔭様で無事故で楽しく遡行する事が出来ました。Nリーダー、そして出会ったすべてに感謝!
(沢は入渓者全くなく貸し切りの舞台でした・・・

 今日もくろすけの沢やか人生に乾杯!
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