ピッケルデビュー!(八ヶ岳:赤岳) ①

 2015-03-22
行って来ました・・・
登らせて頂きました・・・
八ヶ岳:赤岳2899.4m・・・
ピッケルソロデビュー!                 
                                                    赤岳をバックに 3/22(日)
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今年1/22の冬山勉強会に参加してから、3月までに一度本格的?ピッケル必須の雪山にソロデビューしてみたいと思っていましたが、なかなかお休みとお天気がうまく噛み合わず・・・やっと今回念願叶いました・・・

訪れた2日間(3/21(土)~22(日))の八ヶ岳は、厳冬期の峰と違って、そこかしこ春の様相が見られました・・・
まるでまっ黒くろすけのレベルに合わせてくれたかのように、厳しさの中にも大きな慈愛が満ち溢れ、天と山の神様からの加護有を感じた2日間でした・・・感謝!


3/21(祝土)晴・・・1日目 単独

<新宿スーパーあずさ1号7:00-9:08茅野駅(アルピコ交通バス)9:35-10:13美濃戸口(往復1500円)10:20…美濃戸山荘…11:18北沢コース(堰堤広場(ランチ)…13:07赤岳鉱泉(休憩)13:33)…14:05中山展望台2390m(休憩)14:28…14:35行者小屋(泊)一泊二食9000円

 茅野駅からバスで終点の登山口となる美濃戸口まで行く。バスはほぼ満席状態。いつも混雑を避けて、ソロは基本平日派だったので、老若男女の大勢の登山者に圧倒される。八ヶ岳山荘前からシャーベット状の林道を行く。みんな出発はばらばらで、人と前後する事は、数える位しかなかった。今日はとても暖かく春の兆しを感じながら歩を進めて行く。
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・美濃戸山荘の先の北沢と南沢の分岐。
くろすけは過去2回とも北沢から入山していたので今回も違わないほうがいいだろうとまたまた北沢を選択。雪の量も少し多くなってくるがしっかりとトレースが着いているので安心だ。森林帯に入るとアイスバーンになってる所が時々出てきたので、前回の雲竜渓谷で娘用に準備したチェーンスパイクを装着した。ツボ足でも問題が無いが、着けてしまえば神経も無駄なエネルギーも使わずガシガシ歩けるし・・・ 森林帯・沢沿いなど緩いアップダウンを踏み抜きに注意しながら歩を進めて行く。踏み抜きの跡がビックリするほど深い。堰堤広場で調度昼になったので簡単にランチ。土曜日の祝日とあって単独者や幾組かのグループの人達と行き交った。
(ビックリしたのがもう一つ、行き交う人達がほとんど挨拶を返さない。大自然の懐で殺伐感は感じたくないな!
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・危ないと思われる所には人の手が入っていた・・・沢は雪解け水と昨日の雨のせいか流れに勢いがあった・・・
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・幾つもの小さな橋を渡って行くが、まだ雪ですっぽり覆われている所、もう橋板が見え始めたもの等色々だった。
前方に初めてこのコースを歩いた時に目に止まった大同心と小同心が姿を現す・・・忙しく雲が流れて行く・・・
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林の先に乳白がかったブルーが覗き出した・・・噂に聞いていた赤岳鉱泉人工氷瀑「アイスキャンディー」が、目の前にド~ンと現れた。初めて見たが、なかなか見応えがある。アイスクライミングの本格的コンペも行われたらしい・・・。
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・氷のミニ宮殿、中に入って探検したいな・・・
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ぐるっと回り込んでいったら大同心から赤岳(右)までの稜線が見渡せた・・・
アイスクライミングには若い女の子たちが結構居て意外だった・・・
氷の世界も想像を超えた魅力と魔力が共存しているに違いない・・・
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練習風景など眺めながら小休止後、再び樹林帯の中へ入って行く。途中から急登となるが、ヒーコラ頑張って登って行く。緩くなった所で、中山展望台への案内が・・・。時間はたっぷりあるので、予定通り寄って行く。メチャ急登!
でも5分位で展望台に到着。狭い展望台は先客のグループで埋まっていたが、思いのほか素晴らしい展望が広がっていた・・・。
・こちらからも大同心~横岳・・・
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そそられます!
・大同心の天辺に人が二人・・・そうか、登れるところだったのか・・・くろすけ近い将来・・・・・・決めた!
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そして大迫力の阿弥陀岳(右)、何だか赤岳より凄みがある。あの阿弥陀岳まで硫黄岳から夫と縦走したんだっけなぁ…などと思い出したりしながら、そこにいた人に写真を撮って頂く。くろすけも皆さんの写真を順次撮ってあげました。
・赤岳2899.4m~中岳~阿弥陀岳2805m
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・今日は小春日和のように暖かく、茅野駅からずっと上着は脱いだまま、もいっぱいかいた~・・・
 展望台の眼下には行者小屋のテント場が小さく見える・・・
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暫し展望を楽しんだ後、行者小屋に向かう。小屋にはあっという間に到着。手続きをして2階の寝床へ。こたつやストーブが置かれた大部屋は板で仕切りがされており、なかなかGOODでした。することもないので、山関係の雑誌を読んだり、時々外に出たりして(目まぐるしく雲の動きが変わるので)夕食6時まで時間をつぶす。
・行者小屋の真正面に見える赤岳と中岳                                      16:23
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・小屋前にて、みんな違う人に(時間帯が違う)撮って頂いた・・・ 
 まん中の写真を撮ってくれた方は、若い男性でしたが、ありきたりでない遊び心をわかってる方だと感じました。
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・ちょっとだけ夕焼け・・・
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夕食は1階で、セルフサービス方式。お味噌汁の具だくさん(野菜もお肉もたっぷり)には感動!最近の山小屋って、食へのこだわりのあるオーナーが多いですね。食事が美味しいのは、食いしん坊のくろすけにとっても何よりな事です・・・。
夕食後、外に出たら夜空には美しき星たちが煌めいていた。もっと星たちが接近して見えるかと思っていたが、お天気のせいなのか、季節的なせいなのか割と遠目に控えめな天体ショーでした。その後、夜中に2度ほど起きて見たが、 すっかり霧に閉ざされてしまっていた。明日は本番!いよいよピッケルの出番です。どうなることやら、一体何が待ち受けているか、何やらワクワクとドキドキ・・・予報の晴を信じ・・・  



                                                       
<追記>
・山の選択について
何処に行こうか迷いましたが、雪山ですのでより安全重視で、
①絶対条件で天気が良い事
②人の多い土日祝である事(普段のソロでは人混みを避け、平日を選択していました。)
③ルートを誤らないために過去に行ったことのある山
・・・という事で八ヶ岳は過去に2度程ですが縦走経験有り(1回目夫と2回目ソロ) 




※2日目に続く


<m(_ _)m>毎度のことながらコメントは2日目アップ後で、宜しくお願い致します
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