ひまわりと滝を楽しむ

 2012-09-12
▲2012.8/15(水)曇り時々晴れ
 今夏の家族旅行はくろすけが休みを2日しか取れないので、「近くて涼しくて季節の花が楽しめる所」ということで山梨県の北杜市にしぼった。
 自宅を早朝4時過ぎに出発し中央高速を走る。お盆休みと被っているのでちょっと心配したが渋滞する事もほとんどなく韮崎ICを降り、明野町(日照時間日本一)には6時半過ぎ到着。トイレ付きの展望台で朝食タイム。晴れていれば目の前に南アルプスや富士山・八ヶ岳が見えるはずなのだが雲が多く展望なし、残念。
 明野町のひまわり畑は映画撮影などにも使われるところで、茅ヶ岳広域農道沿いに19か所もある。早咲きから遅咲きまで長く楽しめるように工夫しているようだ。すでに花が終わってしまった所もあり、今が盛りの所を数か所まわることにした。時間的に早いので、観光客は少なかったが、時々顔を出す太陽の陽射しがジリジリと暑い。1時間ちょっとひまわり畑を楽しむ。
♥元気パワー満開!
IMG_0560_convert_20120912194604.jpg IMG_0585_convert_20120912195028.jpg
♥若い時に見た映画「ひまわり」を思いだす
IMG_0579_convert_20120913100805.jpg

IMG_0582_convert_20120912194919.jpg
IMG_0596_convert_20120913095704.jpg
 爽やかな風をきり高原ドライブを楽しみながら、途中「道の駅きよさと」など寄り道しながら清里へ向かう。
川俣渓谷で滝めぐりのハイキングを予定していたのだが、主人の脚の調子が悪いので、「吐竜の滝」だけ見て来る事にした。小さな駐車場は大混雑だったが、運よくそんなに待たずに止めることができた。滝まではゆっくり歩いても10分ほど。苔むした岩の点在する森を進み、小さな橋を渡ると間もなく木々のトンネルの先に滝が見えてきた。ワォ~、清涼感にあふれた素晴らしい滝だ。滝の上には川がなく、八ヶ岳地層の伏流水が岩肌から湧き出てそのまま滝になって落ちているらしい。岩間から絹糸のように流れ落ちる神秘さから「竜の吐く滝」と名付けられたそうな・・・。
岩に着生している苔や植物などが素晴らしい演出をしている(幅15m 落差10m) 
IMG_0635_convert_20120912200034.jpg
 ♥吐竜の滝そばの岩陰でひっそりと咲くソバナ(キキョウ科)
IMG_0636_convert_20120913111254.jpg IMG_0642_convert_20120913112710.jpg
 滝で1時間ほどくつろぎ、マイナスイオンをたっぷりあびて駐車場に戻ると、もう12時に少し前だ。お腹もすいたわけだ。昼食は清里の町でと車を走らせるが、なかなかここはというお店が見つからず、急遽計画変更で入浴時間を早め、甲斐大泉駅近くのパノラマの湯に行く事にした。ネット情報で得たプリント持参して「富士山を一人占め」と書いたタオルをGET。(入浴料700円)昼食は甲州ステーキ丼。人気のB級グルメでボリューム満点で味もそこそこいけた 食事中に大粒の雨が降ってきた。遠くの方では雷もなっているようだ。此処に先に来た事は、結果的にGOODタイミングということになった。ラッキ~! お風呂は男風呂の方は混んでいたようだ。展望露天風呂はあいにくの天気でパノラマならず残念。休憩を充分とった後、雨もほとんど止んできたので、今夜の宿泊地に移動。
今夜は天女山という山の近くのベストな環境でお泊りです。雨はやみましたが、標高が高いせいかガスッテしまって何も見えません。夜中満点の星・・・というのを期待しましたが、願い叶わず・・・静かに静かに夜は更けていきました。

▲2012.8/16(木)晴れ
 いつもの習慣で早く目が覚めてしまう。早朝はガスッテいたが朝食が終わる頃には青空におおわれすっかりよい天気に。くろすけ、ごっきっげんで~す。
 主人の脚は相変わらず不調だったが、せっかく来たので此処から30分程の天の河原まで行く事にした。7:30
朝露に濡れた登山道をゆっくりゆっくり登って行く。15分程すると少しだけ展望が開けたところに出、立ち止まった瞬間、なんと富士山が雲海の上に顔を出しているではないか・・・嬉し~い!富士山は我が家からも見えるのですが、やっぱり近くで見るとなお一層感動するものなのでありま~す。感動をエネルギーにもうひと踏ん張り・・・天の河原に着きました7:50・・・ス、素晴らしい展望が待ち受けていました。真っ青な空に刻々と変化しながら流れる雲、雲海の上に先ほど見た富士山、それに南アルプスが・・・。主人も大感動です。
南アルプス下の雲海の少しきれている部分は、逆さに映った峰々を映すまるで神秘の湖のようです。めったにお目にかかれないシーンです。シャッターチャンスです!この景色が楽しめたのは、時間にして10分間位だったでしょうか、後から来た単独の男の方は、すでにガスッテしまった状態で何も見ることができませんでした。まっ、登山の方はこの先でいくらでも南アルプスを見るチャンスはあるでしょうが・・・。帰り際、マツムシソウの花をを数本見つけた。くろすけの大好きな花の一つだ。薄紫のレーシングな花は、実にフェミニンだ。

▲南アルプス
(辻山、鳳凰三山、高嶺、間ノ岳、北岳、アサヨ岳、悪沢岳、摩利支天、甲斐駒ケ岳、鋸岳)
IMG_0659_convert_20120913093548.jpg

 天の河原から降りて、地上へ。今日はサンメドウズ清里ハイランドパークで百合の花を見る予定。
途中、まきば公園に寄り、噂のソフトクリームを頂く。牧場には羊やヤギが放たれ、はるか遠くにはまた別の峰々が見え、実にのどかな風景が広がっている。到着時には見えなかった赤岳方面もしばらくするとまるでカーテンが引かれるようにガスがとれ、その山容を現した。富士山も少し雲がかかったがまだよく見えている。
1時間ほどまったりとし、娘への土産をGET(巨峰ふじみのり一房1500円也)し、次の地へ。

天女山、三ツ頭、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、牛首岳 ▲御座山、男山、天狗山 
IMG_0685_convert_20120912201143.jpg IMG_0672_convert_20120913120423.jpg

 紅葉スポットで有名な東沢大橋の赤い橋を渡り、サンメドウズへ。結構な人出だ。チケットを購入するのに多少並んだが、ここでもネット上で得た情報でプリント持参で一人100円引きとなる(1200円→1100円)。リフトを二回乗り継ぎながら天空の花巡りへ(標高1900mへ約10分)。今年は百合の開花が遅れまだ4分咲きとの事。30万本の百合の花が咲きそろった頃はさぞかし素敵な空中散歩ができただろうに、ちょっと残念だ。リフトを降り展望台へ。展望台は人で溢れており、日陰がなく暑いので早々に降りてきた。道沿いには百合の花に混じってピンクのシモツケソウやワレモコウなどの山野草が咲いていた。リフト下やその入り口沿いにはピンクのハクサンフウロが大群生していた。「喋喋」にくろすけは何となく魅かれるのだが、3種類ほど見つけたものの、すぐに飛んでしまい撮るのが非常に難しかった。
 天空のお花畑は今ひとつだったが、色んな花や展望を満喫し、清里サンメドウズを11:30後にする。
▲サンメドウズからの展望
IMG_0693_convert_20120913120137.jpg
▲マツムシソウと?蝶(天の河原にて) ▲アサギマダラ(サンメドウズにて)
IMG_0664_convert_20120912200412.jpg IMG_0704_convert_20120912200522.jpg
♥まだまだこれからの百合の花 ▲下で咲いていたコスモス
IMG_0707_convert_20120912202032.jpg IMG_0722_convert_20120912202136.jpg
 
 昼食は甲府で「鳥もつ煮込み」(B級グルメ大会で優勝した)と向かったのだが、お盆休みで店が休んでいる所ばっかりで食せず残念!。通りすがりの回転すし屋で普通に食事。昼食後は、高速の混雑を予想し、寄り道もせず自宅にまっしぐら・・・。予想よりも早くに無事御帰還で~す。ホッ~!

我が家の家族旅行は、計画を任せられているくろすけが「やまんば」の事もあって、どうしてもアウトドア志向になってしまう。
今更ながらですが、大自然の力は偉大で、大自然の懐に抱かれ、自然の織りなす様々な神秘・美しさ、力強さ、厳しさに触れると、心底癒され、励まされ、そして生きる事への充電ができる。素直に「生きていてよかった」と思える。感謝の気持ちも生まれる・・・こんな環境を与えてくれる家族に感謝です!ありがとう!
 
スポンサーサイト
タグ :
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:

http://makkurokurosuke163.blog.fc2.com/tb.php/22-23d94a55

≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫