鼻曲山

 2012-09-28
 9/18(火)~19(水)で上高地の霞沢岳を計画していたが、またしても天気があまりよくないようなので中止した。単独の良さは天気が悪ければ取り止めも容易な事だ。家の事をしながら時間を過ごしていたが、やっぱどこかに行きたくなって、天気の良い所でツァーがないかネットで探した所、A社の「鼻曲山」がひっかかった。山の天気を調べてみると、昼頃には曇りから晴れになるとの予想。まぁ、山の天気だから当てにならないにしても、家にいるよりいいか・・・ってな事で、夕方5時過ぎ参加申込みをする。

▲2012.9/19(水)曇り時々雨
 自宅を出る時は、曇り空だったが駅で電車を待ってる間に大雨になってしまった。先行きが危ぶまれるが、まぁしょうがない。
<新宿7:20―碓氷・軽井沢IC―長日向10:22―乙女コース(登山口)11:15―12:06(小天狗)鼻曲山12:29(大天狗)12:33―12:48鼻曲峠―14:00十六曲峠―14:35霧積温泉15:40―15:05峠の湯(入浴500円)16:00―18:30新宿>
 
 予定より10分早く新宿を出る。参加者は添乗員を入れて13名。途中、高坂、横川とSAで休憩を取り、碓氷・軽井沢ICを降りる。
 登山口から、小雨の降ったり止んだりの微妙な天候。
紅葉にはまだ早く、特に目につくものもない登山道を雨があがってくれる事を祈りながら歩を進める。しばらくするとシロヨメナの花に混じって、トリカブトの花の紫色が目を引くようになる。雨に濡れたトリカブトの紫色の花は、魔界のブーケのようにより妖しさ?を放って咲いていた。
ズミの木のある稜線に出ると、視界がなく残念だがワレモコウやらあざみが咲いていた。ロープのついた急登をひと登りすると小天狗の山頂だった。うまい具合に雨もあがり昼食となる。

・乙女コースの登山口    ・トリカブト(日本三大有毒植物)
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・鼻曲山山頂1654m   ・山頂からはガスッてて展望なし
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 昼食中に、展望を少し期待したが、手前の方だけわずかに見えただけだった。残念!
鼻曲山の標柱の立つ大天狗にはものの数分で到着。大天狗からはいきなりの急下降となる。こちら側もトリカブトの花が多い。鼻曲峠からは笹に覆われた登山道が多くなり、天狗坂と呼ばれる急坂や、笹が背丈ほどもあり藪こぎもどきの所もあったりと、なかなかのコースである。十六曲峠手前で右折し、霧積温泉に向かう。何種類かのキノコが時々登場してきて、やっぱ秋なんだなぁと思わせる。霧に覆われたミズナラやブナの巨木の点在する森はなんとなく幻想的で良い雰囲気だ。途中登山道がえぐられたような所があったりしたが、明るい樹林帯に出ると登山道にキバナアキギリが所々に咲いており、雨の中写真を撮ったがうまくいかなかった。沢音が聞こえ、橋を渡るとまもなく見覚えのある霧積館の前に出た。

・笹に覆われた登山道     ・ロープの張られた急坂
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・秋めいてきのこもニョキニョキ
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・今年(2012年)4月閉館になってしまったきりづみ館。
 映画「人間の証明」で使われた西条八十の詩「帽子」で霧積みが登場してくる
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 きりづみ館は、2000年10月主人と二度上峠からの往復で鼻曲山に登った帰りに泊まった宿だ。モダンな造りの六角風呂が気にいっていたのに、もう一度入ってみたかったなぁ~。超残念!

♥トリカブト(花言葉:あなたは私に死を与えた) ・キバナアキギリ
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 霧積温泉からバスで碓氷峠の「峠の湯」まで移動し入浴(500円)。
16時峠の湯からバスで出発する時はまだ小雨が降っていたが、高速を走ってる途中で雨は止んでくれた。東京や我が家の方面は日中は晴れ間も出たらしい。くろすけは、晴れ女なのですがそうそううまくいかないもんですね。
 2度目の鼻曲山だったが、中途半端な季節という事と天気が悪かったので、特別な感動も得られなかったが、いい汗をかくことができたので、家にいて座敷豚してるよりかはずっと健康的で良かったと思ってまぁ~す。

 ※二度上峠からのコースだとレンゲショウマの群生地(急斜面)があり、8月花を楽しめるようです。
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