奥秩父/一之瀬川・黒槐沢~笠取山へ(詳細編)

 2016-05-31
2016.5/28(土)曇 単独

 今日はお天気が曇で今一つ、明日は晴れ間があると言うのでちょと迷ったが花(笠取山のシャクナゲはもう盛りを過ぎているの情報)には少しでも早い方が良いと思い予定通りに決行する事にした。
自宅を4時過ぎ出発。中央自動車道に乗り勝沼ICで降り、ナビの案内のままに411号を塩山一之瀬高橋まで~登山口となる作場平駐車場までは山間を走る青葉若葉の森にヤマツツジの色が生えて美しい・・・曇ってはいるが大菩薩ラインから見えた富士山が裾野から山頂まではっきりと見え、爽快なドライブだった。駐車場には7:10着。20台ほど駐車できるというが、すでに車が7~8台止まっており、数組の登山者が準備していた。(※写真はクリックで全て拡大可)
・7:33作場平出発、沢沿いに進んで行くが中々良さげな感じがする… ・可愛い!シロバナヘビイチゴ
P5280001_convert_20160529201749.jpg P5280002_convert_20160529201850.jpg P5280005_convert_20160530161906.jpg
・ベンチのある3つ目の橋の所で入渓。中州になっているが取りあえず水量の多い右を行く  
P5280006_convert_20160529202103.jpg P5280007_convert_20160529203850.jpg P5280008_convert_20160529203925.jpg 
・沢幅は狭く、昨日降った雨の影響はあるのかないのか?・・・ジャブジャブ進んで行く・・・
スズタケの枯れてるのが目立ちチョット~です・・・それに時々ユスリカの大群に出くわします・・・
P5280014_convert_20160529204817.jpg P5280022_convert_20160529220212.jpg P5280023_convert_20160529220342.jpg 
・花芽はないがクリンソウが登場・・・  ・一部ナメ状有り~の・・・  ・おやっ、枯れてないスズタケも上部に・・・
P5280030_convert_20160529213541.jpg P5280035_convert_20160529213631.jpg P5280039_convert_20160529213956.jpg
水源巡視道の木橋の下を潜る・・・
P5280048_convert_20160529214134.jpg P5280052_convert_20160530170106.jpg P5280064_convert_20160530170137.jpg
・見っ~け!咲いていた1号・・・      ・倒木の残害がビジュアルを損ねている・・・
P5280066_convert_20160530170229.jpg P5280071_convert_20160530170721.jpg
・ナメ床を行く・・・                ・1580m左からスモウトリ沢が小滝を伴って入る・・・
P5280083_convert_20160530171635.jpg P5280089_convert_20160530171746.jpg P5280097_convert_20160530171820.jpg
・真新しい倒木も有り~の・・・                    ・イチリンソウは所々に・・・
P5280105_convert_20160530175319.jpg P5280107_convert_20160530175345.jpg P5280110_convert_20160530175428.jpg
                                 ・4株まとまって・・・
P5280111_convert_20160530180225.jpg P5280114_convert_20160530181439.jpg
ウコンウツギを見つけたと思ったら、そこが1620m二俣だった。
P5280125_convert_20160530182849.jpg P5280120_convert_20160530182647.jpg
左俣の水干沢は先の方でナメになっている ここは右股を行く・・・。                  
P5280126_convert_20160530194644.jpg P5280123_convert_20160530194738.jpg P5280131_convert_20160530194815.jpg
2段8mのナメ滝・・・上部の滝が前頁にて紹介した苔の綺麗な岩があった所
一部滑りやすい個所有り・・・注意して登る・・・
P5280142_convert_20160530191156.jpg
・右岸にはミツバツツジが目立つようになる・・・
P5280154_convert_20160530194120.jpg
・大岩ゴロン地帯を乗り越える     ・ワチガイソウの終わりかけ      ・ナメ状
P5280158_convert_20160530200340.jpg P5280164_convert_20160530200410.jpg P5280166_convert_20160530200503.jpg
・荒れてるがナメ状が続く・・・
P5280171_convert_20160530201842.jpg
沢幅が狭くなり岩や倒木を乗り越えながら進んで行くと枯れたスズタケの先に木橋が見えた・・・1750m
調度単独男性が橋を渡るところだった・・・挨拶を交わしチョットおしゃべりする・・・この辺をよく歩いてる方のようで最近この辺で熊に会ったばかりだとか・・・そう言えば看板が出てたっけ・・・地図読みに真剣で熊の事などすっかり抜けていた・・・
P5280176_convert_20160530202226.jpg P5280181_convert_20160530203503.jpg
・木橋を越えて分岐を左に左にと取りながら10分程で・1800m最後の二俣にやって来た・・・
何だか沢より気持ちの良い所だ・・・
P5280192_convert_20160530205831.jpg
左岩壁にキバナノコマノツメ、イチリンソウ、ワチガイソウなど健気に咲いていた・・・
P5280194_convert_20160530204449.jpg P5280200_convert_20160530205401.jpg 
・二俣を左に取り・・・7mの滝を登る          ・鮮やかなミツバツツジの数が増えて来る・・・
P5280205_convert_20160530205515.jpg P5280210_convert_20160530212612.jpg
沢を詰めて行くと笹原の中に吸い込まれて行く・・・水はチョロチョだがずっとある・・・最後まで詰めて行こうと最初は思っていたが、やっぱ少しでも早く登山道へ出ようと心変わりし、1870m地点で左の藪を直上するとほんのわずかで登山道に出た・・・
P5280218_convert_20160530213533.jpg P5280219_convert_20160530213910.jpg P5280222_convert_20160530215057.jpg

さぁこれから第一目的の笠取山だ。シャクナゲの花、まだ見られますように・・・
・カラマツ林の新緑もきっれい!・・・              ・オッ、またミツバツツジ・・・
P5280223_convert_20160530222633.jpg P5280235_convert_20160530222701.jpg
それにしても・・・
花の密集度・勢い・鮮やかさ・・・凄すぎ!・・・

P5280237-1_convert_20160530223450.jpg
OH!
登山道を5分も進まないうちに、鮮やかなるミツバツツジ天国へと誘われる・・・
P5280244_convert_20160530224451.jpg


P5280240_convert_20160530225204.jpg


P5280250_convert_20160530225519.jpg

・すっかりミツバツツジに酔う・・・
P5280249_convert_20160530230342.jpg

・後ろ髪引かれますが、笠取山へ向かいます・・・
P5280246_convert_20160530231609.jpg

分岐より緩やかに登って行くと3分程で、今度はシャクナゲが・・・
お~~っ、まだ十分活けそうなのもあるではないか・・・やった~!



P5280262_convert_20160601164533.jpg

P5280272_convert_20160601165135.jpg
純白が素敵!
P5280275_convert_20160601165234.jpg P5280266_convert_20160601205730.jpg
西に向かう登山道から団体さんが下りて来るのを写真を撮りながら待つ・・・
・木の根の張りだした急坂を一登りすると、歩きやすい登山道となる・・・
P5280276_convert_20160601170933.jpg P5280278_convert_20160601171004.jpg P5280280_convert_20160601171324.jpg
ルンルンで進んで行くと大きな岩が現れ出し・・・笠取山山頂1953mに着いた。12:22
P5280281_convert_20160601171355.jpg P5280289_convert_20160601171741.jpg
シャクナゲの花は盛りを過ぎたものもあったが、まだまだ見頃のものも有り嬉しい! 
ランチをとりながら花と展望を楽しむ・・・
・超鮮やかなミツバツツジの先に富士山がチョコッと・・・  ・雁腹摺山、大菩薩嶺(中央の▲)、鶏冠山など
P5280295_convert_20160601173210.jpg P5280305_convert_20160601173237.jpg

時々登山者とすれ違いながら・・・
P5280316_convert_20160601175643.jpg

とにかくどこもかしこもミツバツツジの勢いが凄い!・・・中央より右に見えるのは富士山
P5280324_convert_20160601180247.jpg

緩くアップダウウンしながら・・・    ・山梨県側笠取山山頂(西峰)13:01 到着。(実際はもっと明るい感じ)
P5280332_convert_20160601181000.jpg P5280338_convert_20160601181124.jpg

・山頂を振り返る・・・                 ・眼下に見下ろす・・・皆さん急登をエンヤコラ・・・
P5280341_convert_20160601191222.jpg P5280344_convert_20160601191933.jpg

・中腹にあったミツバツツジに励まされながら皆さん登って行く   ・振り返って見る・・・ 
P5280348_convert_20160601191413.jpg P5280354_convert_20160601192006.jpg
・分水嶺にやって来た・・・
P5280359_convert_20160601194139.jpg P5280367_convert_20160601194224.jpg
・荒川側から富士山を見る・・・全容が見えるようになった・・・  ・アップで・・・
P5280360_convert_20160601194313-1.jpg P5280362-1_convert_20160601194403.jpg
いよいよ下山で~す。
P5280363_convert_20160601200121.jpg P5280373_convert_20160601200206.jpg
・雁峠分岐~                         ・笠取小屋のベンチにて小休止
P5280371_convert_20160601201125.jpg P5280376_convert_20160601201200.jpg P5280381_convert_20160601201230.jpg
・シロバナヘビイチゴミニ群生      ・ヤブ沢峠~沢沿いの緩い下りを幾つもの木橋を渡って・・・
P5280384_convert_20160601202307.jpg P5280386_convert_20160601202037.jpg P5280391_convert_20160601202904.jpg
沢傍の登山道にはクリンソウも咲いていた・・・いつの間にやら今朝の入渓地点に戻った・・・作場平P14:47着
P5280398_convert_20160601202429.jpg P5280402_convert_20160601202936.jpg P5280406_convert_20160601203003.jpg


 ソロでの沢デビュー(ウォーターウォーキング)と、笠取山のシャクナゲにも何とか間に合い、共に目的を果たすことができ充実・満足の山行となった。黒槐沢は危険な所・難しい所もなかったが、この時期ユスリカの大群が発生していて、刺されはしないものの、息を止めて歩くところが何カ所も有り閉口した。苔の綺麗な所と期待していたが、スズタケ同様枯れている?(前日雨が降ったのに)のが目立ちちょっとガッカリだった・・・が、この山域でも想定外のミツバツツジたちの大饗宴に巡り会わせ、とてもラッキーだった。今年はほんとにツツジの当たり年をあらためて実感した。
笠取山は展望も素晴らしく、落葉樹もたくさんあり、紅葉の頃にまた来てみたいと思わせるとても良い山でした・・・
出会った全てに感謝、無事故で下山できたことに、山の神様,沢の神様に感謝!・・・


<シャクナゲの花言葉>
荘厳 威厳 警戒 危険
P5280270_convert_20160601165645.jpg P5280275-1_convert_20160601211547.jpg
スポンサーサイト
タグ :
コメント
坂を登り、サワを駆けて、美しい景色と出会う1日。

1000mを超えればヒンヤリとした空気、、勿論、登る人には気持ちの良い冷たさでしょう。
良い1日を過ごされましたね。(拍手!)
【2016/06/02 07:57】 | dowさん #4bWz8s1g | [edit]
dowさん

沢を遡って山頂を目指すなんて。。。
数年前までは考えられない事でした。
どんな方法にしろ、大自然は色いろ姿を変えて楽しませ、癒してくれます。
美しい!・・・自然の妙!・・・頑張った人だけが見られる風景・・・
これからも大自然の恩恵に感謝しながら彷徨いたいと思っています。
今日はこれで送信できるといいのですが・・・
【2016/06/03 22:32】 | まっ黒くろすけ #- | [edit]












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:

http://makkurokurosuke163.blog.fc2.com/tb.php/289-19db9061

≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫