高原山周辺/鹿股川:スッカン沢・桜沢

 2016-06-19
クリスタルブルーの神秘が異次元に誘う・・・
秘かに森の妖精たちが水浴を楽しむ・・・
そんな滝壺が待っていた・・・


おしらじの滝(栃木県矢板市地図に載ってない幻?の滝
滝壺が光りによってはエメラルドブルーに見える美しい滝。
今日は梅雨時期なのに渇水していて、滝は見られず超残念。紅葉の頃に是非また訪れてみたい。
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2016.6/18(土)晴

 2013.1/30 真冬のスッカン沢(興味のある方はクリックしてね。)を訪れた際、桜沢のおしらじの滝にも是非寄ってみたいと思っていたが時間が無くて寄れず、ずっと心残りになっていた・・・時が流れ・・・沢登りに目覚め・・・その頃には思ってもみなかった展開で今回憧憬の滝にご対面してきた。

<メンバー:同好会S 沢屋課隊5人(Nさん Kさん Tさん Mさん & くろすけ)>
   ※写真は全てクリックで拡大可
 矢板駅8:15集合。駅より10分程歩いてレンタカー~「山の駅たかはら」へ・・・
・山の駅たかはら          ・9:30トイレ横から遊歩道で気持ちの良い樹林帯を行く・・・
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山の神様にご挨拶し、板橋を渡ったり、階段状を下ったりしながら・・・ 桜沢が垣間見え、冬とは全く違っていい感じだ・・・木のつり橋を渡り、通行止めの標識を左に見やり、咆哮霹靂の滝方面へと遊歩道を進む。
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咆哮霹靂の吊り橋(通行止め)の袂を下って桜沢とスッカン沢の出合に10:29・・・小休止
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<スッカン沢>
10:44 スッカン沢遡行開始・・・       沢日和だ! ・・・ 
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・側壁の柱状節理が登場・・・
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                         ・遊歩道の階段や桂の巨樹、吊橋が見えて来た・・・ 
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・橋の下を潜る・・・        ・幽玄な雰囲気を醸し出す桂の巨樹は健在だ! 樹齢は不明だそうな・・・
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OH!Beautiful!ミルキーブルー・・・
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・真冬に来た時はコバルトブルーに見えました・・・     ・柱状節理の巨大な壁が圧巻だ!
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・厳冬期に氷柱のカーテンができる場所だ。今年は渇水のようで水流も細く途中で霧状になり消えてしまっている。
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・沢を進んで行くと・・・
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おっ、見覚えのある・・・
雄飛の滝10m登場!・・・神秘のブルーに浄化される・・・ 
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雄飛の滝は登れないので左岸の遊歩道で高巻き、沢床に下りる・・・今度は仁三郎の滝が奥に見えて来た・・・
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真新しい倒木を越えながら・・・仁三郎の滝7mにやって来たが、ここも用心して左岸を高巻き沢床に下りる。
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・きれいだ!・・・                ・苔むした岩もいい感じ・・・
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・快適遡行・・・                 ・側壁よりシャワーが見られるようになる・・・
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・ツルツルに磨かれた岩肌・・・くろすけも磨かれたい・・・    ・おっ、先の方にはゴルジュかも・・・
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・ミニゴルジュに突入・・・
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・ここも厳冬期は氷柱のカーテンになる所です・・・
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・シャワーカーテンの後ろからなまめかしく登場?・・なっ、訳無い!・・・
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どんどん進んで行くと巨岩がゴロゴロ立ちはだかるようになってきた・・・
オ~ッ 神秘的空間!・・・
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右側壁下部の浸食された面の層が、太古の歴史を感じさせるようで素晴らしい!・・・くろすけの大好き発見!
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・ワクワクするような発見と出会い・・・地球探検隊のような気分です。(どうもくろすけだけ・・・
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2段5m滝と大岩
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もう1本左から入っていたが、右の大岩に取付く・・・がホールド無くなかなかで・・・お助け紐で・・・
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もう終盤のようで、開けた所で小休止・・・Nリーダーが何やら・・・
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メロンだ!・・・心配りにm(__)m・・・ごち! 12:45 遊歩道を利用して桜沢まで戻る・・・ 
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途中で・・・
・素簾の滝を俯瞰する・・・
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・仁三郎の滝も・・・                   ・桂の巨樹のある吊り橋まで戻って来た・・・
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・見事な柱状節理の壁面・・・初めて来た時二番目に目にした氷壁の所だ。 ・立ち入り禁止のゲートを越えて・・・
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・33分で咆哮霹靂の滝まで戻ってきた・・・           ・コアジサイの花がひっそりと・・・
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<桜沢>
・咆哮霹靂の滝(咆哮の滝・霹靂の滝の二つを総称して咆哮霹靂の滝と呼んでいる)  13:33遡行スタート
こちらは左側の霹靂の滝
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・右の咆哮の滝を登って行く・・・登りやすい
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アラッ まだ先があった・・・
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登り詰めると・・・
お~~っ、ナメだ・・・
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・ナメ床の真ん中に大岩がゴロリンと・・・
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・ゴッキゲン!・・・
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・実に開放てき~~~・・・
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・ 
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                        ・遊歩道の橋が見えた来た・・・
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お~っ、またいい感じだなぁ・・・
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と、思っていたら雷霆の滝10mにやって来た・・・
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雷帝の滝も直登できるらしいが、くろすけ達は右岸を高巻く・・・するとまたナメが待っていた・・・
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・巨岩がゴロゴロする・・・                ・倒木も跨いだり潜ったり・・・
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・ここにも炭焼き跡の石垣? ・・・             ・920m二俣の確認し右股に進む・・・
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・おやっ、これは釜・・・などど大岩を回り込んでみると・・・何と!・・・写真でさんざん見ていた風景が・・・
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おしらじの滝(8mトイ状滝)  Mさん感動?のポージング・・・
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くろすけ、念願叶いご満悦ポーズ!・・・
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・俯瞰して・・・
絶対また来るからね・・・ 
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おしらじの滝にお別れして、踏み跡を辿ろうとしたが途中で消えてしまっており、やっぱり沢を詰めて行こうという事で延々大岩ゴロゴロ地帯(長い伏流)を競技のように進んで行く・・・柱状節理の岩壁が凄い!・・・3mトイ状滝も渇水で流れ無し・・・
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2m大釜滝と思われる所も全くの水量無し、先の方に白いガードレールが見えて来た。これにて遡行終了!16:00
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斜面を這い上がり、ガードレールを跨いで県道に出る。テクテク「山の駅たかはら」に戻る。16:25着
帰路レンタカーを返し、駅近くの焼きそば専門店「石川屋」で打ち上げして、矢板駅よりそれぞれの途に就く・・・
沢屋課隊の皆様お疲れ様でした。Nリーダー始め皆様お気遣いありがとうございました。m(__)m
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焼きそばは、しんちゃんとはるちゃんの2種類あり、どちらもイケル!くろすけは、紅ショウガ、青のりたっぷりで頂きました。ごち!矢板に行く機会があったら、お店のスタッフも感じがいいしリーズナブルだしお勧めで~す。


 今年多くの山は積雪量が非常に少なく、その後の降雨量も地域によっては同じく少なく、水瓶も水位に満たず水不足が心配されるとのニュースを聞いていた・・・今回の沢も本来の滝が見れなかったり、釜にも水が全く無かったりと見た目にも迫力が欠けたり、美しさも今一つだったり・・・なのかもしれない(くろすけは満足でしたが)・・・が、ビギナーの沢登り者にとっては、水(量や深さ、流れや勢い)であまり苦労する事がなく、ある意味行ける所の選択肢が広がってチャンスなのかもしれない・・・何だか複雑な嬉しさ?だ。
今日は1日で趣の違う沢を2本も楽しめ、念願の滝も見られ大満足の山行でした。
どちらも良い沢でしたが、くろすけの好みはスッカン沢かなぁ~。。。もちろんおしらじの滝は外せませんが・・・
出会った全てに感謝で~す!


今日も沢やか人生に乾杯!

<追記>
順不同となりましたが、東北避難小屋の旅(白神岳・八甲田山)とおまけ・・・その① その② その③ 完結しました。
多忙でお尋ねくださる皆様の所にお邪魔もできなくて申し訳ありません・・・m(__)m

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コメント
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【2016/06/20 08:44】 | # | [edit]
ウーさん

おはようございます。
滝は昔から大好きで、山に目覚める前から観光でもよく訪ねていました。
おしらじの滝、渇水で滝の部分はみられませんでしたが、
おっしゃる通り、水鏡に映る風景が、
異次元に引き込まれるようで素敵でした・・・(*^^*)
是非季節を変えて再訪したい滝となりました。
【2016/06/20 09:05】 | まっ黒くろすけ #- | [edit]

こんにちは

大好きなスッカン沢
こんな風な楽しみ方はしたことがありません。

全くの別角度からの美しい沢を見せていただき感激です。

おしらじの滝
是非水の流れ落ちている時にもう一度たずねてみてくださいね!
【2016/06/20 16:16】 | mimoza #219/xoDo | [edit]
mimoza さんへ

コメントありがとうございます。
感激して頂いてとっても嬉しいです。


年齢的に遅い沢登りとの出会いでしたが、
今は歳を忘れて少年?のように楽しんでいます・・・(^^;

大自然の懐に抱かれていると、
五感が研ぎ澄まされ、蘇生されます。
大自然が創り出したアートには、いつも大感動です。

おしらじの滝、是非季節を変えて再訪致します。
【2016/06/20 23:11】 | まっ黒くろすけ #- | [edit]












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