大山(伯耆富士)~剣山 + おまけ旅 ③

 2016-08-23
2016.8/9(火)晴 単独
 珍しくぐっすり眠れた・・・時計を見るとまだ2:15だった・・・この時間なら風で雲が流れて星空が見えるかなと期待して目の前の大窓を覗くが何も見えない・・・残念!
5時起床。ヒュッテ前はすっかりガスってしまっていたが、5:28 太陽が時々見え隠れしてきた。6時朝食との事だったが、早めに用意してくれていて有難い、しっかりと頂く。ヒュッテ前はガスが取れはじめ雲海が広がっていた・・・
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ヒュッテのご主人にごあいさつし、もう二度と来れないかもしれないと思い、もう一度山頂を踏んでおくことに・・・
まだガスっていて風で霧が激しく流れて行く・・・白い太陽の日差しも時々感じられ・・・
お~っ、こんな感じってブロッケン現象が見られるかも・・・と期待していると・・・
ほっ、ホントに現れた!・・・が、すぐに消えてしまった・・・が、・・・その後現れては消えを数回くりかえし・・・一時くろすけは、神になったのでありました。 
・シャッターを押すタイミング悪く残念ながらはっきりした映像捉えられず超残念! ・ヒュッテに戻り6:15下山開始。
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大剣神社~見ノ越のルートを取る・・・
ガンガンに暑い日ばっかりだったので、霧の中歩くのは幻想的だし心地よい。
6:25大剣神社の天を突くような岩峰が見えて来た・・・
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・群生に弱いくろすけ・・・昨日もさんざん見て来た植物だったが・・・つい
・?                          ・ミヤマタニソバ?
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・レイジンソウはこれからのようです。あちこちに・・・   
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・登山道からは時々三嶺方面が望めます・・・
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湿気が強い場所のようで樹木は苔に覆われてるものが多い。小さな鳥居の先にリフトの西島駅が見えて来た。
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・振り返って見る頂上ヒュッテ・・・さよなら       ・分岐を左に進むと太鼓くぐりの大岩有り
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・ブナの巨木の混じる森、登山道には朽ちたため伐採された巨木の新旧が・・・
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・緩く下って行くと祖谷川の源流に・・・顔を洗ってしっかり喉を潤す・・・
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・リフト下のミニトンネルを抜ける・・・           ・リョウブの花が盛りだ・・・
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・初めて登山者と出会った・・・              ・登山口に抜けた・・・
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・宮尾登美子の歌碑          ・石段を下り切るとリフト傍の登山口に出た・・・お疲れ様! 7:40
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おまけ旅 
<祖谷渓めぐり>
 はるか昔、平家が源氏との戦いに敗れ、身を隠したといわれが残る祖谷。切り立った山々が連なった光景は、まさに日本のチベットと言われるほど山々は神々しさをたたえている。現代の今も、その風景は変わることなく、文明社会とは一線を画した秘境の地としてこの地はある。

 駐車場に戻り、ナビをセットし、クーラーを入れずに窓全開にして439号を走る・・・ 今日も天気は最高!
・8:07 奥祖谷二重かずら橋 入口(入渓料550円) 
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・まずは男橋・・・組んである板の隙間が微妙に広く・・・そろ~りそろ~りと・・・
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・男橋の中央から下を覗く・・・
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・男橋を渡り切り、鉄の階段を下りて行くと・・・OH~!小さな滝が・・・
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・男橋を見上げ、そのまま河原を下って行くと女橋の袂に陽光が・・・いい感じ!
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・大岩に着生した苔と植物の見事な共生振りに・・・思わず感動!美しい!
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・女橋の下から男橋を眺めると、二重橋に・・・
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女橋を渡る・・・男橋より短いが、凝っていて板と板の間を蔓で編み込んである・・・
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・女橋にさよなら・・・この蔓の額縁に入りたかったなぁ・・・
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野猿なるものにも乗ってみる・・・そう言えば八海山の屏風道登山口でも一人で乗ったっけ・・・
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今回の剣山下山コースの候補にはこのかずら橋に下りてくるのも候補になっていたが、次につなげるのになんせ交通が不便だった。
二重かずら橋には、キャンプサイトもあってのんびり自然を楽しむにはとっても良い所だと思った。

カンカン照りでメチャ暑くなって来たので、クーラーに切り替え、439号を快適に走って行く・・・
かかし村 突入・・・ほのぼの・ユーモラスなものもあり、思わずパチリ!
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感心しながら撮っていると1台のオートバイが近づいてきて(先程のかずら橋で写真を撮って頂いた男性)、何か言ってる・・・くろすけ「えっ?○○○!」 「え~~~っ、まさか!・・・ありゃ、ほんとだ」・・・大事なものを忘れてきたようだ・・・ご親切に追いかけて知らせてくれたのだ。ちょい悪おやじ風ダンディ様、その節はありがとうございました。お蔭様で帰りには美味しい居酒屋に寄る事が出来ました。・・・ほんとに間抜けなくろすけ、大急ぎで、二重かずら橋の受付に戻ったのでありました。(時間にして5分ほど)大事な忘れ物をGETし、受付のおばさんにもお礼を言い、またひたすら439号を走るのであります・・・

10:02 東祖谷の落合集落の展望地に寄って見る・・・
集落内の高低差は390mとかで急傾斜地に懐かしい山村風景が広がっていた・・・
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されてるんだとか・・・
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・439号より32号に入る・・・
10:20 西祖谷のかずら橋 に・・・
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橋を渡る前に琵琶滝を見てこよう・・・中々涼し気・・・
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楽しみにしていた郷土料理のでこまわし(ジャガイモ・石豆腐・こんにゃくに甘味噌だれ)ボリューム満点!
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でこまわしを頂きながら涼んでる間に、かずら橋はひと人ひとの観光客の大行列になってしまった。皆さん、写真を撮りながらなので、列がなかなか切れそうもない・・・ここも橋を渡るには有料だったのであっさりあきらめ、橋を再度遠望して戻った。この写真は最初に撮ったもの。水がエメラルドグリーンでとってもきれいだった。
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駐車地に戻るが、灼熱の太陽で車が温室に・・・クーラーも強めで、ビュンビュン走って行くと・・・
11:04 おっ、車が止まっているぞ・・・なんだ何だ!・・・みんなが下を覗いたり眺めたり・・・
OH!まるで巨大ジオラマ!
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11:15 ホテル祖谷温泉 入浴
                         ・地味な構えですが日本秘湯を守る会のお宿です
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ロビーでお土産など購入し時間調整し、11:30からの1F展望大浴場へ・・・一番風呂はなんとくろすけの貸し切り・・・
目の前に広がる深い山々を眺めながら・・・ささ、さ~~~っと・・・珍しくカラスの行水!・・・ ・・・
そしてジャ~ン!
これからケーブルカーに乗って谷底の露天風呂に行くのです・・・ワクワク!
約17m下の谷底にある露天風呂まで、ケーブルカーで約5分、傾斜角42度の断崖をゆっくりと大パノラマの景色を一望しながら下って行く。祖谷川の流れにせりだすように造られた露天風呂には豊富な湯量が自噴しているのだ。白濁した温泉はお肌ツルッツルの美肌の湯なのであります。 
・先客を降ろしたケーブルが戻って来る  ・スタートのスイッチは自分で押す・・・キャッ、楽しい!
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・渓谷に吊り橋が・・・ ・沢風に吹かれて、極楽極楽!(今更ですが★) ・渇水してるが景観も中々良し
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露天風呂は、先客がいたが直ぐに出て行ったので、くろすけの貸し切りとなり・・湯ったり、まったり、別世界へ
 泉質:アルカリ性単純硫黄温泉 入浴料:大人1700円(大浴場とケーブル露天風呂込み)

 温泉を楽しんだ後は、このホテルでデラックスランチにしようかと思っていたのですが、ケーブルの待ち時間など含めて少しのんびりしすぎてしまったので、先へ進むことにした・・・ランチはコンビニでご調達・・・
(岡山でできれば寄り道したい所があるのだ・・・

ホテル祖谷温泉を出ると間もなくに・・・
13:18 祖谷渓谷:小便小僧(バス停:風呂の谷) 日本百景! ★男の子なら・・・超爽快?
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予定の観光を終え、
32号線~・・・普通寺IC~坂出JCT~坂出IC(瀬戸大橋)~早島IC~倉敷JCT~岡山JCT~岡山IC~・・・岡山市外へ・・・
・また瀬戸大橋を渡る事に・・・    ・オッ、面白発見!山が笑ってる・・・
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16:05 祖谷より2時間と40分、岡山市内で少々渋滞にもぶつかりヒヤヒヤしましたが・・・
ヤッター!間に合った~~!(最終受付16:30 入館料600円)
最終日のもうひとつのお楽しみ・・・
招き猫美術館・・・やってきましたぁ~・・・  ※是非拡大して見てね!
・700体のコレクション(素材:木・焼き物・石・紙)
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・古民家をモダンに改造した空間に・・・福を呼ぶ招き猫たちが・・・・
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・右手を上げているのは「お金を招く」
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・左手を上げているのは「お客を招く」
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こちらはお隣・・・
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・両手を上げてるのは「幸運を招く」
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ここでは、ほんの一部の紹介で~す。
猫好きの方、岡山にいらした際には是非お立ち寄り下さいませ。様々な招き猫達に思わずホッコリしてきます。
岡山市北区金山寺865-1 TEL086-228-3301

余談ではありますが・・・
くろすけは、犬より猫が好き!猫派です・・・
ご主人様に忠実に使えないマイペースの気まぐれ振りが。。。くろすけに相通じるものがあるから・・・


駐車場で荷物の整理をし、一部往路を戻り、 18:30 レンタカー返却・・・レンタカー会社の方が駅まで送ってくれると言う話だったが、渋滞がひどかったので歩いて駅まで戻り、ステーションビルでお土産をGET!
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東口から西口に移動し・・・ジャ~ン!ひとり打ち上げ!(お疲れさん会)・・・
リサーチしておいた駅から3分の和風居酒屋「だんだん畑」
人気店のようで店内は混んでいたが、運よくカウンター席が1席空いており超ラッキー!
岡山名物(鰆と黄ニラ)料理が味わえると言う事で・・・まずは生ビールで黄ニラ豚巻き揚げおろしポン酢
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・黄ニラ天ぷら          ・鰆(さわら)と黄ニラのあんかけ     ・桃太郎鳥ゴマ酢
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・・・と、黄ニラのフルコースみたいになってしまった・・・ みんな美味しくってペロリと完食!    
生ビールもお代わりして至腹~至福へと達するベストなタイミングで、直ぐ近くの夜行高速バスのバス停へ。
20:40発のバスは若い人達が多く満席。新宿バスタには、都内に入る前に渋滞に遇い予定より50分ほど遅れて翌朝8/10(水)7:35到着。・・・通勤ラッシュにぶつかってしまったが、我が家にも無事ご帰還。家族のみんな3日間ありがとう!出会った全てにも感謝!

 今回は東京~鳥取~徳島と移動距離や車の運転時間も長かったが、おまけの観光もレンタカー返却時のルートで選択したので、わざわざ遠回りする事もなく無駄なく合理的に走れたと思う。レンタカーを徳島で返却するのも考えたが、乗り捨て代金が岡山へ戻るより割高だったし、東京へ戻るバス代もほとんど変わらなかったので、起点に戻る形にした。もう1日を無駄なく使えば、徳島の山ももう一つ踏めたとも思うが、歳を考えればこの位にしておくのがくろすけにとって調度良かったのかもしれない・・・

お天気にも恵まれ(酷暑・・・)、スルガ(サガミ)ジョウロウホトトギスと共に不思議なご縁を感じるキレンゲショウマにも逢え、二つの山それぞれの別の顔も垣間見る事ができ、実りある山行となりました。
鳥取・大山、徳島・剣山・・・季節を変えて登ってみたくなる山々でもありました。・・・
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