ソロで楽しむ!(*^^*) 笹子川/大鹿沢ズミ沢

 2016-11-18

2016.11/13(日)快晴 単独

 単独で沢へ・・・と言うのはくろすけにとって単独で山へ行くよりずっと勇気がいる。
前日の土曜日に行くはずにしていたのに、なぜか今一歩が踏み出せなくて、一日中布団の中でうだうだと惰眠を貪ってしまった・・・イカンイカン!
あ~やっぱ、恋人(沢)には逢いた~い・・・今日は絶対決行だ!・・・

 始発の電車に乗り、2度ほど乗り換え馴染みとなった笹子駅に。結構な登山客が下りた。甲州街道のドウダンツツジもくろすけのハートと同じ真っ赤に燃えている。
PB130002_convert_20161115185101.jpg PB130004_convert_20161115185311.jpg
只今の気温7度と表示されていたが、鼻水をすすりながらも身体は段々熱くなってくる。滝子山も姿を現してきた。
PB130006_convert_20161115185332.jpg PB130010_convert_20161115185356.jpg
約1時間で道証地蔵に。本日は懇ろによろしくお願いしますね。 木橋の袂で装備を整えいざ入渓。 9:13
PB130013_convert_20161115192640.jpg PB130015_convert_20161115200218.jpg
入渓直後は薄暗く何だか不安にもなったが、まだ記憶に新しい沢の岩々や木々を再確認しながら進んで行く。もともと水量の多い沢らしいが、時期が時期なので思ったほど水は冷たくなかったものの、なるたけ足元を冷やさないように遡行は歩いてみたい流れだけ・・・乗り越えてみたい小滝などはできるだけ身体を濡らさないようにと気を使いながら進んだ。
沢に朝日が射し込み所々に紅葉が見え隠れするようになると、何やら心も踊って来た。
10:20 前方に木橋が見えて来た。調度登山者が3人木橋を渡って行くところだった。何だかホッとした・・・。
ここまでの沢の様子(写真)は8/20に行った時のズミ沢 を、 こちらクリックして見てね。
PB130037_convert_20161115210539.jpg PB130047_convert_20161115210627.jpg PB130054_convert_20161115210734.jpg

前回は、木橋を渡り登山道を行き、倒木地帯の少し先まで進んだ所で中退したが、今回くろすけは登山道には上がらず、ずっと沢通しで進む事にした。三丈の滝は、水量多く左を巻き、倒木多い荒れた地帯はゴジラになって進む。 
PB130332_convert_20161118204516.jpg PB130056_convert_20161118204614.jpg

ゴジラの影・・・ファイト~!
PB130057_convert_20161118211333.jpg PB130069_convert_20161118205020.jpg

紅葉し始めたばかりの樹々が陽光を浴び美しい。
倒木もまばらになってきて、登山道を行く人達も時々見える・・・。
PB130071_convert_20161116175218.jpg PB130075_convert_20161116182531.jpg
ふと足元に・・・
和の調べ・・・(前頁の写真の方がいい感じです。)
本日の貴重な自分撮り・・・ゴジラのおみ足・・・あしからず!
PB130073_(2)_convert_20161116182738.jpg

ぐんぐん進んで行くと・・・
黄金色に輝くゾーンが・・・

PB130083_convert_20161116191331.jpg

何だかくろすけワールドが展開して来たぞ~!
                 「ようこそ!」の門番だ・・・。
 
PB130086_convert_20161116192225.jpg PB130082_convert_20161116192416.jpg

お~~~、
護衛兵もいるではないか・・・

PB130089_convert_20161116190028.jpg

ワクワクしながらゴジラはいつしか少年に変わる・・・
この沢(森)の頭脳「カイジュ」も登場だ!

PB130090_convert_20161116185658.jpg

束の間の異次元界を楽しむくろすけ少年でした・・・
※注 くろすけは、妄想癖?があるので道中の出会い(発見)など、
くろすけの感性のままに表現してますので、深く詮索しませんように・・・

PB130095_convert_20161116190911.jpg

小岩ゴロゴロを進んで行く・・・
PB130100_convert_20161116202117.jpg PB130105_convert_20161116202150.jpg

打ち寄せられて・・・
PB130104_convert_20161116201855.jpg

おっ、あれは・・・
PB130107_convert_20161116202526.jpg

大滝2段12mだ!
PB130108_convert_20161116205808.jpg

水量も有り中々の迫力!
女傑を思わせるような滝だ・・・
PB130116_convert_20161116212321.jpg

しっかり鑑賞してからガイドブックの案内通り大滝の右の水流の右側登る・・・
確かにぬめってる個所多く超慎重に足を運んだ・・・
胸ポケットに入れておいたカメラのダイヤルが登ってる間にずれ知らぬ間にアートモードに・・・
やけに赤っぽっく何とも不自然な色合いだぁ~・・・
これからの写真は激スリル満点な場所で撮ったものばかり・・・ ・下段中央部はひょんぐっている・・・。
PB130118_convert_20161116213448.jpg PB130123_convert_20161116213531.jpg

とにかく滑りやすいので超慎重に一歩を決めながら・・・
ふぅ~っ、何とか落ち口の所まで登って来た・・・(の2枚の右岩と の黒っぽく写ってる所がヌメヌメの所)
PB130128_convert_20161116220737.jpg

ホッとして空を仰ぐ・・・
青空をキャンバスに・・・素晴らしい錦秋絵だったんですが・・・

アートモードって何を強調したいのでしょうかねぇ・・・
PB130126_convert_20161116220043.jpg

更に先に慎重に進む・・・
PB130133_convert_20161117174001.jpg PB130136_convert_20161117174055.jpg

勢いが・・・落ちたら大変!
PB130137_convert_20161117174137.jpg

振り返っても見る・・・
PB130138_convert_20161117174448.jpg

大滝上の小滝群 6×9mナメでしょうか?
大滝の上からずっと繋がってしまっていて一つの大きな滝にしか見えませんでした・・・
この場面を撮り終えてから、アートモードに入っていたことに気が付き、元に戻す・・・
本日の核心部はアクロバティックに頑張ったのに・・・
ケバイ写真否ドラマチックな仕上がりとなってしまいましたぁ~・・・(ノ∇≦*)

さて、この滝は、右から左へトラバースして左側を登って行くのがいいのですが・・・
PB130140_convert_20161117175220.jpg

 写真、ここからは、ナチュラルモードで~す・・・

写真右下が一番斜面が緩やかで超ヌルヌルだが2歩程決めれば、楽に?トラバースでき左側を緩やかに登っていけるのですが、最初の緩い斜面で滑ってしまえば、見ての通りで下まで落っこちていってしまいそう・・・
ちょっと試してみましたが、やっぱ超ヌルヌルで激ヤバで諦め、ずっと右行ってしまいました。こちらはこちらで岩壁は斜度もきつくなりましたが、手がかり足がかりを何とか見つけながらヌルヌルをできるだけ避け、激慎重に進んだのでありました。
PB130143_convert_20161117190335.jpg

難関突破してきましたぁ~・・・振り返って・・・ふぅ~っ!
PB130146_convert_20161117200932.jpg


PB130148_convert_20161117201442.jpg


PB130150_convert_20161117202210.jpg 


PB130153_convert_20161117203049.jpg


PB130154_convert_20161117202246.jpg

お~~~!
PB130165_convert_20161117210315.jpg


PB130167_(2)_convert_20161117210827.jpg

6m滝
PB130172_convert_20161117211431.jpg

右を登って行く・・・上部の岩が、まるで巨大甲虫みたいで面白!
PB130175_convert_20161117211903.jpg PB130177_convert_20161117211943.jpg

振り返る・・・
PB130178_convert_20161117212952.jpg


PB130180_convert_20161117213020.jpg


PB130183_convert_20161117213652.jpg

おっ、・・・
PB130185_convert_20161117214139.jpg

あれは・・・
PB130186_convert_20161117214537.jpg

3mスラブ滝だ・・・
今日の沢靴は、フェルト底。くろすけは、ラバー底で沢デビューしたので、馴染み薄いフェルトではちょと心配だったが、ラバーの方が大分消耗しボロっちくなってしまったので、フェルトを眠らせておくのももったいなかと今日は超久しぶりに履いてみたのだが・・・
どれ、どんなあんばいかな?。。。真ん中から行ってみるか・・・
きゃっ、滑る・・・どれ、もう一度・・・やっぱダメだぁ・・・。素直にあきらめて左端を登る・・・
PB130190_convert_20161114205014.jpg

緩く傾斜してるので、クラックに足を突っ込んで上がり・・・その先からは快適なナメだ!・・・
PB130192_convert_20161117221519.jpg PB130195_convert_20161117221601.jpg
実に開放的だぁ~~~・・・
思わず飛び出すラピュタのメロディー・・・
口ずさみながら気持ちはなぜか天空を駆け巡っている・・・  
PB130196_convert_20161117222844.jpg PB130199_convert_20161117222917.jpg

快適なナメも10分程で終わり、写真中央に写ってる木の手前辺りから左へ斜面をわずか数十歩で登山道へ。
PB130200_convert_20161117225016.jpg

12:29 登山道へ上がった所から下を見る・・・
(装備を解き靴を取り替え&ランチ  
PB130205_convert_20161117231412.jpg

今遡行してきたばかりのナメ部分・・・
PB130208_(2)_convert_20161117232222.jpg

波文様が巨大魚の鱗のようだ・・・
PB130215_convert_20161117230637.jpg

登山道から沢を眺める・・・
沢からは、登山者が歩いていないとどこに登山道があるかわかりませんが・・・
PB130223_convert_20161117230958.jpg

晩秋の燃え。。。
PB130229_convert_20161118181257.jpg PB130233_convert_20161118181321.jpg

大滝に戻って来た・・・
PB130239_convert_20161118183429.jpg


PB130242_convert_20161118183847.jpg


PB130243_convert_20161119095158.jpg


PB130247_convert_20161118184157.jpg

あの右側登って行ったのかぁ~・・・
PB130251_convert_20161118184849.jpg

大滝下に虹が・・・中央を斜め・・・コンデジでは微か 
PB130252_convert_20161118185440.jpg 

 「素晴らし~い!」 「素敵!」 と思わず声に出しながら・・・
ここで大月在住の方とご一緒になり、少しおしゃべり・・・
今年の紅葉は赤色がきれいに出ていないらしい・・・
PB130261_convert_20161118190233.jpg


PB130272_(2)_convert_20161118192034.jpg


PB130283_convert_20161118193854.jpg


PB130270_convert_20161114203838.jpg


PB130290_convert_20161118195917.jpg


PB130292_convert_20161119094644.jpg


PB130293_convert_20161118194219.jpg


PB130299_convert_20161118194650.jpg

もみじの万華鏡や・・・
PB130309_convert_20161118200247.jpg

日本画に登場してきそうだ・・・
PB130316_convert_20161114194351.jpg


PB130321_convert_20161118200649.jpg


PB130325_convert_20161118201603.jpg


PB130326_convert_20161118200854.jpg

紅葉ゾーンを抜け杉の植林地~今夏歩いた登山道を戻り、入渓地の木橋へ。13:56
PB130336_convert_20161118202107.jpg PB130338_convert_20161118202133.jpg

道証地蔵から笹子駅に向かってテクテク歩いていると、1台の車がす~と止まった。あら、さっきの大月の方だ。車に乗っけてくれると言う。。。何と大月駅まで送って頂いちゃいました。お孫さんの送り迎えなどしながら、秀麗富嶽十二景始め、地元の山を登りつくしてるようす。。。ロマンスグレイのダンディ様、その節はご親切にありがとうございました。m(__)m

 今年5/28 奥秩父の笠取山へ、黒槐沢をウォーターウォーキングして沢ソロデビューしたが、今回は初級ではあるが滝の登攀などもしながらのくろすけの中では本格的沢ソロデビューとなった。ドキドキもんだったが、紅葉真っ盛りの素晴らしい舞台で、くろすけ流に存分楽しみ満喫できた。全てに感謝である。
沢には、くろすけの大好きがいっぱい詰まっている。沢に入ると生命がキラキラしてくる。これからもスキルアップしながら、たまにはソロでくろすけ流(妄想族的探検)に沢をまるごと楽しんでいければ・・・と思う。
あっ、その前に大きな課題があった・・・ 体重減!・・・う~~~ん、超厳しい課題だ・・・ 


ありがとう、今日という日・・・
くろすけの沢やか人生に今日も乾杯!
PB130306_convert_20161118203025.jpg

スポンサーサイト
タグ :
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:

http://makkurokurosuke163.blog.fc2.com/tb.php/329-b2610f7c

≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫