蓮華温泉~白馬岳~清水岳~雪倉岳~朝日岳縦走②

 2013-08-13
▲2013.7/30(火)曇時々小雨時々晴れ間
<蓮華温泉~白馬大池~白馬岳> 単独
 昨日入りそびれた露天風呂の薬師湯にも入り、6時朝食を頂く。箸置きには毎回色んな葉っぱが使われ、心憎い演出だ。6時半ロッジを出発。まだ雨は降っていない。昨日コース変更をしたので今日は朝日岳の方からではなく白馬大池を経て白馬岳へと向かう。小さな沢の木橋を渡り少し行くと、左遠方に蓮華温泉の源泉帯の白い蒸気があがっているのが見えた。6:56蓮華の森へと入って行く。ヤグルマソウやハリブキなどの大きな葉っぱの群生の勢いが凄い。
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オオバミゾホオズキの黄色い花が登山道に彩を添える。8:05針葉樹林帯に入るとコバノイチヤクソウがたくさん咲いていた。
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何気に小さな野生のランも2種類見つけた。(右側の名前が確定し難い
・コイチヨウラン          ・
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時々小雨が降るが、幸い樹林帯であまり濡れる事もなかった。樹林帯を抜けると天狗の庭。「テンカラ」と呼ばれる天然のカラマツが激しい風雪の為にまるで盆栽のようになっているという、珍しい姿をみることができた。晴れてれば、雪倉岳や朝日岳の展望が素晴らしいらしいが、ガスってて山裾しか見えない。
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ミヤマムラサキやタカネナデシコ・イブキジャコウソウ・ミネウスユキソウ・ウメバチソウ・ヒメシャジン?など少しずつ登場してきて退屈しない。この辺に来て人ともすれ違うようになる。
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天狗の庭を過ぎると道は再び尾根の右側を巻くように樹林帯に入る。きつい登りはないが結構長い道のりだ。スミレやヒメイチゲが咲いているのを見つけたりしながら、マイペースで登って行く。
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急に木々の丈が短くなり、平坦な場所に出ると、左てのガスった先に白馬大池山荘の赤い屋根が見えてきた。(10:56)道の両サイドはハクサンコザクラの大群生、そして白馬大池に向かって進んで行くと、チンングルマ・ハクサンイチゲ・コバイケソウなどの花々が丁度満開で咲いていた。ここは今回で3度目、今日は風もなく湖面も穏やかだが、ガスっていて展望がきかないのが残念だ。
コーヒータイムで休憩を取るが、肌寒く鼻水が垂れてくる。
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チングルマの大群生が広がっている。
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まだ雪も結構残っている。
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こちら側は、コバイケソウとハクサンイチゲのコラボ。
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・コバイケソウとチングルマ
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・ハクサンコザクラのピンクのカーペットが広がっています。
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コーヒーで身体が温まってるうちに小蓮華山に向けて出発。雪渓横のチングルマヤイワカガミが咲き乱れる夏道を緩やかに登って行く。ほんの数分ガスが取れて大池の全容が垣間見えた。道が平らになると、瓦礫の中にコゴメグサの大群生と所々にまだコマクサが咲き残っていた。これから先は、展望の良いアップダウウン付の稜線歩きそして瓦礫帯と高山植物帯の登山道となる。次から次と登場してくる花々に展望はあまりきかないがルンルンだ。
・リンネソウ・・・名前は知っていたが初めての出会い。
 ハイマツ帯の下に結構続いて咲いていた。
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クルマユリにハクサンフウロ、オンタデの種類など
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船越の頭(12:04)
 青空がもっと欲し~い!
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・まだまだ先は長い~!この稜線を行く。
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・ハクサンイチゲとシナノキンバイ、右奥はコバイケソウの群落
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・ミヤマアズマギクもあちらこちらに・・・。
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・こちらの斜面もハクサンイチゲとシナノキンバイの群落
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・コバイケソウの群落
 この他にもタカネツメクサ・ミヤマダイコンソウ・ウサギギクなど色々と賑やかだ。
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小蓮華山2766m到着(13:12)ここで昼食予定だったが、ここだけ風が強くガスってもいたのでも少し先にした。チシマギキョウの濃い紫色は、何とも魅力的な色合いだ。
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まだまだ歩きま~す。やっと三国境に到着(14:05)。
花の写真を撮ってばっかりいて、予定より大分時間が掛かってしまっている。いか~ん、いかん。
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・シナノキンバイの群落に右:クモマミミナグサ
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・岩の裂け目に咲くミヤマアズマギク
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・ヨツバシオガマ、にミヤマクワガタ、コタヌキラン?
 可愛い~美しいばかりでなく、
 面白~い取り合わせのロックガーデンが・・・。
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やっと雲の先の方に白馬岳の姿が見え隠れしてきたぞ~。
も少しだ。馬の背をヨッコラ、ヨッコラ登って行く。
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あれぇ、まだウルップソウが咲き残っている~。
イワベンケイとのコラボ。
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白馬岳山頂2932.2m(14:55着)残念ながらガスがかかってしまい展望がききません。結構な人達がいて、ガスが切れるのを待ってるようですが、くろすけはあきらめて今日の宿泊先ここから10分程の白馬山荘へ向かいました。受付を済ませ、部屋2F雷鳥へ(6人部屋で5人)。今日は時々雨という予報でしたが、幸い最初にちょっと降られただけで済み、ラッキーでした。
明日の予報は、取りあえず午前中は晴れとの事。
荷物を整理し、夕食は18時。
部屋の人達と雑談し、21時頃ご就~寝。
夜中、いつものように起きてみると満天の星空だった。
明日は期待できますように   

       ※その③へ続く
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